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カレッジ注目チーム:全米No1プレーヤー擁するケンタッキー大

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近年、多くの有望新入生が入学し、NBAへと輩出しているケンタッキー大。 しかしながら2015年を最後にNCAAトーナメントFinal4からは遠ざかっている。 昨季も第2シードでNCAAトーナメントに進出しながら、初戦で第15シードのセントピーターズ大に敗退とまさかの憂き目を見た。 今季は昨季のカレッジ最優秀選手賞を総なめにしたオスカー・シブエ、司令塔のサビ―ル・ウィーラーが残留。伸び盛りの下級生、即戦力の新入生も加入し、ESPNによるプレシーズンランキングでも全米4位と高い評価を得ている。

テーブス流河がロードアイランド大からのオファーを獲得

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昨シーズンから日本を離れ、アメリカの高校でプレーしているテーブス流河。 既に複数のNCAAディビジョン1校からオファーを受けているテーブスだが、今回Atlantic 10 Conference (通称A-10)に所属するロードアイランド大からもオファーを受けた事が明らかとなった。 テーブスがNCAAディビジョン1校からオファーを受けたのはこれで5校目。2024年に高校卒業予定である彼は、今後も多くのNCAAディビジョン1校からオファーを受ける事だろう。 Excited to receive an offer from the University of Rhode Island! ディビジョン1のロードアイランド大学からオファーをもらいました! pic.twitter.com/QlMo9LWayr — Luka Toews (@LukaToews) September 26, 2022

カレッジ注目チーム:全米トップレベルの新入生が加わるアーカンソー大

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NCAAディビジョン1の強豪カンファレンス、Southeastern Conference(SEC)に所属するアーカンソー大。 2019年にNBAでも豊富なキャリアを有するエリック・マッセルマンがヘッドコーチに就任し、2021年、2022年と連続でNCAAトーナメントのElite8に進出を果たしている。 昨季のメンバーの多くはNBA行きや卒業、転校でチームを去ったが、3人のマクドナルドオールアメリカンを含む全米屈指の新入生が入学。 ESPNによるプレシーズンランキングでは全米9位にランクされ、今季カレッジで最も注目を集めるチームの1つとなっている。

カレッジ注目チーム:全米準優勝の主力が残るノースカロライナ大

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昨季のNCAAトーナメントで、第8シードから破竹の勢いで快進撃を続け、全米準優勝にまで駆け上がったノースカロライナ大(UNC)。 スターティング5の内、ブラディ・マネクを除く4人が残留し、ESPNによるプレシーズンランキングでは全米1位にランクされている。 有力転入生や新入生の加入もあり、戦力は昨季以上で、2年連続でのNCAAトーナメントFinal4進出も夢では無いだろう。

注目フレッシュマン:ケンタッキー大のエリートウイング、クリス・リビングストン

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今回の注目フレッシュマンネタは、ケンタッキー大のクリス・リビングストンを。 皆様もご存知の通り、近年多くのNBAプレーヤーを輩出しているケンタッキー大には、毎年世代屈指のプレーヤーが入学。 今年も例年通り、複数の有望フレッシュマンが入学し、ESPNランキング12位のクリス・リビングストンもその1人。 リビングストンはオハイオ州アクロン出身でレブロン・ジェームスと同郷。アクロンが生んだレブロン以来のスター候補だ。

NBAドラフト2023:ウェンバンヤマ対スクート、ドラ1候補2人の直接対決が実現へ

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2023年のNBAドラフトでトップ候補と目されるビクター・ウェンバンヤマと対抗馬のスクート・ヘンダーソン。 ウェンバンヤマが今季から所属するパリのMetropolitans 92と、ヘンダーソンが所属するGリーグイグナイトの2チームがエキシビジョで対戦する事が報じられた。 両チームはラスベガスで10月4日と10月6日の計2試合を対戦し、その試合はESPN系列で放映される予定との事。

注目フレッシュマン:2wayウイングのジョーダン・ウォルシュはアーカンソー大へ

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今回の注目フレッシュマンネタは、アーカンソー大のジョーダン・ウォルシュを。 ウォルシュは、ESPNによる有望高校生ランキングで学年11位にランクされ、昨季は所属校を実質的な全米No1決定戦で決勝戦まで導いた。 アーカンソー大には、ウォルシュの他にもニック・スミスJr、アンソニー・ブラックと2人のマクドナルドオールアメリカンが入学し、今季のカレッジでも注目のチームだ。