世界のトップジュニア達の身体について
FINAL: 🌏 World 89, 🇺🇸 USA 76— USA Basketball (@usabasketball) 2018年4月14日
Not our night in Portland. The USA's advantage in the all-time series falls to 14-7.
📍 @nikehoopsummit pic.twitter.com/EcwoZFdxEB
U18アメリカ代表と世界ジュニア選抜によって繰り広げられた今年のHoop Summit。
今年は世界選抜が89-76でアメリカ代表を下しました。
毎年この大会の際には、出場選手の身体測定結果が公表されます。
この大会の出場者はアメリカ代表を含め、世界トップレベルの選手ばかり。
ジュニア世代の世界トップレベルの選手達の身体測定結果をまとめておきます。
アメリカ代表
名前(ポジション)/身長(裸足)/体重/ウイングスパン/スタンディングリーチダリアス・ベイズリー(PF)/205.7cm/88.9kg/213.4cm/271.8cm
ボル・ボル(C)/215.9cm/100.7kg/228.6cm/289.6cm
ジョーダン・ブラウン(C)/208.3cm/87.5kg/213.4cm/271.8cm
ダリアス・ガーランド(PG)/188cm/78.5kg/195.6cm/248.9cm
クエンティン・グライムス(G)/193cm/93kg/200.7cm/254cm
タイラー・ヒーロー(SG)/195.6cm/87.5kg/193cm/254cm
ケルドン・ジョンソン(SF)/195.6cm/95.3kg/205.7cm/261.6cm
トレ・ジョーンズ(PG)/188cm/84.8kg/193cm/243.8cm
ロミオ・ラングフォード(SG)/195.6cm/91.6kg/210.8cm/264.2cm
デイビッド・マコーマック(C)/208.3cm/119.3kg/215.9cm/274.3cm
キャメロン・レディッシュ(SG)/201.9cm/93kg/213.4cm/269.2cm
コール・スワイダー(PF)/204.5cm/95.7kg/204.5cm/266.7cm
世界選抜
名前(ポジション)/身長(靴込)/体重/ウイングスパン/スタンディングリーチ
R.J・バレット(SF)/199.4cm/94.3kg/205.7cm/259.1cm
チャールズ・バッシー(PF)/209.6cm/106.1kg/221cm/280.7cm
リアンドロ・ボルマロ(SG)/199.4cm/82.6kg/203.2cm/261.6cm
イグナス・ブラズデイキス(PF)/200.7cm/101.2kg/205.1cm/256.5cm
ヌファリ・ダンテ(C)/210.8cm/109.8kg/226.1cm/280.7cm
ヤゴ・ドス-サントス(PG)/179.1cm/72.3kg/176.5cm/231.1cm
ジョッシュ・グリーン(SF)/196.9cm/90.3kg/208.3cm/261.6cm
ジェイレン・ホード(SF)/204.5cm/93.9kg/215.9cm/266.7cm
アンドリュー・ネンバード(PG)/192.4kg/87.1kg/196.9cm/248.9cm
バティステ・テュアフェ(SF)/198.1cm/92.1kg/203.2cm/256.5cm
ダニエル・オトゥル(PF)/205.7cm/100.7kg/218.4cm/276.9cm
ケビン・ジャン(SF)/204.5cm/98kg/207.6cm/264.1cm
学年上位選手は優秀な数字を記録
アメリカ代表の身長の数値は靴無、世界選抜は靴込の数値なので予めご留意を。
今回の出場選手の中で注目選手は世界選抜のR.J・バレット、アメリカ代表のキャメロン・レディッシュ、ボル・ボル、ロミオ・ラングフォード。
総じてウイングスパンにおいて優れた数字を記録しています。
世界選抜のインサイド、チャールズ・バッシー、ヌファリ・ダンテの2人もインサイドプレーヤーとしてNBAで十分に通用するスタンディングリーチを記録。
今後の成長が期待されます。
ちなみに私はウイングスパンが長い選手よりも、スタンディングリーチの高い選手が好きなスタンディングリーチ派なので、ボル・ボルの289.6cmのスタンディングリーチが今回では一番印象的。
ウイングスパンやスタンディングリーチの低い選手のプレーは日本人にとっても参考になりそうです。
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