投稿

7月, 2022の投稿を表示しています

隻腕のフーパ―、ハンセル・エマニュエルはノースウェスタンステイト大へ

イメージ
隻腕のフーパ―、ハンセル・エマニュエル。 今年高校を卒業したエマニュエルは遂に卒業後の進路を公表。 最終候補として残った進路はメンフィス大、べトゥーン-クックマン大、ノースウェスタンステイト大にOvertime Eliteを加えた4つ。 その中からルイジアナ州のノースウェスタンステイト大へ進学する事が明らかとなった。 Hansel Enmanuel commits to Northwestern State!!🔥 pic.twitter.com/2Gg8hAff5Y — B/R Hoops (@brhoops) July 24, 2022

ブロニー・ジェームス擁するシエラキャニオンがヨーロッパツアーへ

イメージ
男子高校バスケの強豪、カリフォルニア州のシエラキャニオンスクール。 近年、多くの卒業生がNBA入りを果たし、レブロン・ジェームスの息子、ブロニー・ジェームスが所属する事でも知られている。 そのシエラキャニオンが、来月ヨーロッパツアーを敢行し、ロンドンとパリで試合をすることが報じられた。 このヨーロッパツアーでの試合はESPNにより放送される様だ。

NBAドラフト2023:覚えておくべき上位指名候補

イメージ
今年のドラフトが終わってから1カ月近く経つし、来年のドラフトネタを。 世間ではフランスのビクター・ウェンバンヤマの名前ばかりが出ているけれど、来年のドラフト候補生はかなりのタレント揃い。 "覚えておくべき"とか書いているけれど、結局は僕の推しの押売りなのでご容赦を。 所属は今シーズンプレーする(予定)のチームを記載しています。 今回は僕の推しばかり書くけれど、来年のドラフト候補にはまだまだ魅力的なプレーヤーが目白押しなので、是非お気に入りを探してみて下さい。

"Z世代のキリレンコ"クーパー・フラッグの名前は覚えておいた方が良い

イメージ
ESPNによる有望高校生ランキングでclass of 2025(2025年に高校を卒業。現日本の高1相当の学年。)の学年3位にランクされるクーパー・フラッグ。 2006年12月21日生まれのフラッグは、若干15歳ながらにU17のUSA代表に選出。 スペインのマラガで開催されたU17ワールドカップ(FIBA U17 Basketball World Cup 2022)でUSA代表の世界制覇に貢献し、大会ベスト5にも選出された。 まだ15歳だが、U17の世界トップレベルを相手にスターの片鱗を見せたフラッグは、今から覚えておいて損は無いプレーヤーだろう。 八面六臂のディフェンスでゲームを支配 今夏のU17ワールドカップでは、タレント溢れるUSA、しかも先輩だらけの中でローテーションの一角に。 オフェンスにおいては年齢通りの粗さを残すものの、9.3得点1.9アシストとオールラウンドな才能を見せた。 フラッグの特筆すべき点はディフェンスでの存在感。 平均10リバウンド、2.4スティール、2.9ブロックは全てにおいてチーム首位。どこにでも顔を出す圧倒的な運動量とボールへの嗅覚、常にハードなディフェンスを続けるモーターの高さでUSAのディフェンスをリードした。 ブロックやスティール等、数字に残る面は勿論の事、常にオフェンスにプレッシャーを掛け続け、ボディーブローの様にジワジワとマッチアップを削る地味なディフェンスも出来る事がフラッグの強み。 派手なプレーだけでなく、チームの為のダーティーワークまで手を抜かず出来てしまう15歳というのは、当然稀有。そのインテンシティの高さには狂気すら覚える。 15歳のフラッグはまだ華奢で身体的には発展途上にあるが、ウイングスパンとプレー強度の高さ、高いバスケットボールIQを武器に対人、チームディフェンス共に優秀。ガードからビッグマンまで全てのポジションをカバーしてしまう現代バスケの申し子の様な万能性を見せた。 ディフェンスでのオールラウンド性や強度の高さはユタジャズ等で活躍したアンドレ・キリレンコをも彷彿とさせる逸材だ。 今年からはモントバードアカデミーに フレッシュマンのシーズンを、メイン州のノコミスリージョナルハイスクールでプレーしたフラッグ。 チームを州大会制覇に導き、フレッシュマンとしては史上初と

チームUSA:セルビアを退けU17W杯ベスト4に進出

イメージ
スペインのマラガで開催されているU17ワールドカップ(FIBA U17 Basketball World Cup 2022)。 予選ラウンドでグループCを首位で通過したUSAは、ベスト4進出をかけ、グループA2位のセルビア代表と対戦。 立ち上がりこそセルビアがリードを奪ったが、流れを掴んだUSAがすぐに逆転。 そのまま試合を優位に進め、106-80で勝利しベスト4にコマを進めた。

注目フレッシュマン:映えるガード、アマリ・ベイリーはUCLAへ

イメージ
今回の注目フレッシュマンネタはUCLAに進学するアマリ・ベイリーを。 高校入学の前から注目を集めていたベイリーは、カリフォルニアの強豪、シエラキャニオンスクールでも下級生から主力として活躍。 レブロン・ジェームスの息子、ブロニー・ジェームスのチームメイトとして、日本でも知名度の高いプレーヤーかもしれない。 進学先のUCLAでも、即戦力としての活躍が期待される。 2022 five-star Amari Bailey has committed to UCLA. #1 Ranked Shooting Guard. pic.twitter.com/FOg9E7NCRR — Joe Tipton (@TiptonEdits) February 18, 2021

マイキー・ウィリアムス、高校ラストシーズンは地元へ帰還

イメージ
アメリカ高校バスケ界屈指の人気プレーヤー、マイキー・ウィリアムス。 SNS時代の波に乗り、Instagramのフォロワーは370万人を超える。 高校最初のシーズンは地元のサンイシドロハイスクールで過ごしたが、その後の2シーズンはノースカロライナ州のチームでプレーしていた。 class of 2023(2023年に高校卒業の学年)に属する彼は、今季が高校バスケでのラストシーズン。 ラストシーズンを迎えるにあたり、ウィリアムスが再度地元のサンイシドロハイスクールに戻る事が報じられている。 Everything comes full circle🦅 pic.twitter.com/ObIwUjVEOg — Mikey Williams (@619PRESIDENTIAL) April 9, 2022

チームUSA:U17W杯初戦を快勝で飾る

イメージ
スペインのマラガで開催されているU17ワールドカップ(FIBA U17 Basketball World Cup 2022)。 予選ラウンドでグループCに属するチームUSAは初戦でレバノン代表と対戦。 大会初戦という事もあり、序盤は散漫なプレーも見られたが、徐々に集中力とギアを上げ、120-44で勝利。 見事初戦を快勝で飾った。 W in our opener! 🤗 @22_captainjack 21 pts, 5 reb @ohyeadave 21 pts, 3 reb @ron2kholland 16 pts, 6 reb 🇺🇸 #USABMU17 x #FIBAU17 pic.twitter.com/YDt34JkF0c — USABJNT (@usabjnt) July 2, 2022

レブロンとカーメロ、息子同士の対戦が実現へ

イメージ
NBAのスーパースターであるレブロン・ジェームスとカーメロ・アンソニー。 高校時代から世代屈指のプレーヤーとして名を馳せたきた2人は、NBA入り前の高校時代にも対戦をしていた。 父親同士の高校での対戦から20年以上経過し、今度は息子同士の対戦が実現しようとしてしている様だ。 20 years after @KingJames and @carmeloanthony faced off against each other in high school, their sons will do the same 🏀 Bronny James and Kiyan Anthony will play vs. each other as Sierra Canyon and Christ the King are expected to play on Jan. 21st, per @Samad_Hines pic.twitter.com/c1eUrHsMlV — 𝐓𝐡𝐞 𝐒𝐩𝐨𝐫𝐭𝐢𝐧𝐠 𝐍𝐞𝐰𝐬 (@sportingnews) July 1, 2022

注目フレッシュマン:華麗なるガード、ニック・スミスJrはアーカンソー大へ

イメージ
今回も今季の注目フレッシュマンネタ。 アーカンソー大に進学するニック・スミスJrを。 ESPNランキングでは学年全体3位にランクされ、その多彩なスコアリングスキルから来年のドラフト上位指名候補と目される注目株。 アーカンソー大にはスミスと共にジョーダン・ウォルシュ、アンソニー・ブラックと3人のマクドナルドオールアメリカンが進学し、今季目が離せないチームの1つに。 ima burger boy! pic.twitter.com/ZTOw9BbdsT — Nick Smith Jr (@ntsmith1402) January 25, 2022