2015-19コンバインまとめ:ウイングスパンとか指高とか身長比とか。ドラフト妄想用資料として
ドラフト妄想に向けて、以前にも書いたドラフトコンバインネタをまとめなおし。2015年から2019年のドラフトコンバインでの身体測定結果をまとめを。
来る今年のドラフトコンバインの身体測定結果を楽しむ為の参考資料として。手集計の為、集計ミスの可能性は十分なので、あくまで参考程度に。
2021 NBA Draft Combine (June 21-27) participants revealed: pic.twitter.com/lG1mG0gPyW
— Shams Charania (@ShamsCharania) June 15, 2021
2015-19ドラフトコンバイン身体測定まとめ
やっぱり気になるのは身長かもしれないけれど、僕はあんまりそこは気にしていない。バスケットボールは頭でボールを扱う競技ではないから。
その点、重要なのはウイングスパンとスタンディングリーチだろう。優れたディフェンシブプレーヤーは、これらの数字が優れている傾向があると考えている。(根拠はないけれど...)
複数ポジションをこなすプレーヤーのベストポジションを妄想する時に、ウイングスパンやスタンディングリーチのポジション平均を参考に入れると妄想に根拠が出るので面白い。
裸足身長-ウイングスパン比や、靴込身長-スタンディングリーチ比は、特に意味のない様な数字に見えるが、身長の割にウイングスパンが長い等の体型の特徴を掴む上では参考になる数字。
例えばユタジャズのドノバン・ミッチェルは、裸足身長-ウイングスパン比は111.95%とSGのポジション平均を大きく超えるけれど、靴込身長-スタンディングリーチ比は129.33%でポジション平均を下回る。ミッチェルはウイングスパンに特化した体型の持ち主と言えるだろう。
今年のドラフトは現地時間6/21から開催予定で、69名のドラフト候補生が招待されている。(その内、何名が身体測定に参加するのかは?だけれど)
今回のまとめは、身体測定結果で妄想を膨らませる為の参考資料に是非。
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