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NBAドラフト2018:今年のルーキーの豆知識

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Trae Young is afraid of birds, so naturally Oklahoma State fans have signs about birds pic.twitter.com/OABZOyvsPZ — SB Nation (@SBNation) January 20, 2018 NBAはプレシーズンも開幕し、多くのルーキーたちが活躍を見せています。 段々とルーキー達の知名度も上がってきているので、ここら辺で豆知識まとめでも書いておこうかなと。 基本的には推しメンについてだけで、言うまでもなく滅茶苦茶下らない内容です。 予めご容赦下さい。

NBAドラフト2018:今更ドラフトを振り返る(2巡目)

Welcome to the #NBA fellas! #NBADraft #ThisIsWhyWePlay pic.twitter.com/U2qI7NI8Kt — NBA Draft (@NBADraft) 2018年6月22日   さて、前回の1巡目に続き、今回は2巡目です。 1巡目では、高校時代から高評価を受けてきた2017年卒のフレッシュマン達が多く指名を受けました。 それに対して、2巡目では上級生かつ高校時代の評価がそこまで高くは無かった選手達が多いのではないかというのが私的な予想です。 結果はどうなっているでしょうか。

NBAドラフト2018:今更ドラフトを振り返る(1巡目)

Welcome to the #NBA fellas! #NBADraft #ThisIsWhyWePlay pic.twitter.com/U2qI7NI8Kt — NBA Draft (@NBADraft) 2018年6月22日   タイトル通り今更になっての今年のドラフトの振り返りです。 ほぼほぼドラフトネタが出尽くした感のある今、何を振り返るかというと、ドラフト指名を受けた選手の高校時代の評価を見てみたいなと思います。 単純にイメージで言えば、1巡目上位には高校時代から高い評価を受けていた2017年高校卒業のフレッシュマンが並び、2巡目になればランキング外の選手の割合が増え、学年も上がってくるのではという予想です。 参考にするランキングはESPNランキングを使用します。 ただ単にESPNのランキング付けが私の好みに近いからという理由ですが...。

NBAドラフト2018:今年の気になったピック。

Welcome to the #NBA fellas! #NBADraft #ThisIsWhyWePlay pic.twitter.com/U2qI7NI8Kt — NBA Draft (@NBADraft) 2018年6月22日 とうとう今年のドラフトも終了。 1位指名は大方の予想通りディアンドレ・エイトン。 上位指名も事前予想通りに進みましたが、マイケル・ポーターJr(MPJ)は健康上の不安もあり、14位まで指名順位を落とす結果となりました。 今年のドラフトも昨年以上に層の厚いドラフトとなりましたが、その中で私的に気になったピックをまとめてみたいなと思います。

NBAドラフト2018:次代のビッグガード、シェイ・ギルジアス-アレクサンダーとは?

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カレッジで1年間プレーし、NBAドラフトにアーリーエントリーするone and doneの名産地ケンタッキー大で、今季エースガードとして活躍を見せたのがシェイ・ギルジアス-アレキサンダー。 高校時代はESPNランキングで学年35位と高い評価を受けましたが、毎年高校屈指のプレーヤーが入学するケンタッキー大ではロールプレイヤーとなることが予想されていました。シーズンが進むに連れげ下馬評を覆しその存在感を増し、終盤にはチームのエースとして堂々たるプレーを見せてくれました。 現時点での活躍だけでなく、ビッグガードとしての高い将来性も魅力。大成が期待されるシェイ・ギルジアス-アレクサンダーを、ケンタッキー大の先輩であるジョン・ウォール、ディア―ロン・フォックスと比較してみます。

NBAドラフト2018:マイケル・ポーターJrとジェイソン・テイタムを比較

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高校時代は名実共に学年No1プレーヤーの評価を受けていたミズーリ大のコンボフォワード、 マイケル・ポーターJr(MPJ) 。 カレッジでは怪我に悩まされ、残念なシーズンとなったが、逸材の揃いの今年のドラフトの中でも上位指名候補として高い評価を受けている。 今回はプレーオフでも活躍を見せたジェイソン・テイタムとMPJの身体測定結果を比較。テイタムは昨年のドラフトコンバインでの身体測定には参加しなかったので、大学入学前のHoop Summitでの計測結果を参照。 ちなみに、MPJもテイタムも出身はミズーリ州。子供の頃にもマッチアップをしたことがあった様だ。

NBAドラフト2018:トレー・ヤングをステファン・カリーと比較。

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*No Caption Needed pic.twitter.com/oh0W0sX8dv — Trae Young (@TheTraeYoung) 2018年5月9日 史上初の同シーズンでの得点王、アシスト王同時受賞を達成したオクラホマ大のトレー・ヤング。広いシュートレンジと創造性溢れるプレーから、NBAのスーパースターであるステファン・カリーにも例えらた今季のカレッジの主役の1人。 シーズンが進むに連れ、ヤングに対するディフェンスは日増しに強まり、シーズン後半には苦戦をしましたが、チームをNCAAトーナメント出場に牽引しました。 NCAAトーナメントでは1回戦で敗退し、NBAドラフトへのアーリーエントリーを表明しました。

NBAドラフト2018:身体測定結果で見る今年のドノバン・ミッチェル候補。

Josh Okogie impressed at the NBA Draft Combine, performing in the top five of all participants in 80% of strength and agility tests. #TogetherWeSwarm pic.twitter.com/WrLMZjeduy — GT Men's Basketball (@GTMBB) 2018年5月19日 昨年のドラフトで1巡目13位指名を受けたドノバン・ミッチェル。ドラフト後のトレードにより早々にユタジャズに移籍。今季は期待を大きく上回る活躍を続け、プレーオフでもエースとして堂々たるプレーを披露した。 ミッチェルは昨年のコンバインでの結果で大きく評価を上げた選手。今年の身体測定結果から、ドノバン・ミッチェル候補を探してみる。

NBAドラフト2018:ジャレン・ジャクソンJrをマイルズ・ターナーと比較。

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カレッジ屈指の強豪校ミシガン州立大(MSU)でフレッシュマンながら、インサイドの主力として活躍したジャレン・ジャクソンJr。 機動力の高さと豊富な運動量を誇り、長いウイングスパンを駆使し主にディフェンスやリバウンドで存在感を発揮。高精度のアウトサイドを備え、オフェンスでも相手ディフェンスの脅威となりました。 今回はジャクソンの比較対象として名前の出るインディアナペイサーズのマイルズ・ターナーと身体測定結果、カレッジでのスタッツを比較してみます。

NBAドラフト2018:ウェンデル・カーターJrをアル・ホーフォードと比較。

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今年のドラフトで上位指名候補の1人に名前が挙げられている、デューク大のフレッシュマン、ウェンデル・カーターJr。 インサイドプレーヤーではあるが、強靭なフィジカルに加え、広いシュートエリアと万能なスキルを持つ現代出来なプレーヤー。インサイドではチームの為に身体を張る献身的なプレーヤーでもある。 現地のドラフト予想サイト等ではn、比較対象としてボストンセルティックスのオールスタープレーヤー、アル・ホーフォードの名前が出ているので、ウェンデル・カーターJrのコンバインでの身体測定結果をアル・ホーフォードと比較してみる。

NBAドラフト2018:ドラフト上位候補の身体測定結果。

Longest wingspans at the '18 #NBA combine 1. Mo Bamba (7'10) 2. Udoka Azubuike (7'7) 3. Jaren Jackson (7'5.25) T-4. Isaac Haas / Austin Wiley (7'5) 6. Ray Spalding (7'4.75) 7. Wendell Carter (7'4.5) 8. Bruno Fernando (7'4.25) 9. Kevin Hervey (7'3.5) 10. Keita Bates-Diop (7'3.25) pic.twitter.com/tQttHKlPVB — DraftExpressContent (@DXContent) 2018年5月17日 毎年楽しみにしているドラフトコンバインが遂に始まりました。 コンバインの中でも特に楽しみなのが、各選手の身体測定結果。 身体測定の結果はドラフトでの評価にも大きく影響し、昨年はドノバン・ミッチェルも身体測定結果で評価を上げました。 今年の身体測定結果では、注目のテキサス大のモハメド・バンバはコンバイン史に残る驚異的な数字を記録しました。 ドラフト上位候補の選手は身体測定を回避するケースも多々あり、今年もディアンドレ・エイトンとマービン・バグリーは身体測定を回避しました。

NBAドラフト2018:デューク大の大黒柱、グレイソン・アレン。

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National champ. Duke grad. All-American. Congrats @GraysonJAllen ! 📚🏀🔵😈 #Bestofbothworlds pic.twitter.com/NvxXElpuzK — Duke Basketball (@DukeMBB) 2018年5月13日 今季フレッシュマン主体だったデューク大において、スターティング5でただ一人の上級生としてチームを牽引したグレイソン・アレン。 1年目にはFinal4でビッグプレーを見せ、デューク大のNCAA制覇に貢献。 2年目でブレークし、カレッジトップレベルの選手に成長しましたが、カレッジの残留。 3年目、4年目とタレント揃いのチームで個人成績こそ落としましたが、4年目の今季は勝負強いシュート力でチームに貢献しました。 SNSで彼のファールばかりが拡散された結果、日本ではダーティなプレーヤーとして知られている選手かもしれませんが、エモーショナルなプレーと当たりだしたら止まらないアウトサイドシュートを持ち、見ていて面白いプレーヤーの1人でした。 今年のNCAAトーナメントではFinal4進出をかけてカンザス大と対戦。 同点の場面でブザービーターを狙ったアレンのシュートはリングに吸い込まれるかと思われましたが、リングの上を回転し、無情にもリング外に落ち、デューク大は延長戦でカンザス大に敗戦。 グレイソン・アレンのカレッジキャリアはElite8で幕を閉じました。

NBAドラフト2018:名門UNCのマルチプレイヤー、ティオ・ピンソン。

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In the history of @UNC_Basketball here is the entire list of players who averaged 10+ points, 5+ rebounds and 5+ assists for a season: Theo Let’s look at that list again: @tpinsonn 10.3 points, 6.5 rebounds and 5.1 assists #GoHeels #SomeoneHadToBeFirst pic.twitter.com/dLLMZJwCNH — Carolina Basketball (@UNC_Basketball) 2018年3月27日 今年のNCAAトーナメントでは2回戦でテキサスA&M大に敗退したノースカロライナ大(UNC)。 3年連続でのFinal4進出こそ逃しましたが、今年も魅力な選手の揃う良いチームでした。 UNCの中での一番の推しメンが4年生だったウイングのティオ・ピンソン。 得点面で突出した選手ではありませんが、多才でセンス溢れるプレーを見せてくれる選手です。 今季は平均10.3得点6.5リバウンド5.1アシストを記録し、カレッジ屈指のオールラウンダーであることを証明してくれました。

NBAドラフト2018:カレッジトップレベルのショットブロッカー、サガバ・カナテ。

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Report: Sagaba Konate earns NBA combine invite https://t.co/UwDXJs68vD pic.twitter.com/RR7hXicyhJ — WVU DieHards (@WVUDieHards) 2018年4月30日 Big12に所属する強豪校、ウェストバージニア大(WVU)。 今年も強力なプレスディフェンスを武器にNCAAトーナメントでSWEET16まで駆け上がり、敗れはしたものの、優勝したビラノバ大相手に激戦を繰り広げてくれました。 WVUのディフェンスをジェボン・カーターと共に支えたのが、インサイドの守護神サガバ・カナテ。 WVUのインサイドに立ちはだかり、NCAAで3位となる平均3.2ブロックを記録しました。 今季ソフォモアだったカナテもアーリーエントリーを表明。 エージェントとは契約せずに、NBAからの評価を試す様です。

NBAドラフト2018:NCAAトーナメントのシンデレラボーイ、ドンテ・ディビンチェンゾ。

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Congratulations to Donte DiVincenzo on being named Most Outstanding Player of the #FinalFour ! #NationalChamps 🏆 #LetsMarchNova pic.twitter.com/MmYyNqhC7R — Villanova MBB (@NovaMBB) 2018年4月4日 ビラノバ大の優勝で幕を閉じた今年のNCAAトーナメント。 Final4の最優秀選手賞に輝いたのはカレッジの個人賞を総なめにしたジェイレン・ブランソンでも、ドラフト上位指名が予想されるウイングのミケール・ブリッジスでもなく、シックスマンのドンテ・ディビンチェンゾでした。 決勝の対ミシガン大戦では次々とシュートを沈め、ゲームハイとなう31得点を記録。 ビラノバ大に2016年以来3度目となるNCAAトーナメント制覇をもたらしました。 ディビンチェンゾは今年のドラフトにもアーリーエントリーを表明しており、ドラフトコンバインにも招待を受けています。

NBAドラフト2018:カレッジトップレベルのダイナミックガード、コリン・セクストン。

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高校時代にU17世界選手権のMVPを受賞しているアラバマ大のフレッシュマンガード、コリン・セクストン。高い身体能力を誇るスコアリングガードですが、スキル以上に情熱溢れる野性的なプレーが魅力的な選手です。 シーズン中盤からは腹部の故障を抱えたままプレーを続けた為、本来の野性的なプレーは少し大人しくなりましたが、アラバマ大を2012年以来のNCAAトーナメント出場に導く活躍を見せました。

NBAドラフト2018:史上初の得点王・アシスト王の同時受賞、トレー・ヤング。

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オクラホマ大のフレッシュマンガード、トレー・ヤング。 シーズン早々から期待を遥かに上回る活躍を見せ、今季のカレッジバスケの話題の中心となりました。 今季のスタッツは平均27.4得点8.7アシストで、史上初となるNCAAの得点王とアシスト王を同時受賞の快挙を達成。 12月19日の対ノースウェスタン州立大戦では、NCAA記録タイとなる22アシストも記録。 文字通り記録的なシーズンを過ごしました。 NCAAトーナメントでは初戦でロードアイランド大に延長の末敗戦。 カレッジでのプレーを1年で終え、NBAへ入りを表明しました。

NBAドラフト2018:未完の大器、ケビン・ノックス。

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ケンタッキー大(UK)のフレッシュマンフォワード、ケビン・ノックス。 有望選手が揃うUKにあって、チーム首位の平均15.6得点を記録。 アラバマ大のコリン・セクストンと共に、所属カンファレンスであるSECの最優秀新人賞も受賞しています。 今年のドラフトでは、ミズーリ大のマイケル・ポーターJrに次ぐコンボフォワードとして高い評価を得ています。 元NFLプレーヤーを父に持ち、機動力の高さはこのサイズのコンボフォワードとしては高水準。 バスケットボールに専念したのは高校のジュニアからとプレー経験が浅く、今年の8月に19歳となる若い選手。 まだまだ成長が期待される未完の大器です。 The full story on Kevin Knox taking the next step to the pros ⬇️ https://t.co/3YgBxjRbbC pic.twitter.com/2tYLXK88Vu — Kentucky Basketball (@KentuckyMBB) 2018年4月6日

NBAドラフト2018:高校時代の学年NO1プレーヤー、マイケル・ポーターJr。

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将来性豊かな大型プレーヤーが揃う今年のドラフト候補。 今年のドラフトで中心となるclass of 2017の選手の中で、高校時代No1の評価を受けていたプレーヤーがミズーリ大のマイケル・ポーターJr(MPJ)でした。 高校最後の夏のAAUではオクラホマ大のトレー・ヤングと共にNikeのEYBLを制覇。MPJの加入までは弱小校だったネイサンヘイルハイスクールをシーズン無敗に導きました。 高校卒業後は父親のミズーリ大スタッフ入りに伴い、弟のジョンテイと共にミズーリ大に進学。 カレッジでも活躍が期待され、シーズン前にはAPプレシーズンオールアメリカ1stチームにも選出されたMPJですが、開幕戦でいきなり負傷退場。 持病の椎間板ヘルニアの手術でシーズンの多くを棒に振り、シーズン終盤に復帰したものの、高校時代の輝きをすぐには取り戻すことが出来ず、NCAAトーナメントでも初戦敗退に終わりました。 Missouri forward Michael Porter Jr. declared for the NBA Draft, making the announcement on Instagram. pic.twitter.com/HFggW9j7dr — SportsCenter (@SportsCenter) March 26, 2018

NBAドラフト2018:万能型ビッグマン、ウェンデル・カーターJr

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デューク大のビッグマン、ウェンデル・カーターJr。 高さ、速さ、巧さを兼ね備えるマービン・バグリーとカーターが並んだインサイドは、他チームにとって脅威となりました。 バグリーにスポットライトが当たりがちでしたが、カーターも平均13.5得点9.1リバウンド2.0アシスト2.1ブロック3PT成功率41.3%とオールラウンドな活躍を見せ、ACCオールフレッシュマンチーム、2ndチームオールACCにも選出されています。 アーリーエントリー期限近くまで大学残留とアーリーエントリーで迷っていた様ですが、アーリーエントリーを選択。 エージェントとも契約の見込みで、今季でカレッジを去ることとなりました。