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カレッジNo1ビッグマン、進撃のルカ・ガーザ

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例年、NBAドラフトでは将来性を加味し、フレッシュマンが上位指名を受ける傾向に。その為、上位指名候補のフレッシュマンは、日本のNBAファンにも広く認知されています。今年で言えば、オクラホマ州立大のケイド・カニングハム、USCのエバン・モーブリー等がそうでしょう。 とは言え、学生スポーツであるカレッジバスケの中心は上級生。NBAファンからの知名度は低くとも、彼らの活躍無くして、カレッジバスケは成り立ちません。 皆さんは、今季開幕3試合で平均34得点9.7リバウンド2.7ブロックという、驚異的なスタッツを残してるビッグマンの存在をご存知でしょうか? そのビッグマンの名前はルカ・ガーザ。昨シーズンの時点で、多くの個人賞を獲得した自カレッジNo1ビッグマンであるアイオワ大のシニアは、今季更なる飛躍を遂げ、カレッジバスケを支配しています。 Luka Garza's 76 points over his last two games are the most in a two-game span by a Big Ten player over the last 20 seasons 😳 pic.twitter.com/5FePbGToBA — SportsCenter (@SportsCenter) December 4, 2020

中国出身の注目株、ファンボ・ゼンがゴンザガ大にコミット

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中国出身のウイングプレーヤー、ファンボ・ゼン(Fanbo Zeng)。 フロリダ州のウインドメアプレップでプレーし、ESPNランキングでclass of 2022の33位にランクされる彼がゴンザガ大にコミットしたと報じられています。 ゼンは公称6フィート9インチ(205.7cm)で17歳の大型ウイング。現在はclass of 2022のプレーヤーですが、ゴンザガ大へのコミットと共にclass of 2021への学年変更もする様です。 ゴンザガ大だけでなく、フロリダ州立大、フロリダ大、バージニア工科大など、多くの強豪校からオファーを受けていたと報じられています。

ダイナミックなコンボガード、RJ・ハンプトン

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 今年のドラフト1巡目指名候補の RJ・ハンプトン 。 高校時代は世代別USA代表メンバーの常連で2018年のU17ワールドカップメンバーにも選出され、世界制覇を経験しています。 世代屈指のエリートとして注目を集めてきたハンプトンですが、高校卒業後は王道のNCAAディビジョン1への進学ではなく、海外プロへの挑戦を選択。NBLに所属するニュージーランドブレーカーズに入団し、1シーズンを過ごしました。 運動能力に優れ、オールラウンドなスキルを備えるハンプトンのポテンシャルは高く、ラッセル・ウェストブルックにも例えられる大器。 大成した場合の将来性だけを見れば、今年のドラフト候補の中でも上位に入るプレーヤーでしょう。

フロリダ大のアンドリュー・ネンバードがゴンザガ大へ

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カナダ出身のポイントガード、アンドリュー・ネンバード。 強豪のモントバーデアカデミーを卒業後はフロリダ大に進学。フロリダ大で2シーズンプレーし、今年もアーリーエントリーを表明していましたが撤退。それと同時にフロリダ大からの転校を決めていました。 ゲームコントロールに優れるネンバードの転校先には、デューク大やUSCも候補として名前が出ましたが、彼が選んだのは八村塁選手の母校として日本でも知名度の高いゴンザガ大でした。

NBAドラフト2021:フィリピンの至宝、カイ・ソットもGリーグへ

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7フッターを超える身長を誇るフィリピン人プレーヤー、カイ・ソット。昨季はアメリカの高校生年代のチームであるザ・スキルファクトリーでプレーしていた。 カレッジでプレーするのか、プロでプレーするのか、その後のソットの進路には注目が集まっていたが、ソットがジェイレン・グリーン等に続いて、Gリーグでプレーする事が報じられています。

ソン・メイカーの従兄弟、マクール・メイカーのエントリーが可能に※2020年7月4日追記

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Sources: NBA teams were informed that five-star recruit Makur Maker is eligible for the 2020 NBA Draft. | Story: https://t.co/uAxKMETdBr pic.twitter.com/CEvHltGDfg — Evan Daniels (@EvanDaniels) February 17, 2020 2016年のNBAドラフトで1巡目10位指名を受け、NBA入りを果たしたオーストラリア国籍のビッグマン、ソン・メイカー。7フッター級のサイズとガードの様な身のこなしから、将来のスター候補として大きな注目を集めた。 ソン・メイカーの従兄弟でアリゾナの高校年代のチーム、ヒルクレストプレップでプレーしているのがマクール・メイカー。ソン・メイカー同様に7フッター級のサイズと高い機動力を備える注目株で、所属するヒルクレストプレップはディアンドレ・エイトンを輩出した強豪チームだ。 マクール・メイカーが今年のアーリーエントリーを狙っていると噂されてきたが、今回彼のアーリーエントリーが可能となったと報じられている。

NBAドラフト2020:ラメロ・ボール年表

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現在はオーストラリアのイラワラホークスでプレーしているラメロ・ボール。 高校時代から全世界にその名を知られた有名選手ですが、来年のドラフト1位指名候補となっている事から、彼への注目度が急上昇中。 高校を中退しリトアニアに行ったり、父であるラバー・ボールが設立したプロリーグでプレーしたりと彼のキャリアは中々に波乱万丈。 ということで高校入学からのラメロのキャリアをサラッとまとめておこうかなと。 LaMelo Ball is putting the NBA on notice 👀 He has two consecutive triple-doubles while playing against pros in Australia. pic.twitter.com/utfG1BLQRL — ESPN (@espn) November 30, 2019

NBAドラフト2020:ラメロ・ボールがNBL史上最年少でのトリプルダブルを達成

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The youngest player with a triple-double in NBL history. Take a bow, @MELOD1P . This is the stuff Next Stars are made of. The world is on notice, he's coming for that #1 pick 👀 #NBL20 #CNSatILL pic.twitter.com/ukxt1FPKjk — NBL (@NBL) November 25, 2019 NBLのイラワラホークスでプレーするラメロ・ボール。NBLでの活躍により、2020年のドラフト1位候補にも名前が挙がるまでになった。 ラメロが所属するイラワラホークスはシーズン11戦目でケアンズタイパンズと対戦。ホークスはここまで2勝8敗と苦しいシーズンを送っているが、その2勝はタイパンズからによるもので、タイパンズとの相性は良好。ラメロは前回のタイパンズ戦で24得点7リバウンド9アシストを記録し得意としている相手。 ラメロは延長にもつれ込んだこの試合で32得点11リバウンド13アシストを記録し、NBL史上最年少でのトリプルダブルを達成。ホークスは114-106で勝利し、シーズン3勝目を上げた。

NBAドラフト2020:ラメロ・ボールはやっぱりドラフト1位候補

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No doubt about it, LaMelo Balled out in Round 6⃣ #NBL20 By the Numbers powered by @LaTrobeFin 💯 pic.twitter.com/swC7mbwizm — NBL (@NBL) November 10, 2019 お騒がせ三兄弟の末っ子、ラメロ・ボール。今季からはNBLのイラワラホークスでプレーする彼は、NBLでのプレーで急激に評価を上げ、今では2020年のNBAドラフトの1位指名有力候補に。 ラメロ擁するホークスは1勝6敗でリーグ最下位。苦戦が続く中ビリから2番のケアンズタイパンズと対戦。ラメロは24得点9アシスト7リバウンドとNBL入り以降でベストなパフォーマンス。101対91でホークスに2勝目をもたらした。

RJ・ハンプトンがラメロ・ボールとの直接対決に勝利

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Breaking the #NBL20 drought 🌊 The @NZBreakers clock their BIGGEST win ever at @SparkArenaNZ , beating the @illawarrahawks 103-72 in front of the BIGGEST @NBL NZ crowd since 2013 (8,338) @Shopson32 snagged Bunnings player of the game with his 17 PTS & 9 REB #ILLatNZB pic.twitter.com/pefRvQ4yf9 — NBL (@NBL) October 24, 2019 オーストラリア・ニュージーランドのプロバスケットボールリーグ、NBL。NBLでプレーし、NBAからも注目を集めるRJ・ハンプトンとラメロ・ボールの直接対決がシーズン早々に実現しました。 ハンプトン擁するニュージーランドブレーカーズがホームでラメロ擁するイラワラホークスと対戦。Facebook上でのライブ中継には190万回のビューが付く程に注目を集めたこの試合、スコッティ・ホプソンのダブルダブルの活躍もあり、ニュージーランドブレーカーズが103-72とホームで快勝。 ハンプトン対ラメロの直接対決第1戦目はハンプトンに軍配が上がりました。

ラメロ・ボールがレギュラーシーズン初戦でダブルダブルを達成

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LaMelo Ball tallied his first NBL double-double tonight in our season opener. @MELOD1P x #FlyAsOne pic.twitter.com/G2gAlAD9mS — Illawarra Hawks (@illawarrahawks) October 6, 2019 お騒がせ三兄弟の末弟、ラメロ・ボール。過去のプロチームでのプレー歴等がネックとなり、NCAAには進まず、今季からNBLのイラワラホークスでプレーしています。 シーズン開幕戦となった対ブリスベンブレッツ戦。ラメロは初戦でいきなり12得点10リバウンドのダブルダブルを達成。試合は90-81でブレッツが勝利し、レギュラーシーズン初戦を勝利で飾る事は出来ませんでしたが、上々のデビューとなりました。 ラメロはプレシーズンでの活躍により、評価を上げてきており、来年のドラフトでの上位候補にも名前が挙がっています。

ラメロ・ボールとRJ・ハンプトンがNBLを席巻

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Stock going 🆙📈 The latest @DraftExpress 2020 NBA mock draft has dropped, and our #NBL20 Next Stars are rising after the #NBLBlitz 👀 @MELOD1P - 3 @RjHampton14 - 6 More here: https://t.co/OF8VsnmhLG pic.twitter.com/dBQNhMwckF — NBL (@NBL) September 24, 2019 NBAを目指すアメリカの有望高校生にとっての王道は、NCAAディビジョン1の強豪校への進学。ですが、今季は有望高校生のラメロ・ボール、RJ・ハンプトンがNCAAをスキップし、オーストラリア/ニュージーランドのプロバスケットボールリーグ、NBLに挑戦しています。 直近のESPNの2020年モックドラフトでは、ラメロが3位、ハンプトンが6位予想を受け、高い評価を得ています。ラメロとハンプトンが実際に来年のドラフトで上位指名を受ける事になれば、有望高校生のNBL挑戦は今後のトレンドとなるかもしれません。

2019FIBA U19バスケットボールワールドカップ:USAが王座奪回に成功!!

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For a seventh time in #FIBAU19 World Cup history, the USA U19 Men take gold! #USABMU19 pic.twitter.com/6uQ3rWjcrA — USABJNT (@usabjnt) July 7, 2019 前回大会でカナダ代表に屈し、大会3連覇を逃したU19USA代表。今大会は王座奪回に向け順調にトーナメントを駆け上がり、決勝でアフリカ勢では史上初の決勝進出を果たしたマリ代表と対戦。身体能力に優れるマリ代表に対して前半は接戦となりましたが、3クォーターの立ち上がりにジェイレン・サッグスの3PTやケイド・カニンガムの速攻で畳みかけ、一気に試合の主導権を握り、93-79で勝利。史上7度目となる優勝を飾りました。 USA代表からは司令塔のタイリース・ハリバートンとインサイドの要となったレジ―・ペリーが大会ベスト5に選出され、ペリーが大会最優秀選手賞を獲得しています。

Nike Hoop Summit 2019:コール・アンソニーの活躍でUSAがWorldに勝利

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🇺🇸🏆2019 Champions🏆🇺🇸 @usabasketball pic.twitter.com/3seAYtjzyL — Nike Hoop Summit (@nikehoopsummit) 2019年4月13日 USAのU18年代のナショナルチーム(USA)が世界中から選出された同年代の選手達(World)と対戦するNike Hoop Summit。 昨年はデューク大に進学したカナダ出身のR.J・バレットの活躍でWorldが89-76で勝利したこの大会。 今年はUSAのコール・アンソニーとWorldのニコ・マニオンが点の取り合いを演じ、最後まで接戦に。 コール・アンソニーの25得点8リバウンドの活躍でUSAが93-87で勝利を収めています。 今年の勝利で歴代成績は15勝7敗でUSAリードとなっています。 太字の選手名には、YouTubeのハイライトをリンクさせてます。

class of 2019:TOPガードの1人、ニコ・マニオンがアリゾナ大にコミット

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110% committed to the University of Arizona!! 🐻⬇️ pic.twitter.com/zh24lDl9lh — niccolo (@niccolomannion) 2018年9月14日 class of 2020から2019に学年変更をしたニコ・マニオン。 既にイタリアのフル代表も経験している学年屈指のスコアリングガードです。 9月8日には進学先をアリゾナ大とマーケット大の2校に絞ったことを本人のTwitterで公表していましたが、9月14日に遂に進学先を決定。 マニオンが選んだのは、彼の地元にあるNCAA屈指の強豪校アリゾナ大。 昨年はリクルートに絡んだ贈収賄のスキャンダルに見舞われ、シャリーフ・オニール(UCLA)、ジャボン・クイナリー(ビラノバ大)がコミットを撤回。 今年もリクルートに苦戦することも考えられましたが、マニオンの獲得で好スタートを切りました。

NBAドラフト2019:1位指名最有力候補R.J・バレットのまとめ

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Naismith HS Player of the Year Morgan Wootten Player of the Year Gatorade National Player of the Year Duke commit R.J. Barrett is sweeping through the national accolades: https://t.co/2yWG1NCkxw pic.twitter.com/F3qqQkNUWJ — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) 2018年3月16日 昨季の高校NO1プレーヤーにして、2019年のNBAドラフト最有力候補であるデューク大のR.J・バレット。 U19ワールドカップMVP、Gatorade National Player of the Year、Naismith Prep Player of the Year等、高校時代には数々の個人賞を受賞したこの学年きってのスーパースターです。 過去に何度もバレットのネタは書いてきたので、今更感はありますが、カレッジシーズンの開幕前に一度彼のカレッジまでの歩みをまとめておこうと思います。

世界のトップジュニア達の身体について

FINAL: 🌏 World 89, 🇺🇸 USA 76 Not our night in Portland. The USA's advantage in the all-time series falls to 14-7. 📍 @nikehoopsummit pic.twitter.com/EcwoZFdxEB — USA Basketball (@usabasketball) 2018年4月14日 U18アメリカ代表と世界ジュニア選抜によって繰り広げられた今年のHoop Summit。 今年は世界選抜が89-76でアメリカ代表を下しました。 毎年この大会の際には、出場選手の身体測定結果が公表されます。 この大会の出場者はアメリカ代表を含め、世界トップレベルの選手ばかり。 ジュニア世代の世界トップレベルの選手達の身体測定結果をまとめておきます。

2018のNike Hoop Summitメンバーが決定。

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Rosters for the 2018 Nike Hoop Summit, Friday April 13. World Team Roster 🌎 @yagomateus02 @andrewnembhard @TBathiste @josh_green6 @bolmaroleandro @rjbarrett6 Kevin Zhang @JaylenHoard @_iggy_braz @nfaly_dante12 @charles_bassey_ @oturu65 pic.twitter.com/vTy3foeAC0 — Nike Hoop Summit (@nikehoopsummit) 2018年4月6日 ジュニアのアメリカ代表と世界選抜が対戦するNike Hoop Summit。 ダーク・ノヴィツキーやトニー・パーカーなど、ユーロ出身のスター選手の多くも出場してきたこの大会。 過去20回の開催で対戦成績はアメリカ代表が13勝7敗で勝ち越し。 昨年も98-87でアメリカ代表が勝利しています。 先行して発表されていたアメリカ代表に続き、世界選抜のメンバーも遂に発表され、Hoop Summit出場選手が確定しました。

R.J・バレットがデューク大への進学公表。デューク大は2年連続で高校トップ選手を獲得。

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U19世界選手権でMVPに輝いたカナダ出身のウイングプレーヤー、R.J・バレット。 フロリダのMontverde Academy(MVA)でプレーし、高校トッププレーヤーとして知られるバレットが現地時間11月10日に進学先を公表。 進学先の最終候補に挙げられていたのはデューク大、ケンタッキー大、オレゴン大の3校。 バレットが進学先に選んだのは大方の予想通りデューク大。 デューク大は今季のマービン・バグリーに続き、2年連続で高校のトッププレーヤーの獲得に成功しました。 デューク大には既にゲームコントロールに優れるPGで2015年にデューク大をNCAAトーナメント制覇に導いたタイアス・ジョーンズの弟であるトレ・ジョーンズと学年屈指のウイングのキャメロン・レディッシュがコミット済み。 ジョーンズ、レディッシュ、バレットが並ぶバックコートは他チームを苦しめることとなるでしょう。

今更ながら今年のドラフトコンバインの身体測定結果をまとめてみる。

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今更感が否めませんが、今年のドラフトの身体測定の結果をまとめてみようと思います。 まとめると言っても各選手の数値をまとめるというのではなく、ポジション毎の平均値をまとめ、"今のNBA選手ってこんな感じなのね"といった感じにザックリ把握してもらえればなという趣旨です。 ちなみに数値は DraftExpress の数値から引用しています。 対象はDraft combine参加者かつドラフト指名を受けた選手。 ポジション分け便宜的なモノなので厳密ではありませんがご容赦を。