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ダリク・ホワイトヘッドがマクドナルドオールアメリカンのMVPに

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アメリカ高校バスケ界で最も権威のあるオールスターゲームの1つ、マクドナルドオールアメリカン。 男女各24名のトッププレーヤーがEastとWestの2チームに分かれ、オールスターゲームを戦う。 2020年、2021年と新型コロナの為に試合が開催されなかったが、遂に今年、マクドナルドオールアメリカンが帰って来た。 3年ぶりに帰って来た高校バスケの祭典で、男子では105-81でEastが勝利。MVPには13得点7リバウンド7アシストを記録したモントバードアカデミーのダリク・ホワイトヘッドが選出された。 マクドナルドオールアメリカンの男子メンバーについては コチラ で。 Dariq Whitehead is your MCDAAG MVP 🏆 The Duke signee finished with 13 points, 7 rebounds, and 7 assists in a 105-81 team East win 🥇 @riqwhitehead pic.twitter.com/ZajjEbnUM8 — SportsCenter NEXT (@SCNext) March 30, 2022

NCAAトーナメント2022:FINAL4でのデューク大対ノースカロライナ大が実現

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NCAAトーナメントイーストリージョンの決勝は、第8シードのノースカロライナ大と第15シードのセントピーターズ大の対戦に。 両校共に上位シードをなぎ倒し、ELITE8まで勝ち進んできた。第15シードからのELITE8進出は、史上初の快挙だ。 今大会のシンデレラチームであるセントピーターズ大だったが、この日は序盤からシュートがことごとくリングに嫌われてしまう。 前半で主導権を奪ったUNCが69-49で危なげなく勝利し、FINAL4への進出を決めた。 IT’S HAPPENING! Duke ✘ UNC in the Final Four ♨️ pic.twitter.com/cjWMuHNzue — SportsCenter (@SportsCenter) March 27, 2022

NCAAトーナメント2022:コーチKのラストダンスは続く

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2022年のNCAAトーナメント、ウェストリージョンの決勝は第2シードのデューク大と第4シードのアーカンソー大との対戦に。 名将コーチKが今季での勇退が決まっており、コーチKのラストダンスを飾りたいデューク大にとっては、絶対に負けれらない大一番。 出場7人中6人が9得点以上をあげるバランスの取れたオフェンスで、デューク大がアーカンソー大のディフェンスを攻略。78-69で悲願のFINAL4進出を果たした。 Coach K passes John Wooden for most #MFinalFour appearances all-time 👏 #MarchMadness pic.twitter.com/spDjquTyJj — NCAA March Madness (@MarchMadnessMBB) March 27, 2022

NCAAトーナメント2022:ビラノバ大が守り合いを制し、FINALへ1番乗り

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FINAL4進出をかけた、NCAAトーナメントサウスリージョンの決勝戦は、第2シードのビラノバ大と第5シードのヒューストン大の対戦に。 ディフェンスに優れた両校の対戦はフィジカルな守り合いとなったが、50-44でビラノバ大が勝利し、FINAL4進出へ1番乗りを決めた。 この試合でゲームハイの16得点10リバウンドを記録したビラノバ大のジャーメイン・サミュエルズはサウスリージョンの最優秀選手賞に選出された。 ‘Cats WIN 🔵⚪️ - FINAL FOUR Bound! #LetsMarchNova #GoNova pic.twitter.com/Fyq6kgrMEg — Villanova MBB (@NovaMBB) March 27, 2022

NCAAトーナメント2022:デューク大が逆転勝利でELITE8に

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2回戦でミシガンステイト大に勝利したデューク大は、Elite8進出をかけ、テキサステック大と対戦。 前半、テキサステック大のタフなディフェンスに苦しみ、リードを許したデューク大だったが、エースのパオロ・バンケロと今大会好調のジェレミー・ローチが後半にステップアップ。 バンケロの22得点4アシスト、ローチの15得点5アシストの活躍でデューク大が78-73で勝利し、ELITE8にコマを進めた。 今季限りでの勇退が決まっているデューク大のヘッドコーチ、コーチKは、この試合の勝利で、NCAAトーナメント通算100勝を達成した。 ELITE #DukeDub 🕺🕺🕺🕺🕺🕺🕺🕺 pic.twitter.com/Gf63PbXKAn — Duke Men’s Basketball (@DukeMBB) March 25, 2022

NCAAトーナメント2022:第11シードのミシガン大がSWEET16へ

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サウスリージョンの第11シードでNCAAトーナメントに進んだミシガン大。 ビッグマンのハンター・ディキンソンが残留し、ケイレブ・ヒュースタン、ムーサ・ディアバテと有望フレッシュマンの加入で、開幕前のAPランキングでは全米6位と高い評判を受けていた。 しかし、レギュラーシーズンでは思う様に勝ち星を重ねる事は出来ず。シーズン終盤の対ウィスコンシン大戦後の挨拶の際に、ヘッドコーチのジュワン・ハワードがウィスコンシン大のアシスタントコーチにパンチをお見舞いし、レギュラーシーズン最後まで出場停止を食らう始末。 レギュラーシーズンを苦しんだミシガン大だったが、NCAAトーナメント初戦ではコロラドステイト大相手に大逆転勝利を収め、2回戦進出。 2回戦でも第3シードのテネシー大相手に逆転勝利を掴み取り、5大会連続でのSWEET16進出を達成した。 Your Wolverines are MOVING ON! 〽️🏀 | #GoBlue | #ForCompetitorsOnly | #MarchMadness pic.twitter.com/sAFag4VPpu — Michigan Men's Basketball (@umichbball) March 20, 2022

NCAAトーナメント2022:UNCが昨年覇者のベイラー大を撃破

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激戦の続くNCAAトーナメント。 昨年の覇者、ベイラー大は今年もイーストリージョンの第1シードで出場。 SWEET16進出をかけ、第8シードのノースカロライナ大(UNC)と対戦した。 UNCが大量リードを築き優位に試合を展開したが、キープレヤーだったブラディ・マネクの退場でベイラー大が流れを掴み、延長戦に。 延長戦はベイラー大が有利かと思われたが、先手を取ったUNCが逃げ切り、93-86で大金星をあげた。 DOWN GOES THE DEFENDING CHAMPS 😱 @UNC_Basketball takes down 1-seed Baylor! pic.twitter.com/RUWhQswOsX — ESPN (@espn) March 19, 2022

NCAAトーナメント2022:ゴンザガ大が激戦を制しSWEET16に

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昨年のNCAAトーナメントでは準優勝を果たし、今年も優勝候補と目されるゴンザガ大。 初戦でジョージアステイト大に勝利し、SWEET16進出をかけ、メンフィス大と対戦。 ゴンザガ大が第1シード、メンフィス大が第9シードと、シード順位ではゴンザガ大が大きく上回るが、メンフィス大はサイズと身体能力に恵まれるプレーヤーが揃い、決して侮れない相手だ。 前半をビハインドで終えたゴンザガ大だったが、ドリュー・ティミーとアンドリュー・ネムハードの活躍で、82-78と逆転勝利を収め、SWEET16にコマを進めた。 The Zags are dancing on to the #Sweet16 for the seventh time in a row! 🕺 Top ranked Gonzaga gets the hard fought W over (9) Memphis 82-78 #MarchMadness pic.twitter.com/2i1rWMN1MQ — NCAA March Madness (@MarchMadnessMBB) March 20, 2022

NCAAトーナメント2022:スタメン全員2桁得点でデューク大が初戦に快勝

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遂に開幕した今年のNCAAトーナメント イーストリージョン第2シードのケンタッキー大が第15シードのセントピーターズ大に初戦で敗戦を喫するなど、例年通りに波乱が続出している。 名将コーチK、最後のNCAAトーナメントを迎えるデューク大は、ウェストリージョン第2シードでトーナメントに出場し、初戦で第15シードのカリフォルニアステイト大フラートン校と対戦。 立ち上がりから高確率でアウトサイドシュートを沈め、78-61で勝利し、快調な船出を切った。 Still dancin! See you Sunday 👀 #MarchMadness pic.twitter.com/foBscP8LZv — Duke Men’s Basketball (@DukeMBB) March 19, 2022

NCAAトーナメント2022:コーチKのラストダンスを迎えるデューク大

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セレクションサンデーも終わり、NCAAトーナメントも間もなく開幕。 今回は、NCAAトーナメントでの私的な注目チームについて、と言ってもベタベタにデューク大を。 カレッジファンでなくとも、その名を知っているであろう、デューク大のヘッドコーチ、コーチK。 コーチKは今季での勇退を表明しており、今大会が最後のNCAAトーナメントに。 コーチKのラストダンスを最高の形で飾りたいデューク大の主要メンバーについて。 Got the 2⃣ seed in the West! Let's dance! #HereComesDuke #SI6HTS #MarchMadness pic.twitter.com/6RMIAFtKfb — Duke Men’s Basketball (@DukeMBB) March 13, 2022

ジェイレン・ドゥーレンがカンファレンスのリバウンド記録を更新

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メンフィス大のフレッシュマン、ジェイレン・ドゥーレン。 まだ18歳と若いプレーヤーではあるが、屈強なフィジカルと高い身体能力でカレッジでも躍動しているビッグマンだ。 第3シードでAmerican Athletic Conference(AAC)のカンファレンストーナメントに進んだメンフィス大は、初戦でセントラルフロリダ大と対戦。 ドゥーレンはAACカンファレンストーナメントでのフレッシュマン記録を更新する20リバウンドを記録。 21得点20リバウンド2ブロックの活躍で、攻守にペイントエリアを支配し、メンフィス大の85-69の勝利に貢献した。 ※スタッツは2022年3月12日時点の数字 2⃣1⃣ and 2⃣0⃣ for the freshman‼️ #AmericanHoops | @Memphis_MBB pic.twitter.com/e2CXaNReMi — American MBB (@American_MBB) March 12, 2022

ドラ1候補ジャバリ・スミスがカンファレンスの最優秀新人賞を受賞

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オーバーン大のフレッシュマンフォワード、ジャバリ・スミスJr。 その名の通り、元NBAプレーヤーのジャバリ・スミスを父に持つ2世プレーヤーで、高いシュートスキルと驚異的な機動力から、今年のドラフト1位指名候補に名前が挙がる。(ちなみにクワミ・ブラウンとは従兄弟らしい) レギュラーシーズンが終わり、スミスはオーバーン大の所属するカンファレンスであるSoutheastern Conference(SEC)の個人賞が発表。 スミスはSECの最優秀新人賞を受賞すると同時に、カンファレンス1stチームにも選出された。 オーバーン大のプレーヤーがSECの最優秀新人賞を受賞したのは1999年のクリス・ポーター以来2人目の快挙だ。 ※スタッツは日本時間3月10日時点の数字。 Instant impact on the Plains! Congratulations to @jabarismithll ! 1️⃣7️⃣.1️⃣ ppg 6️⃣.3️⃣ rpg 4️⃣3️⃣.6️⃣% from behind the arc 🏆 SEC Freshman of the Year 🏆 First Team All-SEC 🏆 SEC All-Freshman Team #WarEagle pic.twitter.com/UPpWr8fbFx — Auburn Basketball 🦚 (@AuburnMBB) March 8, 2022

チェット・ホルムグレンがカンファレンスのDPOYと最優秀新人賞を同時受賞

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ゴンザガ大のフレッシュマン、チェット・ホルムグレン。 7フッターの身長と、それに似つかわしくないオールラウンドなスキルを備える希少性の高さから"ユニコーン"とも称され、今季のカレッジを席巻した。 先日、ゴンザガ大の所属するWest Coast Conference(WCC)のレギュラーシーズン終了に伴い、個人賞が発表。 ホルムグレンは最優秀ディフェンス選手賞(DPOY)と最優秀新人賞を同時受賞し、カンファレンスの1stチームにも選出された。 ※スタッツは日本時間2022年3月8日時点 The 2022 @WCChoops Newcomer and Defensive Player of the Year ... @ChetHolmgren 📰Press Release: https://t.co/6ZirhxExHV pic.twitter.com/Ls8OL8jjs0 — Gonzaga Basketball (@ZagMBB) March 2, 2022

カンザス大のオチャイ・アバジがBig 12の最優秀選手賞を受賞

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カレッジ屈指の強豪カンファレンス、Big 12。 昨季のNCAAトーナメント王者、ベイラー大もBig 12に属している。 Big 12のレギュラーシーズンも終了し、個人賞が発表。 カンザス大のエース、オチャイ・アバジが今季のBig 12の最優秀選手賞を受賞した。 Ochai Agbaji… Your unanimous Big 12 Player of the Year 💪 More ➝ https://t.co/YQZ2AmsGcu pic.twitter.com/cT8cEvZ6RC — Kansas Men’s Basketball (@KUHoops) March 7, 2022

コーチK最後のホームゲームでデューク大はUNCに敗戦

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デューク大の男子バスケットボールチームのヘッドコーチ、"コーチK"ことマイク・シャシェフスキー氏。 コーチとしてのNCAAディビジョン1最多勝記録を保持するカレッジ史に名を残す名将は、今シーズンを持っての勇退が決まっている。 現地3月5日、デューク大は本拠地キャメロンインドアスタジアムでコーチK最後のホームゲームを迎えた。 対戦相手はデューク大最大のライバル、ノースカロライナ大(UNC)。 デューク大にとって、絶対に負けられない戦いで、フレッシュマンのパオロ・バンケロが躍動。主導権を握ったデューク大だったが、終盤UNCにスパートを許し、81-94で黒星を喫した。 Coach K has coached some of basketball's greats at Cameron Indoor Stadium 💙 An impact that will last forever. @DukeMBB | #CoachK pic.twitter.com/UcmU54SHVD — ESPN (@espn) March 6, 2022

ダリク・ホワイトヘッドが高校最優秀選手賞を受賞

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高校バスケの年間最優秀男子選手に贈られるNaismith High School Trophy for Boys Player of the Year (ネイスミス賞)。 高校バスケ界で最も権威のある最優秀選手賞の1つで、過去にはアロンゾ・モーニング、ジェイソン・キッド、コービー・ブライアント、レブロン・ジェームスとそうそうたるメンバーがこの賞を受賞している。 昨年はミニハハアカデミーのチェット・ホルムグレン(現ゴンザガ大)がネイスミス賞を受賞した。 今年の最終候補者は カイル・フィリポウスキー キヨンテ・ジョージ ニック・スミス デレク・ライブリー ダリク・ホワイトヘッド の5人。 その中からモントバードアカデミーのダリク・ホワイトヘッドがネイスミス賞の栄誉に輝いた。 All flies to god🙏🏾 pic.twitter.com/kDSKYLo6LB — Dariq whitehead (@dariq_whitehead) March 4, 2022

ウィスコンシン大がパディー大との激戦を制し、カンファレンス王者に

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3月に入り、カレッジバスケのシーズンも終盤に。 APランキング8位のパディー大と同10位のウィスコンシン大の対戦は、最後まで勝敗の行方が分からない激戦に。 ビッグプレーが続き、正に3月と言える激戦をウィスコンシン大が70-67で制し、2年ぶりにBig Tenのレギュラーシーズン王者に輝いた。 The Wisconsin Badgers, BIG! TEN! CHAMPIONS! 🥳 pic.twitter.com/RW95k72efy — Big Ten Champs 🏆 (@BadgerMBB) March 2, 2022

実力派ガード、カイラン・ボズウェルがアリゾナ大にコミット

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まだ2022年に入ったばかりだけれど、2023年に高校を卒業するclass of 2023(現在日本の高2相当)からも徐々に進学先決定のニュースが出始めている。 今回進学先を公表したのは、アリゾナコンパスプレップの実力派ガード、カイラン・ボズウェル。 ESPNランキングでclass of 2023の20位にランクされるボズウェルは、最終候補に挙げたUNLV、イリノイ大、アリゾナ大の3校の中から、アリゾナ大へのコミットを明らかにした。 Committed. 🐻🔻 @TiptonEdits @ArizonaMBB pic.twitter.com/GyTOnh1DRz — Kylan Boswell (@BamBam_Boz) February 28, 2022