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8月, 2021の投稿を表示しています

U16アメリカ選手権制覇の立役者、ロナルド・ホランド

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今夏メキシコで開催されたFIBA U16 Americas Championship。 下馬評通り、USA代表の優勝で幕を閉じたこの大会。MVPを受賞したのはUSA代表のガード、ロバート・ディリングハムだったが、攻守に八面六臂の働きを見せ、USA代表の大会制覇に貢献したのがclass of 2023のロナルド・ホランド。 インサイドプレーヤーとしてはフィジカルに特段フィジカルに秀でるプレーヤーではないが、ハードワークを武器にコートを駆け巡った。 The 2021 @FIBA Americas U16 Championship Gold Medalists 🥇 pic.twitter.com/ekc6BD39hg — USABJNT (@usabjnt) August 30, 2021

class of 2023不動の1位、DJ・ワグナーを知っているだろうか?

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レブロン・ジェームスの息子であるブロニー・ジェームスや、マイキー・ウィリアムスのいる学年、class of 2023。 class of 2023で、フレッシュマンの頃から不動の1位評価を得ているプレーヤーがご存じだろうか? そのプレーヤーはDJ・ワグナー。実力派のコンボガードとして、この学年では他の追随を許さない評価を確立している。 ESPN’s #1 freshman in the country, DJ Wagner. 😤🔥 pic.twitter.com/ToMKMaqrNN — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) June 16, 2020

高校屈指のスコアラー、イマニ・ベイツはメンフィス大へ

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高校バスケ界注目のプレーヤー、イマニ・ベイツが遂に進路を決めた。 元々は2022年に高校卒業予定だったベイツだが、卒業を1年早め、class of 2021に学年変更する事が今年8月に明らかとなっていた。 進路の最終候補にはオレゴン大、ミシガン州立大に加えGリーグの名前もあがったが、ベイツ争奪戦に勝利したのは、アンフェニー・ハーダウェイがHCを務めるメンフィス大。 ラリー・ブラウン、ラシード・ウォーレスとNBA経験豊富な2人をコーチングスタッフに招聘したメンフィス大は、世代トップクラスのビッグマン、ジェイレン・ドゥーレンの獲得に成功したばかり。 ベイツとドゥーレンのデュオは、カレッジバスケを震撼させる支配的なデュオとなるポテンシャルを秘めている。 来年1月に18歳となるベイツが、NBAドラフトにエントリー可能となるのは2023年。 カレッジで2年を過ごすか、カレッジで1年を過ごした後にGリーグや海外プロを経由しNBAを目指す事になるだろう。 Breaking: Emoni Bates announced that he has committed to the University of Memphis. pic.twitter.com/CSwHp9FTfT — SportsCenter (@SportsCenter) August 25, 2021

注目フレッシュマン:カナダ出身のスコアラー、ケイレブ・ヒュースタンはミシガン大へ

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カナダ出身のケイレブ・ヒュースタン。 今夏のU19ワールドカップにもカナダ代表として出場し、リーディングスコアラーとしてチームの3位入賞に貢献した。 アメリカ高校バスケ界屈指の強豪である、モントバードアカデミーでも主力として活躍した彼には、多くのNCAAディビジョン1強豪校からオファーが来たが、ヒュースタンはミシガン大への進学を決めた。 2021 five-star Caleb Houstan has committed to Michigan. The Wolverines now have the #1 Ranked Recruiting Class for 2021. pic.twitter.com/umeSltnJ34 — Joseph Tipton (@TiptonEdits) October 30, 2020

世代を代表するコンボガード、キヨンテ・ジョージはベイラー大へ

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class of 2022のコンボガード、キヨンテ・ジョージ。そのスムースなプレーはNBAプレーヤーのキヨンテ・ジョージを彷彿とさせる。 現地時間8月8日、ジョージが卒業後の進路を公表。 ケンタッキー大、カンザス大、テキサス大、オクラホマ州立大も最終候補に残ったが、ジョージはNCAA王者のベイラー大への進学を決めた。 Breaking: Keyonte George, a top 5 ESPN prospect in the class of 2022 has committed to @BaylorMBB , according to @PaulBiancardi . @Keyontekg1 (🎨: @thejakefisher00 ) pic.twitter.com/AG1iCqMMOa — SportsCenter (@SportsCenter) August 8, 2021

高校No1ビッグマン、ジェイレン・ドゥーレンはメンフィス大へ

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フロリダ州のモントバードアカデミーでプレーするビッグマン、ジェイレン・ドゥーレン。 昨季はチームを実質的な全米制覇に導いた男子高校バスケ界No1のビッグマンだ。 この度、ドゥーレンはメンフィス大への進学を公表。最終候補としては、メンフィス大の他にケンタッキー大とマイアミ大、そしてGリーグが挙げられていた。 また、進路と同時にclass of 2022からclass of 2021への学年変更も明らかとなり、ドゥーレンは今年メンフィス大に進学する。 Breaking: Jalen Duren, the No. 2 overall prospect in the class of 2022, has reclassified into the class of 2021 and committed to Memphis, according to @PaulBiancardi . (📽️ via @jaydoefilms ) pic.twitter.com/5jQDHBOX8K — SportsCenter (@SportsCenter) August 6, 2021

イマニ・ベイツよ、どこへ行く

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class of 2022のトッププレーヤー、イマニ・ベイツ。 高校に入学する前から注目を集め、2020年には高校最優秀選手賞の1つであるゲータレード賞を史上初となるソフォモア(日本の高1相当)で受賞した。 高校バスケ界を代表するプレーヤーであるベイツが高校卒業後の進路候補を公表し、それと同時にclass of 2021への学年変更も明らかとなった。

ダリク・ホワイトヘッドがデューク大にコミット

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今年高校の最上級生となる、class of 2022のダリク・ホワイトヘッド。  高校バスケ界屈指の名門であるモントバードアカデミーでプレーし、ESPNランキングでは学年6位にランクされるホワイトヘッドが、デューク大へのコミットを公表した。 ホワイトヘッドはGリーグからも50万ドルのオファーを受けたと報じられたが、 "Growing up, Duke has always been my dream school.” と語ったデューク大への進学を決めた。   Breaking: Dariq Whitehead, No. 6 overall prospect in the ESPN 100 for the class of 2022 has committed to Duke, according to @PaulBiancardi . @dariq_whitehead pic.twitter.com/26MoUmQ2Me — SportsCenter (@SportsCenter) August 1, 2021

NBAドラフト2022:そろそろ来年のドラフトの話をしよう

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今年のドラフトも終わったので、毎年恒例である翌年のドラフトネタを。 近年最高の当たり年と見られる今年のドラフト比較し、来年のドラフト候補生は少し小粒な印象はあるが、サイズのあるシューター、スキルフルなインサイドと現代的なプレーヤーが揃い、実用性が高そうだ。 あくまで僕個人が推せるプレーヤーだけを書いているので、予めご了承を。 徐々に追記をしていく予定です。※シーズン開幕前に書いている子や、シーズン途中で書いてる子等、ゴチャゴチャですみません。

NBAドラフト2021:気になったピック【2巡目後半】

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前回の2巡目前半に続いて、2巡目後半の気になったピックを。 改めて見返しても、2巡目の後半でこれだけのタレントが取れるのだから、やっぱり今年のドラフトの充実度はずば抜けているなと。 どの子が当たり、ハズレという話では無く、あくまで僕の気になったピックという話なのでご了承を。 Which First Round #NBADraft pick was your favorite? pic.twitter.com/PjyV6db8HT — NBA (@NBA) July 30, 2021