投稿

6月, 2020の投稿を表示しています

"レブロン以来最高の高校生"イマニ・ベイツがミシガン州立大にコミット

イメージ
"レブロン以来最高の高校生"と評される、class of 2022のイマニ・ベイツ。 高校最優秀選手に贈られるゲータレード賞を史上初のソフォモア(日本の高1相当)で受賞したベイツは、既に高校バスケを代表するプレーヤーです。 ミシガン州出身のベイツは、地元のミシガン州立大へのコミットを表明し、同時に今季から彼の父が新設する高校でプレーする事も明らかとなりました。 Breaking: Emoni Bates, ESPN's No. 1-ranked player in the class of 2022, announced he will be attending Michigan State. pic.twitter.com/p2LwXmwTYr — SportsCenter (@SportsCenter) June 29, 2020

リード・トラビスがBリーグに来るってよ

イメージ
Bリーグの島根スサノオマジックとの契約が明らかとなったアメリカ人プレーヤー、リード・トラビス。 大学時代はスタンフォード大とケンタッキー大で活躍。2018-2019シーズンには、後にNBA入りを果たすPJ・ワシントン、タイラー・ヒーロー、ケルドン・ジョンソン等と共に主力としてチームを支えました。 ※2019-2020シーズンはドイツでプレーしていますが、その時期については触れていませんのでご了承を。

フロリダ大のアンドリュー・ネンバードがゴンザガ大へ

イメージ
カナダ出身のポイントガード、アンドリュー・ネンバード。 強豪のモントバーデアカデミーを卒業後はフロリダ大に進学。フロリダ大で2シーズンプレーし、今年もアーリーエントリーを表明していましたが撤退。それと同時にフロリダ大からの転校を決めていました。 ゲームコントロールに優れるネンバードの転校先には、デューク大やUSCも候補として名前が出ましたが、彼が選んだのは八村塁選手の母校として日本でも知名度の高いゴンザガ大でした。

NBA入りはどれ程難しいものなのだろうという話。

イメージ
ワシントンウィザーズの八村塁選手が日本人選手として初めてNBAドラフトで1巡目指名を受けてから早1年が過ぎました。 さて八村選手のドラフト指名は日本人にとっては歴史的な偉業ですが、そもそもNBAに入るという事がどれ程狭き門なのでしょうか? アメリカの高校⇒NCAAディビジョン1⇒NBAドラフトというNBA入りの王道の確率を調べてみます。 ※数字や統計には弱い人間なので、誤りがあればご指摘頂けますと幸いです。

アメリカ高校バスケは今年もスーパーチーム化が進む

イメージ
以前も書いたことがありますが、アメリカの高校バスケ界でもNBAと同様に1つのチームに全米中から注目選手の集まるスーパーチームが進んでいます。 その中心にいるのはフロリダの モントバーデアカデミー と IMGアカデミー でしょう。 両校にはアメリカ大手スポーツ専門メディアのESPNによるランク付けで、各学年の上位100人に入る様な選手がそれぞれ多数在籍。 今年も秋のシーズンに向け、続々と有力選手が両校に加入を表明しています。

レブロンとカーメロは息子同士も将来のライバル候補?

イメージ
レブロン・ジェームスの長男、ブロニー・ジェームスの活躍は日本でも広く知られる様になってきていますが、今回は次男のブライスのお話です。 レブロンの次男、ブライス・ジェームスも兄に負けじと段々とバスケットボールで頭角を現しています。 そして、レブロンと同年の2003年のドラフトでNBA入りをし、高校時代からのレブロンのライバルとして知られたカーメロ・アンソニーの息子、カイヤン・アンソニーも徐々に注目を浴び始めています。 実はこの2人は共に2007年生まれ。 近い将来、この2人が父同様NBAでライバル関係を繰り広げてくれるかもしれません。

田中力君の所属校、IMGアカデミーには今年も有望選手が集まる

イメージ
2019年にはジョッシュ・グリーン、アルマンド・ベイコット、ジェレマイア・ロビンソン-アールの3人のマクドナルドオールアメリカンを擁し、全米招待トーナメントで優勝を果たしたIMGアカデミー。 昨季も多くのESPNランカーを擁し、全米屈指のスター軍団として注目を浴びました。 日本人にとっては、田中力君の所属校としても知られるIMGアカデミー。アメリカでもトップレベルのタレントが集まるチームには、2020-20221シーズンに向け、今年も多くの有望高校生が加入しています。

class of 2022はイマニ・ベイツが安定の1位をキープ

イメージ
アメリカの大手スポーツメディア、ESPNによる有望高校生のランキング。 2022年に高校を卒業するclass of 2022のランキングでは"レブロン・ジェームス以来最高の高校生"とも称されるイマに・ベイツが安定の1位をキープ。 2位には今年からフロリダ強豪、モントバーデアカデミーに転校したビッグマンのジェイレン・デューレンが入り、3位にも同じくモントバーデアカデミーのケイレブ・ヒュースタンがランクインしました。

チェット・ホルムグレンが学年No1を奪取

イメージ
アメリカの大手スポーツメディア、ESPNによる有望高校生のランキングが更新されています。 今年最上級生になるclass of 2021では、これまで学年1位の座を守ってきたコンゴ共和国出身のジョナサン・クミンガがclass of 2020に学年変更。 クミンガの学年変更で空位となった学年1位にはミネハハアカデミーのチェット・ホルムグレンが輝きました。

レブロンの長男、ブロニー・ジェームズが全米24位にランクイン

イメージ
大手のスポーツ専門チャンネルESPN。ESPNが発表する有望高校生のランキングが更新されました。 レブロン・ジェームズの長男、ブロニー・ジェームズの学年であるclass of 2023(2023年高校卒業)では、全米上位25人のランキングが公開され、ブロニーも見事24位にランクインを果たしました。 ちなみに1位に輝いたデュワン・ワグナーJr(DJ・ワグナー)はレブロンのクリーブランドキャバリアーズ時代のチームメイト、デュワン・ワグナーのご子息です。 ブロニーとAAUでチームメイトだったマイキー・ウィリアムスとレイボン・グリフィスもそれぞれ3位と22位にランクインしています。 詳細は是非 コチラ から。 ※2020年6月9日時点でのランキングですので、その後は変動します。 The future hoops stars of tomorrow 🏀 Here's the first look at the ESPN Top 25 for the class of 2023. pic.twitter.com/cJVOvCiE4C — ESPN (@espn) June 9, 2020

NBAドラフト2020:ワシントン大のジェイデン・マクダニエルズ

イメージ
どうやら今年のドラフトは10月中旬頃になりそうですね。ドラフトまで後4カ月以上あるにも関わらず、既にネタ切れが否めません。 今回はワシントン大のフレッシュマン、ジェイデン・マクダニエルズを。 シーズン途中からはベンチ出場と不安定なシーズンを過ごしたマクダニエルズですが、ポテンシャルは高く、将来が期待されるプレーヤーです。

2021年ドラフト1位指名候補、ケイド・カニングハムの選択は?オクラホマ州立大が前アシスタントコーチの収賄でペナルティを受ける。

イメージ
2021年のドラフト1位指名有力候補のケイド・カニングハム。 カニングハムの進学先であるオクラホマ州立大は2017年のFBIによる捜査で、当時のアシスタントコーチ、ラモント・エバンスの収賄が明らかとなり、その後オクラホマ州立大はエバンスを解雇しています。 今回、エバンスの収賄によるオクラホマ州立大へのペナルティがNCAAから公表されました。 その中の1つには 2020-2021シーズンのポストシーズンの参加を禁ずる というものがあり、シーズン開幕前にオクラホマ州立大の2021年NCAAトーナメント進出は不可能となってしまいました。 オクラホマ州立大はNCAAの決定に対して異議申し立てを行うと見られている。 NCAAのオクラホマ州立大へのペナルティの詳細ついては 公式ページ をご確認下さい。 ※あくまで速報として報じられている情報なので、状況が変われば投稿内容を更新します

ケンタッキー大インサイドの繋ぎ役、EJ・モンゴメリー:NBAドラフト2020

イメージ
ケンタッキー大からNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明した EJ・モンゴメリー 。 ソフォモアだった昨季は平均6.1得点5.4リバウンド0.6アシストを記録。スタッツは平凡でしたが、スター揃いのケンタッキー大の中で、繋ぎ役として貢献しました。 今季もカレッジに残留し、下級生メインのチームの中でリーダーとして飛躍が期待されましたが、NBAドラフトへの参戦を選択しています。

SNS時代のモンスター、ザイオン・ウィリアムソン:スタープレーヤーのあの頃

イメージ
トレー・ヤング、ジェイソン・テイタムに続いてザイオン・ウィリアムソンを。 高校時代の破壊力抜群の彼のダンクはSNS上で世界中に瞬く間に拡散され、ザイオンは一躍世界で注目を集めるプレーヤーに。SNSのお陰もあって、高校生の頃から日本でも知名度の高かった選手でしょうか。 高校卒業後はカレッジの名門デューク大に進学し、2019年には見事1巡目1位指名を受けNBA入りを果たしています。