最近気になる高校生プレーヤー

例年であれば夏は高校バスケのAAUのシーズン真っ盛りなのですが、残念ながら今年は大手スポーツブランド主催の主要AAUリーグは開催されず。

ちょっと寂しい夏にはなりましたが、最近気になった高校生プレーヤーを自分の記憶用にまとめておこうかなと。

いつも以上にうっすい内容なので、予めご了承を。

キヨンテ・ジョージ

学年:class of 2022
ESPNランキング:12位
ポジション:SG/PG

ハイライト


既に全米NO1プレーヤーの呼び声も高いイマニ・ベイツを筆頭に実力派のプレーヤーが揃い、次なる当たり年となることが期待されるclass of 2022。

その中でもイチオシがアイスクールオブルイスビルのキヨンテ・ジョージです。

独特のリズムとスムースなプレーが魅力のコンボガードで、滑らかなジャンパーが魅力。運動能力も決して低くはありませんが、能力押しではないプレースタイルも好印象です。

今年からアイスクールオブルイスビルに転校し、全米の強豪とも対戦予定。

抜群のセンスを見せるジョージの真価が発揮されるシーズンになるでしょう。

ジェイソン・ジャクソン

学年:class of 2023
ポジション:SG

ハイライト



最近見たハイライトの中でも一番気を惹かれたのがこのジェイソン・ジャクソン。

現時点ではESPNランキング等にランクインするプレーヤーではありませんが、ダンクの迫力はソフォモア(日本の高1相当)とは思えないレベル。特に長い腕を振りかぶってのトマホークがお気に入りです。

ハイライトのタイトル通り、ダイナミックなダンクはマリク・モンクを彷彿とさせますが、モンクの様な電光石火のクイックネスや卓越したスコアリングスキルはまだ無し。

身長はウイングとしてはまだ小さめの様ですので、頭角を現してくるかどうかは身体的な成長次第かな。

プレーのスケール感は大きく、これからの成長が期待されるプレーヤーです。

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