マイケル・ポーターJrとマービン・バグリーがプロアマで大暴れ。
NBAで活躍するビッグネームの中にもプロアマ戦に出場する選手も。
そして、注目すべき選手はプロ選手だけではありません。
今年からミズーリ大に進学するclass of 2017のNO1選手マイケル・ポーター、今年高校ラストイヤーを迎えるclass of 2018のトップ選手マービン・バグリーもプロアマ戦に出場。
2人揃ってプロ顔負けの活躍を披露しています。
昨季カリフォルニアの高校でプレーしたマービン・バグリーはドリューリーグに参戦。
トロントラプターズのオールスターウィング、デマー・デローザンと対戦。
ハイライト動画の黒のユニフォームの35番がバグリーです。
バグリーは32得点11リバウンドの活躍に加え、ドライブでデローザンを抜き去りダンクを叩きこみ、数字以上に大きなインパクトを残しました。
また別の日の試合では、クリス・ポール、ジェームス・ハーデンのオールスター常連組の2人と同じチームでプレーし話題となりました。
今年高校最上級生に進級予定のバグリーですが、大学への進学を早め今年からカレッジでプレーするのではという情報が飛び交い、バグリーの去就にも注目が集まっています。
マイケル・ポーターJrがシアトルで大暴れ
今年からミズーリ大に進学するマイケル・ポーターJrはシアトルのプロアマ戦に出場。
オフェンスでは3PTシュートやドライブで自由自在に得点を重ね、ディフェンスでも強烈なブロックを連発。
オフェンスでは3PTシュートやドライブで自由自在に得点を重ね、ディフェンスでも強烈なブロックを連発。
攻守に格の違いを見せつけ、47得点23リバウンド4ブロックの大暴れ。
来年のドラフト1位指名候補の実力を見せつけました。
進学先のミズーリ大は強豪カンファレンスSECの中では弱小校。
今年はポーターだけでなく、インサイドのジェレミア・ティルモンとクリエイティブなガードのブレイク・ハリスという有望なフレッシュマンを獲得。
進学を早め今年の大学入学を検討しているポーターの弟、ジョンテイ・ポーターが加われば、SECでも十分に戦える戦力が揃います。
高校では所属校をシーズン無敗に導き、高校NO1プレーヤーとして君臨したポーターのカレッジでの活躍に大きな期待がかかります。
バグリーが進学を早めれば、ポーター、バグリー共に2018年のNBAドラフトへのエントリーが濃厚でドラフト1位指名を争うライバルとなります。
プロ注目の逸材2人がオフシーズンからその実力を証明して見せています。
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