投稿

ラベル(class of 2017)が付いた投稿を表示しています

2019FIBA U19バスケットボールワールドカップ:USA代表が決勝トーナメント初戦でラトビアを粉砕

イメージ
FINAL: 🇺🇸 #USABMU19 116, 🇱🇻 Latvia 66 💪 Dominant performance to advance to the #FIBAU19 quarterfinals. @JCREarl [17], @twill___ [17] & @ScottBarnes561 [16] led the way in scoring. pic.twitter.com/djxtgXcks3 — USABJNT (@usabjnt) 2019年7月3日 6月末よりギリシャで開催されている2019FIBA U19バスケットボールワールドカップ(U19W杯) 。注目のUSA代表はニュージーランド、リトアニア、セネガルを下し予選ラウンドを難なく3連勝で首位突破。前回大会では、準決勝でR.J・バレット擁するカナダ代表に苦杯を舐め、3位に終わったUSA代表ですが、今大会は王座奪回の期待が掛かります。 グループAを首位で突破したUSA代表は決勝トーナメント初戦でグループB4位のラトビアと対戦。予選ラウンドでは散漫なプレーが目につきましたが、この試合では見違える程の集中力を見せ、116-66の50点差でラトビアを粉砕。世界制覇に向け、徐々にエンジンが掛かってきました。

2018年10月14日:今日の小ネタ(各大学のダンクコンテスト)

イメージ
Here's our Top 4 Pack from tonight's Matt Knight Madness. That's some serious air by @kennywootenjr . Pics by @samwow55 pic.twitter.com/UYD2DbbzH6 — Oregon Men's Basketball (@OregonMBB) October 13, 2018 カレッジでは公式練習が開始され、各大学ではファン向けの公開イベントが続々開催されています。 メジャーカンファレンスの人気校では、プロジェクションマッピングを駆使した派手な演出が用いられる中々大掛かりなイベントです。 イベントのコンテンツは選手紹介、選手によるダンス、3PTコンテスト、ダンクコンテスト、紅白戦が一般的でしょうか。 今回はダンクコンテストにフォーカスしてみます。

NBAドラフト2018:今年のルーキーの豆知識

イメージ
Trae Young is afraid of birds, so naturally Oklahoma State fans have signs about birds pic.twitter.com/OABZOyvsPZ — SB Nation (@SBNation) January 20, 2018 NBAはプレシーズンも開幕し、多くのルーキーたちが活躍を見せています。 段々とルーキー達の知名度も上がってきているので、ここら辺で豆知識まとめでも書いておこうかなと。 基本的には推しメンについてだけで、言うまでもなく滅茶苦茶下らない内容です。 予めご容赦下さい。

NBAドラフト2018:今年の気になったピック。

Welcome to the #NBA fellas! #NBADraft #ThisIsWhyWePlay pic.twitter.com/U2qI7NI8Kt — NBA Draft (@NBADraft) 2018年6月22日 とうとう今年のドラフトも終了。 1位指名は大方の予想通りディアンドレ・エイトン。 上位指名も事前予想通りに進みましたが、マイケル・ポーターJr(MPJ)は健康上の不安もあり、14位まで指名順位を落とす結果となりました。 今年のドラフトも昨年以上に層の厚いドラフトとなりましたが、その中で私的に気になったピックをまとめてみたいなと思います。

NBAドラフト2018:次代のビッグガード、シェイ・ギルジアス-アレクサンダーとは?

イメージ
カレッジで1年間プレーし、NBAドラフトにアーリーエントリーするone and doneの名産地ケンタッキー大で、今季エースガードとして活躍を見せたのがシェイ・ギルジアス-アレキサンダー。 高校時代はESPNランキングで学年35位と高い評価を受けましたが、毎年高校屈指のプレーヤーが入学するケンタッキー大ではロールプレイヤーとなることが予想されていました。シーズンが進むに連れげ下馬評を覆しその存在感を増し、終盤にはチームのエースとして堂々たるプレーを見せてくれました。 現時点での活躍だけでなく、ビッグガードとしての高い将来性も魅力。大成が期待されるシェイ・ギルジアス-アレクサンダーを、ケンタッキー大の先輩であるジョン・ウォール、ディア―ロン・フォックスと比較してみます。

NBAドラフト2018:マイケル・ポーターJrとジェイソン・テイタムを比較

イメージ
高校時代は名実共に学年No1プレーヤーの評価を受けていたミズーリ大のコンボフォワード、 マイケル・ポーターJr(MPJ) 。 カレッジでは怪我に悩まされ、残念なシーズンとなったが、逸材の揃いの今年のドラフトの中でも上位指名候補として高い評価を受けている。 今回はプレーオフでも活躍を見せたジェイソン・テイタムとMPJの身体測定結果を比較。テイタムは昨年のドラフトコンバインでの身体測定には参加しなかったので、大学入学前のHoop Summitでの計測結果を参照。 ちなみに、MPJもテイタムも出身はミズーリ州。子供の頃にもマッチアップをしたことがあった様だ。

NBAドラフト2018:トレー・ヤングをステファン・カリーと比較。

イメージ
*No Caption Needed pic.twitter.com/oh0W0sX8dv — Trae Young (@TheTraeYoung) 2018年5月9日 史上初の同シーズンでの得点王、アシスト王同時受賞を達成したオクラホマ大のトレー・ヤング。広いシュートレンジと創造性溢れるプレーから、NBAのスーパースターであるステファン・カリーにも例えらた今季のカレッジの主役の1人。 シーズンが進むに連れ、ヤングに対するディフェンスは日増しに強まり、シーズン後半には苦戦をしましたが、チームをNCAAトーナメント出場に牽引しました。 NCAAトーナメントでは1回戦で敗退し、NBAドラフトへのアーリーエントリーを表明しました。

NBAドラフト2018:身体測定結果で見る今年のドノバン・ミッチェル候補。

Josh Okogie impressed at the NBA Draft Combine, performing in the top five of all participants in 80% of strength and agility tests. #TogetherWeSwarm pic.twitter.com/WrLMZjeduy — GT Men's Basketball (@GTMBB) 2018年5月19日 昨年のドラフトで1巡目13位指名を受けたドノバン・ミッチェル。ドラフト後のトレードにより早々にユタジャズに移籍。今季は期待を大きく上回る活躍を続け、プレーオフでもエースとして堂々たるプレーを披露した。 ミッチェルは昨年のコンバインでの結果で大きく評価を上げた選手。今年の身体測定結果から、ドノバン・ミッチェル候補を探してみる。

NBAドラフト2018:ジャレン・ジャクソンJrをマイルズ・ターナーと比較。

イメージ
カレッジ屈指の強豪校ミシガン州立大(MSU)でフレッシュマンながら、インサイドの主力として活躍したジャレン・ジャクソンJr。 機動力の高さと豊富な運動量を誇り、長いウイングスパンを駆使し主にディフェンスやリバウンドで存在感を発揮。高精度のアウトサイドを備え、オフェンスでも相手ディフェンスの脅威となりました。 今回はジャクソンの比較対象として名前の出るインディアナペイサーズのマイルズ・ターナーと身体測定結果、カレッジでのスタッツを比較してみます。

NBAドラフト2018:ウェンデル・カーターJrをアル・ホーフォードと比較。

イメージ
今年のドラフトで上位指名候補の1人に名前が挙げられている、デューク大のフレッシュマン、ウェンデル・カーターJr。 インサイドプレーヤーではあるが、強靭なフィジカルに加え、広いシュートエリアと万能なスキルを持つ現代出来なプレーヤー。インサイドではチームの為に身体を張る献身的なプレーヤーでもある。 現地のドラフト予想サイト等ではn、比較対象としてボストンセルティックスのオールスタープレーヤー、アル・ホーフォードの名前が出ているので、ウェンデル・カーターJrのコンバインでの身体測定結果をアル・ホーフォードと比較してみる。

NBAドラフト2018:ドラフト上位候補の身体測定結果。

Longest wingspans at the '18 #NBA combine 1. Mo Bamba (7'10) 2. Udoka Azubuike (7'7) 3. Jaren Jackson (7'5.25) T-4. Isaac Haas / Austin Wiley (7'5) 6. Ray Spalding (7'4.75) 7. Wendell Carter (7'4.5) 8. Bruno Fernando (7'4.25) 9. Kevin Hervey (7'3.5) 10. Keita Bates-Diop (7'3.25) pic.twitter.com/tQttHKlPVB — DraftExpressContent (@DXContent) 2018年5月17日 毎年楽しみにしているドラフトコンバインが遂に始まりました。 コンバインの中でも特に楽しみなのが、各選手の身体測定結果。 身体測定の結果はドラフトでの評価にも大きく影響し、昨年はドノバン・ミッチェルも身体測定結果で評価を上げました。 今年の身体測定結果では、注目のテキサス大のモハメド・バンバはコンバイン史に残る驚異的な数字を記録しました。 ドラフト上位候補の選手は身体測定を回避するケースも多々あり、今年もディアンドレ・エイトンとマービン・バグリーは身体測定を回避しました。

NBAドラフト2018:カレッジトップレベルのダイナミックガード、コリン・セクストン。

イメージ
高校時代にU17世界選手権のMVPを受賞しているアラバマ大のフレッシュマンガード、コリン・セクストン。高い身体能力を誇るスコアリングガードですが、スキル以上に情熱溢れる野性的なプレーが魅力的な選手です。 シーズン中盤からは腹部の故障を抱えたままプレーを続けた為、本来の野性的なプレーは少し大人しくなりましたが、アラバマ大を2012年以来のNCAAトーナメント出場に導く活躍を見せました。

NBAドラフト2018:史上初の得点王・アシスト王の同時受賞、トレー・ヤング。

イメージ
オクラホマ大のフレッシュマンガード、トレー・ヤング。 シーズン早々から期待を遥かに上回る活躍を見せ、今季のカレッジバスケの話題の中心となりました。 今季のスタッツは平均27.4得点8.7アシストで、史上初となるNCAAの得点王とアシスト王を同時受賞の快挙を達成。 12月19日の対ノースウェスタン州立大戦では、NCAA記録タイとなる22アシストも記録。 文字通り記録的なシーズンを過ごしました。 NCAAトーナメントでは初戦でロードアイランド大に延長の末敗戦。 カレッジでのプレーを1年で終え、NBAへ入りを表明しました。

NBAドラフト2018:未完の大器、ケビン・ノックス。

イメージ
ケンタッキー大(UK)のフレッシュマンフォワード、ケビン・ノックス。 有望選手が揃うUKにあって、チーム首位の平均15.6得点を記録。 アラバマ大のコリン・セクストンと共に、所属カンファレンスであるSECの最優秀新人賞も受賞しています。 今年のドラフトでは、ミズーリ大のマイケル・ポーターJrに次ぐコンボフォワードとして高い評価を得ています。 元NFLプレーヤーを父に持ち、機動力の高さはこのサイズのコンボフォワードとしては高水準。 バスケットボールに専念したのは高校のジュニアからとプレー経験が浅く、今年の8月に19歳となる若い選手。 まだまだ成長が期待される未完の大器です。 The full story on Kevin Knox taking the next step to the pros ⬇️ https://t.co/3YgBxjRbbC pic.twitter.com/2tYLXK88Vu — Kentucky Basketball (@KentuckyMBB) 2018年4月6日

NBAドラフト2018:高校時代の学年NO1プレーヤー、マイケル・ポーターJr。

イメージ
将来性豊かな大型プレーヤーが揃う今年のドラフト候補。 今年のドラフトで中心となるclass of 2017の選手の中で、高校時代No1の評価を受けていたプレーヤーがミズーリ大のマイケル・ポーターJr(MPJ)でした。 高校最後の夏のAAUではオクラホマ大のトレー・ヤングと共にNikeのEYBLを制覇。MPJの加入までは弱小校だったネイサンヘイルハイスクールをシーズン無敗に導きました。 高校卒業後は父親のミズーリ大スタッフ入りに伴い、弟のジョンテイと共にミズーリ大に進学。 カレッジでも活躍が期待され、シーズン前にはAPプレシーズンオールアメリカ1stチームにも選出されたMPJですが、開幕戦でいきなり負傷退場。 持病の椎間板ヘルニアの手術でシーズンの多くを棒に振り、シーズン終盤に復帰したものの、高校時代の輝きをすぐには取り戻すことが出来ず、NCAAトーナメントでも初戦敗退に終わりました。 Missouri forward Michael Porter Jr. declared for the NBA Draft, making the announcement on Instagram. pic.twitter.com/HFggW9j7dr — SportsCenter (@SportsCenter) March 26, 2018

NBAドラフト2018:万能型ビッグマン、ウェンデル・カーターJr

イメージ
デューク大のビッグマン、ウェンデル・カーターJr。 高さ、速さ、巧さを兼ね備えるマービン・バグリーとカーターが並んだインサイドは、他チームにとって脅威となりました。 バグリーにスポットライトが当たりがちでしたが、カーターも平均13.5得点9.1リバウンド2.0アシスト2.1ブロック3PT成功率41.3%とオールラウンドな活躍を見せ、ACCオールフレッシュマンチーム、2ndチームオールACCにも選出されています。 アーリーエントリー期限近くまで大学残留とアーリーエントリーで迷っていた様ですが、アーリーエントリーを選択。 エージェントとも契約の見込みで、今季でカレッジを去ることとなりました。

NBAドラフト2018:高精度のジャンパーを備える現代型ビッグマン、ジャレン・ジャクソンJr。

イメージ
DEAR SPARTAN NATION...❤️ pic.twitter.com/iZaijMnfL0 — Jaren Jackson Jr. (@therealjnari_) 2018年4月2日 名門ミシガン州立大(MSU)のフレッシュマン、ジャレン・ジャクソンJr。 ジャクソンは元NBAチャンピオンであるジャレン・ジャクソンを父に持ち、母親も女性バスケットボール選手協会の要職に就くバスケットボールエリートです。 抜群の機動力と運動量、精度の高いアウトサイドシュートとウイングスパンを武器にしたディフェンス力で名門MSUでフレッシュマンにしてスターティングポジションを獲得。 2007年のグレッグ・オデン以来で史上2人目となるBIG TENのFreshman of the YearとDefensive Player of the Yearの同時受賞も達成しています。 MSUからのアーリーエントリーは珍しく、1995年に現職のトム・イゾー氏がHCに就任後、これまでにアーリーエントリーを表明した選手は僅か6人。 フレッシュマンに関しては2015年のデヨンタ・デイビスの前は2001年のザック・ランドルフまで遡ります。

NBAドラフト2018:今ドラフト屈指のポテンシャル、モハメド・バンバ。

イメージ
高校時代から全米屈指のディフェンシブセンターとして名を馳せた、テキサス大のモハメド・バンバ。 今季はフレッシュマンにしてNCAA全体で2位となる平均3.7ブロックを記録し、前評判に違わぬインパクトを見せました。所属カンファレンスであるBig12では、オールディフェンシブチームにも選出されています。 バンバも予想通りに今年のドラフトへのアーリーエントリーを表明。代理人とも契約の見込みで、彼のカレッジでのキャリアは今季で終了。 今年のドラフトでも上位指名が期待されます。

NBAドラフト2018:今年の1位指名の鉄板、ディアンドレ・エイトン

イメージ
バハマ出身のビッグマン、ディアンドレ・エイトン。 本格派センターとしてのサイズとパワーに加え、現代バスケに必要とされる機動力とアウトサイドスキルを兼ね備えた新時代のインサイドプレーヤーです。 12歳でバハマで開催されたバスケットボールキャンプでその才能を見出され、アメリカに渡ったエイトンはすぐに頭角を現し、高校バスケ界屈指のビッグマンとしてその名を全米に轟かせました。 高校時代には伸び悩んだとの評価もありましたが、大学ではその能力を遺憾なく発揮。First-team All-Americanに選出され、カレッジ最優秀のPFに贈られるカール・マローン賞を受賞。Pac-12の最優秀選手賞も獲得しています。 FBIによる贈収賄捜査に揺れたアリゾナ大はNCAAトーナメントでもまさかの初戦敗退に終わりましたが、エイトン個人としては素晴らしいシーズンを過ごしました。圧倒的なサイズ、身体能力に加え、オールラウンドなスキルを有していることを証明し、今年のドラフトでは1位指名の鉄板候補になるでしょう。 Breaking: Arizona freshman Deandre Ayton announces on Twitter he is declaring for the NBA draft. pic.twitter.com/0Lc33zrTUM — SportsCenter (@SportsCenter) March 21, 2018

NBAドラフト2018:カレッジ最優秀ビッグマン、マービン・バグリー。

イメージ
I would like to announce that I am officially declaring for the 2018 NBA Draft ⚪️🔵🙏🏽 #JREAM pic.twitter.com/abGLzteqzb — Marvin Bagley III (@MB3FIVE) 2018年3月28日 進学を1年早め、デューク大に進学を表明したことで昨夏大きな話題を呼んだマービン・バグリー。 1試合平均21.0得点11.1リバウンドFG成功率61.4%3PT成功率39.7%という驚異的なスタッツを残し、高校NO1プレーヤーという前評判に違わぬ活躍を見せてくれました。 First-team All-Americanや所属カンファレンスであるACCの最優秀選手賞、カレッジ最優秀ビッグマンに贈られるPete Newell Big Man Award等、数々の個人賞も受賞しています。 バグリーの所属するデューク大はNCAAトーナメントでFinal4目前でカンザス大に敗戦。 バグリーはNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明しました。