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マービン・バグリーの弟、マーカスがアリゾナ州立大にコミット

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If I never do nothing ima rep where I’m from! COMMITTED 😈 pic.twitter.com/dvcm1nnDCJ — Marcus Bagley (@bagleymarcus23) July 29, 2019 NBAサクラメントキングスに所属するマービン・バグリー。彼の弟で今年高校の最上級生になるclass of 2020のウイング、マーカス・バグリーがアリゾナ州立大(ASU)へのコミットを発表しました。 兄のマービン程のサイズはありませんが、ウイングとしては恵まれたサイズを持つマーカス。ビッグマンらしからぬクイックネスを誇ったマービンとは異なり、スムースな動きとアウトサイドシュートを売りとする選手です。

class of 2020のB.J・ボストンがケンタッキー大にコミット

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2020 five-star Brandon Boston has committed to Kentucky. @bboston_ pic.twitter.com/HJewtJF4iD — TIPTON EDITS 🏀 (@TiptonEdits) July 27, 2019 class of 2020を代表するウイングプレーヤーのB.J・ボストン。ESPNランキングで目下7位にランクされる学年を代表する選手で、今季からはカリフォルニアの強豪校Sierra Canyon School(シエラキャニオン)に加入予定。カリフォルニア州大会2連覇中のシエラキャニオンには、ボストンの他にもU19USA代表のザイアー・ウィリアムス等が加入し、全米屈指の注目校となりました。既に学年上位にランクされているボストンですが、注目度が上がったことで、更に評価が上がってくることが予測されます。 有力選手として進学先にも注目が集まりましたが、デューク大やアラバマ大等、多くの強豪校からオファーを受けた彼が進学先に選んだのは近年多くの1年生をNBAに輩出しているケンタッキー大(UK)でした。

高校バスケ界NO1ダンカーJimma Gatwech

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Jimma Gatwech warm ups are NEXT LEVEL 😳 (via @CourtsideFilms ) pic.twitter.com/t4Od24iW5U — Bleacher Report (@BleacherReport) July 28, 2019 ザイオン・ウィリアムソンがジュニア(高2)のシーズンにスーパーダンカーとして脚光を浴びてから早2年近く。その後のザイオンの活躍は皆さんもご存知の通りで、デューク大進学からドラフト1巡目1位でのNBA入りとスターダムをあれよあれよという間に駆け上がりました。 今年の高校バスケ界にもプロ顔負けのダンカーが豊作。抜群のボディバランスを誇るウイングのジェイレン・グリーンや、どんな体勢からでもダンクに持ち込むことの出来るグレッグ・ブラウンはダンクだけでなく、実力でも学年トップクラスの選手として知られます。多くの優秀なダンカーが溢れる高校バスケ界ですが、ダンクだけに限って言えば、今年のベストダンカーはJimma Gatwechに間違いないでしょう。

カリフォルニアの強豪Sierra Canyonにザイアー・ウィリアムスとB.J・ボストンが加入

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OFFICIAL: Top-10 ranked 2020 SG Brandon Boston Jr. ( @bboston_ ) will officially transfer to powerhouse Sierra Canyon (CA) for his senior year. Joining Zaire Williams, Terren Frank, Zaire Wade, Amari Bailey, and Bronny James, and others @scanyonbball . pic.twitter.com/lG9ebTc06a — Samad Hines (@Samad_Hines) 2019年7月19日 デューク大に進学したカシアス・スタンリー、スコッティ・ピッペンの息子であるスコッティ・ピッペンJr、ケニオン・マーティンの息子であるKJ・マーティン等を擁し今年のカリフォルニア州大会を制したSierra Canyon School(シエラキャニオン)。 レブロン・ジェームスの息子のブロニー・ジェームス、ドウェイン・ウェイドの息子のザイアー・ウェイドが今年から転入することで注目を集めましたが、そこに更にザイアー・ウィリアムスとBJ・ボストンの加入が決定。ウィリアムスとボストンは学年TOP10クラスの選手で彼等2人の加入でシエラキャニオンは全米トップレベルのタレントを揃えるチームとなりました。

2019-2020シーズンカレッジ注目チーム:カンザス大

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Past and present. #KUbball is family and the news guys are the beneficiaries of all the work the former guys did. #RockChalk pic.twitter.com/HaXyiGFd2u — Kansas Basketball (@KUHoops) 2019年6月21日 カレッジ随一の選手層を誇り、昨季の開幕前はNCAAトーナメント制覇の有力候補にも挙げられたカンザス大。しかし相次ぐ主力の離脱や期待されたフレッシュマンの不調でNCAAトーナメント2回戦敗退と不本意なシーズンを送りました。 シーズン終了後には主力選手のアーリーエントリーや転校が続きました。主力選手の多くを失いながらも、今季開幕前のランキングでは上位にランクされているカンザス大の選手層の厚さは流石の一言。経験値の高い選手は限られますが、その分伸びしろは大きく、各選手の成長次第では今年も上位進出が期待出来ます。

カンザス大出身のペリー・エリスが大阪エヴェッサに入団へ

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【ペリー・エリス選手 契約基本合意のお知らせ】 このたび、大阪エヴェッサでは、 #ペリー・エリス 選手とB.LEAGUE 2019-20シーズンの選手契約が基本合意に達しましたことをお知らせいたします。 ▼選手コメント、クラブコメントはこちら https://t.co/0bUoHI9xwk pic.twitter.com/iDyysNcMbj — 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) 2019年7月16日 2012年から2016年にかけてカンザス大で活躍したペリー・エリスがBリーグの大阪エヴェッサとの契約に合意。エリスは高校時代にはアメリカ高校バスケ界で最も権威のあるオールスターゲームであるMcDonald’s All-Americanに選出され、カンザス大でもスターとして活躍した名選手。 ジュニア(大学3年)のシーズン終了後にはアーリーエントリーを試みましたが、撤回しカレッジに残留。4年間カンザス大でプレーし、2016年にはConsensus second-team All-Americanにも選出されました。 2016年のNBAドラフトで指名を受けることは無く、カンザス大卒業後はGリーグやNBL、ヨーロッパのプロチームを転々とし、この度Bリーグに参戦することとなりました。

2019-2020シーズンカレッジ注目チーム:ミシガン州立大(MSU)

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🤩🗣💍 #SpartanDawgs pic.twitter.com/JdEPuLjmFi — Michigan State Basketball (@MSU_Basketball) 2019年7月11日 昨季NCAAトーナメントでFinal4に進出したミシガン州立大(MSU)。スターティングSGのジョシュア・ラングフォードを怪我で欠き、インサイドの主軸ニック・ウォードも中々調子が上がらない中、他の選手がその穴を埋めるべくステップアップし、Final4進出を掴み取りました。 主力の内3人が卒業やアーリーエントリーでチームを去りましたが、チームの絶対的司令塔カシアス・ウィンストンがチームに残留。ラングフォードや昨年のNCAAトーナメントでも安定した活躍を見せたビッグマンのゼイビア・ティルマンもチームに残り、2年連続のFinal4進出、そして2000年以来となる全米王者の座を虎視眈々と狙っています。

2019-2020シーズンカレッジ注目チーム:ノースカロライナ大(UNC)

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Summer Practice 1: What’s the thought of the day? pic.twitter.com/C9MJt24w9q — Carolina Basketball (@UNC_Basketball) 2019年6月28日 結論から言うと、私は今年のノースカロライナ大(UNC)は良い結果を残すと予想しています。昨季のチームから大黒柱のルーク・メイ、優秀なシューターでディフェンスにも優れたキャメロン・ジョンソン、フレッシュマンにして当たり出したら止まらないシュートを持ったコビー・ホワイト、粗削りながら抜群の身体能力でチームに爆発力を加えたナシール・リトルが卒業やアーリーエントリーでチームを去ったにも関わらず。 昨季のチームで平均得点上位5人の全員がチームを去りましたが、フレッシュマンから経験を積んできたビッグマン達がジュニアとなり、即戦力のフレッシュマンや他校からの転校生も加入。今季も十分に上位進出を狙える戦力が整いました。

2019-2020シーズンカレッジ注目チーム:メンフィス大

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MY BOYS💪🏾 pic.twitter.com/WZqxaosSsT — James Wiseman (@BigTicket_JW) 2019年6月22日 今年のカレッジ1番の注目チームとなったメンフィス大。昨年、HCとして元NBAのスター選手で同大OBでもある'ペニー'ことアンフェニー・ハーダウェイを招聘。アシスタントコーチとしては元NBA選手でメンフィスグリズリーズでも活躍したマイク・ミラーも加入。 ペニーはAAU、高校でコーチを務めたキャリアを持ち、そのコネクションとネームバリューでスター選手のリクルートに成功。2014年以来となるNCAAトーナメント出場に期待が掛かります。

class of 2020:シャリーフ・アブドゥル-ラヒムの息子、ジャブリがバージニア大にコミット

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100% committed #gohoos ⚔️ pic.twitter.com/REkuYPdudk — Jabri (@jabri404) July 10, 2019 今年のNCAAトーナメントを制したバージニア大。現在HCを務めるトニー・ベネットの就任後、固いディフェンスを武器にメキメキと力を付け、カレッジバスケ界で確固たる立場を築き上げています。 バージニア大はチーム力を武器にするチームで、リクルートで有望高校生を集めるタイプのチームではありませんが、今回class of 2020の有望高校生の1人であるジャブリ・アブドゥル-ラヒムからのコミットを獲得。ジャブリは4つ星のウイングプレーヤーで、one and doneが有望視されるレベルの選手ではありませんが、バージニア大にとっては大きなプラスとなるでしょう。

class of 2020:ジェイレン・ジョンソンがデューク大にコミット

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#TheBrotherhood 😈 I’M COMING‼️ pic.twitter.com/ryxNzkXY4J — Jalen Johnson (@Jalen_J23) July 4, 2019 今年高校の最上級生になるclass of 2020。進級を前に進学先を決定する選手が出てきています。ESPNランキングで4位にランクされるジェイレン・ジョンソンも進学先を公表。アリゾナ大、ケンタッキー大、ウィスコンシン大などの候補の中から彼が進学先に選んだのは名門デューク大でした。 デューク大は世代別USA代表の常連であるジェレミー・ローチに続いて2人目の五つ星選手を獲得。ここ数年有望高校選手を思い通りに獲得しているデューク大ですが、今年も例年通り順調にリクルートを展開しています。

2019FIBA U19バスケットボールワールドカップ:USAが王座奪回に成功!!

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For a seventh time in #FIBAU19 World Cup history, the USA U19 Men take gold! #USABMU19 pic.twitter.com/6uQ3rWjcrA — USABJNT (@usabjnt) July 7, 2019 前回大会でカナダ代表に屈し、大会3連覇を逃したU19USA代表。今大会は王座奪回に向け順調にトーナメントを駆け上がり、決勝でアフリカ勢では史上初の決勝進出を果たしたマリ代表と対戦。身体能力に優れるマリ代表に対して前半は接戦となりましたが、3クォーターの立ち上がりにジェイレン・サッグスの3PTやケイド・カニンガムの速攻で畳みかけ、一気に試合の主導権を握り、93-79で勝利。史上7度目となる優勝を飾りました。 USA代表からは司令塔のタイリース・ハリバートンとインサイドの要となったレジ―・ペリーが大会ベスト5に選出され、ペリーが大会最優秀選手賞を獲得しています。

2019FIBA U19バスケットボールワールドカップ:USA代表が決勝トーナメント初戦でラトビアを粉砕

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FINAL: 🇺🇸 #USABMU19 116, 🇱🇻 Latvia 66 💪 Dominant performance to advance to the #FIBAU19 quarterfinals. @JCREarl [17], @twill___ [17] & @ScottBarnes561 [16] led the way in scoring. pic.twitter.com/djxtgXcks3 — USABJNT (@usabjnt) 2019年7月3日 6月末よりギリシャで開催されている2019FIBA U19バスケットボールワールドカップ(U19W杯) 。注目のUSA代表はニュージーランド、リトアニア、セネガルを下し予選ラウンドを難なく3連勝で首位突破。前回大会では、準決勝でR.J・バレット擁するカナダ代表に苦杯を舐め、3位に終わったUSA代表ですが、今大会は王座奪回の期待が掛かります。 グループAを首位で突破したUSA代表は決勝トーナメント初戦でグループB4位のラトビアと対戦。予選ラウンドでは散漫なプレーが目につきましたが、この試合では見違える程の集中力を見せ、116-66の50点差でラトビアを粉砕。世界制覇に向け、徐々にエンジンが掛かってきました。

2019-2020シーズンカレッジ注目チーム:デューク大

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📍FDOC with the rooks 📚🏀🔵😈☀️ pic.twitter.com/PKhkbEeDzi — Duke Basketball (@DukeMBB) 2019年7月1日 毎年反則級のリクルートを展開するデューク大。今季も例年通りに有望な新入生達が加入しています。 今季の強みは昨季の主要メンバーが多数残留している事。何だかんだでNCAAトーナメントでの上位進出は上級生にかかっているカレッジバスケにおいてこれは非常に大きい事。メンバーのタレントで見れば、昨季より劣るかもしれませんが、2015年以来のNCAAトーナメントFinal4の可能性は昨季以上と予想します。