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NBAドラフト2026:カレッジ屈指の実力派ガード、ラバロン・ファイロンJr

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青田買い市場のドラフトでは下級生が高い評価を得る傾向にあるけれど、やはり完成度は学年に連れて上がるもの。 今回はアラバマ大のソフォモアでカレッジ屈指のハンドラー、ラバロン・ファイロンを。 昨季フレッシュマンながらに強豪アラバマ大の主力として活躍したファイロンは、1度はNBAドラフトへのアーリーエントリー表明して撤退。今季はカレッジ屈指のハンドラーへと成長し、1巡目上位指名候補となっている。 Thank You 0. From Mobile to the NBA, go be great @LabaronPhilon ! #RollTide pic.twitter.com/9F7LZsSDk7 — Alabama Men’s Basketball (@AlabamaMBB) April 8, 2026 ラバロン・ファイロンJr(Labaron Philon Jr) 所属:アラバマ大 学年:ソフォモア 出身:リンクアカデミー(ミズーリ州) 生年月日:2005年11月24日 ポジション:PG/SG コンバイン測定 裸足身長:189.23 ウイングスパン:198.76 指高:252.73 垂直飛び(助走有):88.90 最高到達点:341.63 レーンアジリティ:11.55 シャトルラン:3.13 スプリント:3.09 スタッツ MIN:30.9 FG:50.1% 3P:39.9% FT:84.4% PTS:22.0 OR:0.6 DR:3.0 REB:3.5 AST:5.0 BLK:0.2 STL:1.2 PF:1.6 TO:2.5 ハイライト ドラフト指名有力視もカレッジに残留し成長 高校ラストシーズンを高校バスケの新興、リンクアカデミーでプレーし、ESPNランキングで学年32位と高い評価を受けたファイロン。 アラバマ大入学後もマーク・シアーズ等タレント揃いのチームで主力として活躍し、平均10.6得点3.8アシストを記録。シーズン終了後にはNBAドラフトにアーリーエントリーを表明し、ドラフト指名も有力視されたがカレッジ残留を選択した。 ソフォモアとなって迎えた今期はチームの絶対的エースに成長。得点は10.6得点から22.0得点に倍増し、シュート成功率も軒並み数字を伸ばした。 First Team All-SECや3rd Tea...

NBAドラフト2026:センスと爆発力のファンタジスタ、マイケル・ブラウンJr

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今回はルイビル大のフレッシュマン、マイケル・ブラウンJr。 カレッジシーズン前のU19W杯では、エース級の活躍を見せ大会ベスト5に選出され、カレッジではルイビル大の1試合得点のタイ記録となる45得点を記録。 1度当たりだしたらどんな距離からでも決める3PTシュートとセンス溢れるプレーで今ドラフトでも上位指名が予想されます。 マイケル・ブラウンJr(Mikel Brown Jr) 所属:ルイビル大 学年:フレッシュマン 出身:DMEアカデミー(フロリダ州) 生年月日:2006年4月3日 ポジション:PG/SG コンバイン測定 裸足身長:191.77 ウイングスパン:201.93 指高:255.27 垂直飛び(助走有):100.33 最高到達点:355.60 レーンアジリティ:10.57 シャトルラン:2.89 スプリント:3.24 スタッツ MIN:34.8 FG:41.0% 3P:34.4% FT:84.4% PTS:18.2 OR:0.0 DR:3.3 REB:3.3 AST:4.7 BLK:0.1 STL:1.2 PF:1.6 TO:3.1 ハイライト 世代屈指のハンドラーとして着実な成長を見せる 下級生の頃から世代屈指のハンドラーとして高い評価を得てきたマイケル・ブラウンJr。 ソフォモアのシーズンは強豪サンライズアカデミーでマタス・ブゼリス等と共にプレーし、正確無比なシューターとして貢献。 高校最上級生になる頃には身長、身体能力も伸び、単なるシューターとしてだけでなく、ダイナミックなスコアラーに成長していた。ちなみに高校最終学年を過ごしたDMEアカデミーでは日本人プレーヤーの内藤英俊君ともチームメイト。 カレッジシーズン開始前にはU19USA代表に選出され、U19W杯に参戦。平均14.9得点6.1アシスト3P成功率47.6%と効率的な活躍でUSAの大会制覇に貢献し、大会ベスト5にも選出されている。 カレッジ入学後は好不調の波、背中の故障による欠場も有れど、平均18.2得点4.7アシストとチームのエースとして活躍。2月の対ノースカロライナステイト大戦では、3PT10本を含む45得点でルイビル大の1試合最多得点タイ記録を叩き出した。 乗ったら止まらないマイクロウェーブ ハンドラーとしてのクリエイティブなゲームメイクもブラウンの魅力...

NBAドラフト2026:ドラ1最有力のスター候補、AJ・ディバンツァ

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ドラフトも近づいてきましたので、ちょっとでもドラフトネタを書いておきたいところです。 これまで何度も書いていますが、今回は今年のドラ1最有力候補のAJ・ディバンツァを。 高校下級生時代からその名を全世界に轟かせ、カレッジシーズン前にはU19W杯でMVPを受賞。 カレッジでも、卓越したスコアリングスキル、驚異的な身体能力でスケールの大きなプレーを披露してくれた。 スター候補が揃う今年のドラフト候補生の中でも、間違いなくドラ1最有力候補だろう。 Thank you BYU 💙 pic.twitter.com/CpMR8mKpOI — AJ Dybantsa (@AJ_Dybantsa) April 25, 2026 AJ・ディバンツァ(AJ Dybantsa) 所属:ブリガムヤング大 学年:フレッシュマン 出身:ユタプレップ(ユタ州) 生年月日:2007年1月29日 ポジション:SF コンバイン測定 裸足身長:204.47 ウイングスパン:214.63 指高:269.24 垂直飛び(助走有):106.68 最高到達点:375.92 レーンアジリティ:11.06 シャトルラン:2.99 スプリント:3.14 スタッツ MIN:34.8 FG:51.0% 3P:33.1% FT:77.4% PTS:25.5 OR:1.5 DR:5.4 REB:6.8 AST:3.7 BLK:0.3 STL:1.1 PF:1.2 TO:3.1 ハイライト U19MVPの看板を引き下げカレッジバスケに 高校下級生時点で既に世代トッププレーヤー1人としてその名を全米に知られてきたAJ・ディバンツァ。 出身はマサチューセッツ州。将来を嘱望されながら、2021年に自動車事故で他界したテレンス・クラークとは同じAAUチームでプレーし、2022年にはダンクコンテストにクラークのジャージーを着て参加し、有償をかっさらっている。 2025年の夏にはUSA代表としてU19W杯に出場。平均14.3得点4.1リバウンドの活躍で大会制覇に貢献し、MVPも受賞している。 大学入学後は所属大学BYUの1年生1試合得点記録、シーズン通算得点記録を更新するだけでなく、 Consensus First Team All-American Big 12 Freshman of the Y...

NBAドラフト2026:流行りの大型ハンドラー、キートン・ワグラー

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久々に1ネタ書いたばかりですが、勢いのある時に書いておかないと、という事でイリノイ大のフレッシュマン、キートン・ワグラーを。 高校時代は全米レベルで名の知れたプレーヤーでは無かったけれど、強豪イリノイ大に進学すると、開幕戦からスターターを勝ち取り、一躍カレッジを代表するハンドラーに。 ドラフトでも上位指名候補に名前が挙げられており、今季のカレッジを代表するシンデレラプレーヤーだろう。 A historic imprint. Thank you Keaton for trusting us with your development to the next level. pic.twitter.com/96JWBXrToD — Illinois Men's Basketball (@IlliniMBB) April 12, 2026 キートン・ワグラー(Keaton Wagler) 所属:イリノイ大 学年:フレッシュマン 出身:シャウニーミッションノースウェストハイスクール(カンザス州) 生年月日:2007年2月3日 ポジション:PG/SG 身長:198.1cm スタッツ MIN:33.9 FG:44.5% 3P:39.7% FT:79.6% PTS:17.9 OR:1.9 DR:3.2 REB:5.1 AST:4.2 BLK:0.4 STL:1.4 PF:2.0 TO:1.8 ハイライト 無名から一躍全米トッププレーヤーに 強豪イリノイ大に進学をしているワグラーだが、高校時代には全米TOP100に入る様な所謂トッププレーヤーでは無かった。 イリノイ大でスターティングガードに抜擢されると、開幕戦から18得点6リバウンド4アシストの活躍。1月のパデュー大戦でカンファレンスのフレッシュマン得点記録を更新する46得点を叩き出すと、その名は全世界に知られる事に。 NCAAトーナメントでも平均18得点6.8リバウンド3.4アシストの活躍でチームをFinal4に牽引。個人としても Consensus All-America Second Team Jerry West Shooting Guard of the Year  NCAA Tournament South Region Most Outstanding Player Bi...

NBAドラフト2026:やっぱりまずはキャメロン・ブーザーから

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年明け以降、久々の更新です。   今季のカレッジバスケもミシガン大の優勝で幕を閉じ、そろそろドラフトネタを始めようかと。今季は昨季よりは書いておきたいところです、気持ちだけは。 最近は大体ブーザーネタしか書いていないのですが、またもやブーザーネタ。 言わずもがな、元NBAオールスターであるカルロス・ブーザーの息子で、デューク大をNCAAトーナメントでElite8まで導いたドラフト上位指名候補です。 間もなくドラフトコンバインが始まるので、コンバイン後に書いた方が、身体測定結果も入れられるので良いかと思ってはいたものの、書く気になった時に書いておかないと一生書かないという事は分かり切っているので。 今季も全く数字の根拠が無い、ただのお気持ちの推しの押売りにお付き合いくださいませ。 Thank you Cam! 💙🫡🫡😈 pic.twitter.com/mPNrKZn3KN — Duke Men’s Basketball (@DukeMBB) April 24, 2026 キャメロン・ブーザー(Cameron Boozer) 所属:デューク大 学年:フレッシュマン 出身:クリストファーコロンバスハイスクール(フロリダ州) 生年月日:2007年7月18日 ポジション:PF 身長:205.7cm スタッツ MIN:33.5 FG:55.6% 3P:39.1% FT:78.9% PTS:22.5 OR:3.4 DR:6.9 REB:10.2 AST:4.1 BLK:0.6 STL:1.4 PF:1.7 TO:2.5 ハイライト カレッジでも個人賞を総ナメ まずはブーザー個人としての実績について。 ブーザーは高校時代に、高校最優秀選手賞に当たる Gatorade National Player of the Year (2023, 2025) Morgan Wootten National Player of the Year (2025) を受賞。 所属校のクリストファーコロンバスハイスクールを4年連続でフロリダ州大会制覇に導き、高校最終学年には実質的な全米No1決定戦であるChipotle Nationalsでも優勝。 また、チームUSAの世代別代表の常連でもあり、2023年のU16、2024年のU17と大会制覇、大...

NBAドラフト2026:底知れぬ大器、AJ・ディバンツァ

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久々に更新したと思ったら連投すみません。 やっぱり更新出来る時に更新しとかなきゃね、という事で今回は現時点で今年のNBAドラフト1位指名最有力と目されるBYUのAJ・ディバンツァを。 当初は2026年高校卒業予定のclass of 2026のプレーヤーでしたが、学年変更でclass of 2025に。 マサチューセッツ州出身のディバンツァは地元ボストンセルティックスのファンでジェイソン・テイタムやジェイレン・ブラウンとも親交がある模様。 AJ・ディバンツァ(AJ Dybantsa) 所属:ブリガムヤング大 学年:フレッシュマン 出身:ユタプレップ(ユタ州) 生年月日:2007年1月29日 ポジション:SF 身長:205.7cm スタッツ MIN:31.4 FG:59.1% 3P:33.3% FT:77.1% PTS:23.1 OR:1.8 DR:5.4 REB:7.2 AST:3.8 BLK:0.5 STL:1.4 PF:0.9 TO:2.3 ※シーズン13試合時点でのスタッツ ハイライト カレッジバスケで急速な成長を見せる 2025年に高校を卒業したclass of 2025の世代No1プレーヤー、AJ・ディバンツァ。 U16、U17、U19でUSA代表としてプレーし全てで優勝。2025年のU19W杯では平均14.3得点4.1リバウンドの活躍で大会MVPを受賞している。 大学でもシーズン13試合時点でNCAAディビジョン1全体で2位の23.1得点に加え、7.2リバウンド3.8アシストとトップレベルの数字を記録。 12月以降の6試合では平均27.8得点8.0リバウンド5.7アシストとギアが1弾上がってきており、直近の対イースタンワシントン大戦では33得点10リバウンド10アシストとトリプルダブルも記録している。※30得点以上のトリプルダブルを達成したのはチーム史上初の模様 高校時代にはステップバックからのタフショットが散見されたが、カレッジではショットセレクションが改善され、それが59.2%という高いFG成功率に表れている。高校ラストシーズンはユタプレップで絶対的エースとしてプレーしていたが、急速にカレッジにフィットし、プレーの判断、チームプレーが向上している。 18歳の大型ウイングとしては規格外のハン...

NBAドラフト2026:キャメロン・ブーザーはヤベェだろ

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ブログ更新も随分久しぶりになってしまいましたね... 2026年になりましたので、細々とドラフトネタを更新していければと。 今年のドラフトですが、 カンザス大:ダリン・ピーターソン BYU:AJ・ディバンツァ デューク大:キャメロン・ブーザー の3人が1位指名を争うと目されていますね。 現状、ドラ1の最有力はAJ・ディバンツァと見られていますが、当ブログは推しを押売るのをモットーにしているので、まずはキャメロン・ブーザーを。 キャメロン・ブーザー(Cameron Boozer) 所属:デューク大 学年:フレッシュマン 出身:クリストファーコロンバスハイスクール(フロリダ州) 生年月日:2007年7月18日 ポジション:PF 身長:205.7cm スタッツ MIN:30.8 FG:56.7% 3P:33.3% FT:76.7% PTS:23.3 OR:3.1 DR:6.9 REB:10.0 AST:4.0 BLK:0.9 STL:1.7 PF:1.8 TO:1.9 ※シーズン12試合時点でのスタッツ ハイライト モダンビッグマンの理想形 元NBAオールスター、カルロス・ブーザーの息子、キャメロン・ブーザー。 高校時代には全米で最も優秀な男子高校アスリートに送られるゲータレード賞を受賞、USA代表としてU16とU17を制覇しMVPを受賞、実質的な全米制覇に4度のフロリダ州大会制覇と男子高校バスケ史上、最も華やかと言っても過言ではない経歴の持ち主。 双子の兄弟ケイデン・ブーザーと共に鳴り物入りで父の母校デューク大に入学すると、シーズン12試合時点でNCAAディビジョン1全体で1位の平均23.3得点に加え、10.0リバウンド4.0アシストと記録的な活躍を見せている。平※過去40シーズンで平均23得点10リバウンド4アシストを記録したプレーヤーはいない模様 既に2試合で35得点を記録しており、デューク大のフレッシュマンとして35得点を2回以上記録したのは史上初の快挙だ。 数字以上に特筆すべきはブーザーの成熟したスキルとメンタリティだろう。 屈強なフィジカルとステップワークでインサイドを制圧し、アウトサイドからはC&Sでもプルアップからでもリングを射抜く。クローズアウトでディフェンスが寄ればカウンタード...

NBAドラフト2026:そろそろ来年のドラフトの話をしよう

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2025年のドラフトも終わり、"来年のドラフト予習までがドラフト"という事で、今年も来年のドラフトネタを。と言っても単なる推してる子を押売りするだけですが... 今年はクーパー・フラッグという絶対的ドラ1候補がいたけれど、現時点で来年のドラフトには絶対的なドラ1候補は不在で ダリン・ピーターソン AJ・ディバンツァ キャメロン・ブーザー の3人がドラ1の有力候補と見られている。 ここで書いているプレーヤーはあくまで僕の推し、そしてアメリカ外のプレーヤーはカバー出来ていない事はご留意を。 身長はESPNのサイトに載っている身長を記載しますが、あくまで参考程度で。 所属は2025-2026シーズンの所属予定チーム。 例の如く徐々に追記していくスタイルです。 キャメロン・ブーザー(Cameron Boozer) 所属:デューク大 学年:フレッシュマン 出身:クリストファーコロンバスハイスクール(フロリダ州) 生年月日:2007年7月18日 ポジション:PF 身長:205.7cm ハイライト モダンビッグマンの理想形 元NBAオールスターのカルロス・ブーザーを父に持つPF、キャメロン・ブーザー。 現代的ビッグマンのお手本の様なオールラウンダーで、双子の兄弟のケイデン・ブーザーと共に父の母校デューク大へ。 U16アメリカ選手権、U17W杯でのMVP、2023年と2025年と2度のゲータレード賞受賞、Chipotoleナショナルズ優勝と高校生バスケットボールプレーヤーとして、史上No1と言える実績を残している。 堅実なインサイドプレー、スムースなアウトサイドシュート、屈強なドライブ、リバウンドからの正確無比なアウトレットパスとオフェンスでは何でもこなし、ディフェンスでもガードやウイングにも対応出来るフットワークが。 近年オールラウンドなスキルビッグは流行りだけれど、17歳時点でこれだけの完成度を誇る子は稀。特にパッシングは目を見張り、リバウンドからのアウトレットパスで速攻を演出する。 安定感も抜群で、カレッジでプレーの強度を更に上げる事が出来れば、タレント揃いのデューク大でもエースとして活躍する事が出来るだろう。 AJ・ディバンツァ(AJ Dybantsa) 所属:ブリガムヤング大 学年:フレッシュマン 出...

NBAドラフト2025:ドラフト随一のロマン枠、エース・ベイリー

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ドラフト前という事で駆け込みを。 今回はドラフト候補屈指のタフショットメイカーで、随一のロマン枠、ラトガース大のエース・ベイリーを。 シュートセレクションが悪く、フィジカルも弱く、タフショットを打ちがちで、近頃はワークアウトキャンセルでお騒がせがちな候補生ですが、彼の魅力には抗えない大器だ。 エース・ベイリー(Ace Bailey) 所属:ラトガース大 生年月日:2006年8月13日 ポジション:SF/PF 主な受賞歴:Third-team All-Big Ten (2025)/Big Ten All-Freshman Team (2025) スタッツ(2024-2025) GP MIN FG% 3P% FT% REB AST BLK STL PF TO PTS 30 33.4 46.0 34.6 69.2 7.2 1.3 1.3 1.0 2.8 2.0 17.6 コンバイン測定結果 身長(裸足) 指高 体重 ウイングスパン 垂直跳(助走無) 201.9 271.8 92.0 214.6 69.9 垂直跳(助走有) レーン アジリティ シャトルラン スプリント 最高到達点 87.6 10.97 2.78 3.12 359.4 ハイライト 高校時代から高い評価を受けるロマン枠 高校時代、ESPNからの評価でクーパー・フラッグに次ぐ学年2位という評価を得ていたエース・ベイリー。 当然、世代屈指のプレーヤーが選出されるマクドナルドオールアメリカンやHOOP SUMMITにも出場。 多くの強豪カレッジからリクルートを受けたベイリーだったが、進学先に選んだのは決してNCAAトーナメントの常連とは言えないラトガース大。ベイリーに続いて、同じく世代屈指のプレーヤーであるディラン・ハーパーもラトガース大にコミットした事で、同大は一躍全米から注目を集める事となった。 ちなみにベイリーの家族はバスケットボール一家。 父のリチャードはヒューストン大、母ラミカはウェストバージニア大でのプレー経験を持ち、伯母は元WNBAプレーヤーで1996年にはUSA代表として金メダルも受賞しているプレーヤーだ。 ハーパーと共に注目を集めるも 練習中の負傷で開幕戦には出遅れたベイリーだが、対モンマス大戦で17得点6リバウンドと上々のデビューを飾る。 安定感には欠けたもの...

NBAドラフト2025:世代屈指の大型ガード、ディラン・ハーパー

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気づけば6/25の1巡目ドラフトまで1週間を切っており... 。 今年もドラフトネタをサボりにサボっているのですが、最後の悪あがきに。  今回は上位指名の有力候補であるラトガース大のフレッシュマン、ディラン・ハーパーを。  往年のNBAスター、ロン・ハーパーを父に持ち、兄はNBAプレーヤーのロン・ハーパーJr。  生粋のサラブレッドであるハーパーは、ラトガース大でもフレッシュマンからエースとして活躍し、今年のドラフトで2位指名が有力視されている。 ディラン・ハーパー(Dylan Harper) 所属:ラトガース大 生年月日:2006年3月2日 ポジション:PG/SG 主な受賞歴:Third-team All-Big Ten (2025)/Big Ten All-Freshman Team (2025)/Morgan Wootten National Player of the Year (2024) スタッツ(2024-2025) GP MIN FG% 3P% FT% REB AST BLK STL PF TO PTS 29 32.6 48.4 33.3 75.0 4.6 4.0 0.6 1.4 1.9 2.1 19.2 コンバイン測定結果 身長(裸足) 指高 体重 ウイングスパン 垂直跳(助走無) 194.3 259.1 96.7 209.6 77.5 垂直跳(助走有) レーン アジリティ シャトルラン スプリント 最高到達点 92.7 11.07 3.05 3.16 351.8 ハイライト NBAファミリーのサラブレッド 高校時代から、ESPNランキングでclass of 2024で学年全体4位と高い評価を得て来た世代屈指の大型ガード、ディラン・ハーパー。 元NBAプレーヤーの父を持ち、兄も現役のNBAプレーヤーというNBAファミリーのサラブレッドだ。 高校時代には所属のドンボスコプレップをニュージャージー州の州大会決勝に導き、NBAプレーヤーの登竜門マクドナルドオールアメリカンではMVPを受賞。 また、高校最優秀選手賞の1つであるモーガン・ウッテン賞も受賞している。 無論、多くの強豪カレッジからリクルートを受けたハーパーは、兄の母校でもある地元ニュージャージー州のラトガース大に進学した。 大型ガード...

NBAドラフト2025:ドラ1最有力候補、クーパー・フラッグ

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最近サッパリブログの更新をしていませんが、今年もドラフトが近付いてきたのでドラフト予習を。 やっぱり今年はクーパー・フラッグ君からでしょう。 2022年のU17W杯での活躍で世界にその名を知らしめ、高校ラストシーズンにはシーズン無敗でChipotleナショナルズ制覇を達成。 カレッジ開幕前には唯一の大学生としてUSAセレクトチームに選出され、カレッジでも期待通りの活躍で最優秀選手賞を総なめ。 最早逆張り不可能な今年のドラ1鉄板候補だ。 クーパー・フラッグ(Cooper Flagg) 所属:デューク大 生年月日:2006年12月21日 ポジション:SF/PF 主な受賞歴:National college player of the year (2025)/ACC Player of the Year (2025)/National high school player of the year (2024) スタッツ(2024-2025) GP MIN FG% 3P% FT% REB AST BLK STL PF TO PTS 37 30.6 48.1 38.5 84 7.5 4.2 1.4 1.4 1.9 2.1 19.2 コンバイン測定結果 身長(裸足) 指高 体重 ウイングスパン 垂直跳(助走無) 202.6 270.5 100.2 213.4 73.7 垂直跳(助走有) レーン アジリティ シャトルラン スプリント 最高到達点 90.2 10.64 2.92 3.30 360.7 ハイライト U17W杯で世界中にその名を轟かせる まずはクーパー・フラッグの経歴をサッと振り返っていこうかなと。 フラッグがその名を知られる様になったのは2022年FIBAU17W杯だ。 フラッグは当時15歳ながらU17W杯のUSA代表メンバーに選出され、チームの主力として活躍。激しいディフェンスで世界制覇に貢献した。 平均9.3得点10.0リバウンド2.4スティール2.9ブロックという驚異的なスタッツを叩き出し、大会ベスト5にも選出された。 大会終了後にはFIBAが公式アカウントにフラッグのハイライト動画をアップロードした事からも、この大会での彼の活躍が如何に衝撃だったかが伺えるだろう。 高校では全米制覇を達成 それまで地元メイン州の高校で...

デューク大のクーパー・フラッグがACCの新人得点記録を更新

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デューク大のフレッシュマンウイング、クーパー・フラッグ。 今年のNBAドラフトで1位指名の最有力候補と見られるフラッグが、現地1月11日の対ノートル大戦で大記録を達成した。 試合開始から立て続けに3PTを決めたフラッグは、試合を通じて高確率にシュートを決め続け、カレッジでのキャリアハイを大幅に更新する42得点を記録。 フラッグの活躍でデューク大が86-78で勝利をおさめた。 フラッグの42得点はボストンカレッジのオリビエ・ハンランが2013年に記録した41得点を超え、ACCの男子1年生による1試合最多得点記録更新となった。 ACCはデューク大、ノースカロライナ大、バージニア大など、強豪ひしめくNCAAディビジョン1屈指の強豪カンファレンスの1つ。 マイケル・ジョーダン、グラント・ヒル、ティム・ダンカン、クリス・ポールといったレジェンドプレーヤーもACCの出身だ。 大記録の達成により、フラッグに向けられる注目は更に高まっていくだろう。 COOPER FLAGG 40-PIECE ‼️ He sets the ACC men's basketball single-game scoring record by a freshman in the win over Notre Dame 💪 pic.twitter.com/y8LmCslwt3 — ESPN (@espn) January 11, 2025 ACCの新人記録を更新する42得点 デューク大のビッグマン、カマン・マルアチを警戒し、ノートルダム大のディフェンスが収縮する中、フラッグは立ち上がりから快調に3本の3PTを成功。 フラッグは自身の得点だけでなく、ディフェンスが寄ればマルアチやシューター陣にアシストを供給。この試合でフラッグは42得点に合わせてキャリアハイタイの7アシストを記録している。 後半に入ってもノートルダム大はマルアチを警戒し、フラッグにディフェンスを集中させる事が出来ず。 フラッグはアグレッシブに攻め続け、FG11/14、3PT4/6、FT16/17という超高確率でシュートを沈め、カンファレンス記録を更新する42得点を叩き出した。 ノートルダム大ディフェンスを引き付けた影の立役者マルアチも19得点10リバウンドでダブルダブルを達成している。 カンファレンスゲー...

今更ながらにクーパー・フラッグの話

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2025年NBAドラフトのドラ1有力候補であるデューク大のフレッシュマン、クーパー・フラッグ。 その名はNBAファンを中心に日本でも知られる様になってきている。 既に彼を取り上げた動画や、記事も少なくないが、改めてクーパー・フラッグのここまでの歩みのまとめを。 クーパー・フラッグ(Cooper Flagg) 所属:デューク大 学年:フレッシュマン 出身:モントバードアカデミー(フロリダ州) 生年月日:2006年12月21日 ポジション:SF/PF 身長:205.7cm ハイライト U17W杯の活躍でその名を世界に轟かせる 地元メイン州のノコミスリージョナルハイスクールに入学したフラッグは、フレッシュマンながら平均20.5 得点 10.0 リバウンド6.2 アシスト3.7 スティール 3.7 ブロックの活躍でチームを2022年のメイン州Class Aの州大会で州チャンピオンに導き、自身もメイン州のゲータレード賞を受賞。 フレッシュマンでメイン州のゲータレード賞を受賞したのは史上初の快挙だった。 シーズン終了後の夏、当時15歳だったフラッグはU17W杯のUSA代表メンバーに選出。自身より年長のプレーヤー達を相手に平均9.3得点10.0リバウンド1.9アシスト2.4スティール2.9ブロックを記録し、15歳ながらに大会ベスト5の1人に選出された。 ハンドリングやシューティングスキルにはまだ粗さが目立ったものの、ディフェンスでは年長者を相手に一歩も引かないハードワークを見せ、チームの世界制覇に貢献。その活躍ぶりは大会終了後にFIBAが公式YouTubeアカウントにフラッグ個人のハイライトをアップロードする程であった。 この大会での活躍により、フラッグは未来の有望株として世界中に知られるプレーヤーとなった。 名門モントバードアカデミーへ 高校2年目を迎えたフラッグは地元のノコミスリージョナルハイスクールから、フロリダ州のモントバードアカデミーへ転校。 モントバードアカデミーは、ディアンジェロ・ラッセル、ベン・シモンズ、RJ・バレット、スコッティ・バーンズ、ケイド・カニングハム等、多くのスター候補をNBAに輩出している全米屈指の名門校だ。 2022-2023シーズンのチームにもKJ・エバンス、ショーン・スチュワート等、世代トップレベルのプ...