2018年1月:class of 2019のESPNランキングTOP10
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この学年の上位には、ポテンシャルの高い素材型のPFが並びます。
今回のTOP10は
※カッコ内は前回の順位。今回Top10入りを果たした選手
1位:ジェームズ・ワイズマン(1位)
2位:ヴァーノン・キャリーJr(2位)
3位:チャールズ・バッシー(3位)
4位:チョル・マリアル(4位)
5位:マシュー・ハート(5位)
6位:コール・アンソニー(6位)
7位:ブライアン・アントワン(New)
8位:スコッティ・ルイス(8位)
9位:トレンドン・ワトフォード(9位)
10位:ジャレン・レキュー(New)
前回のTOP10から7位のラメロ・ボール、9位のD.J・ジェフリーズがTop10外へ。
7位のブライアン・アントワン、10位のジャレン・レキューが新規Top10入りを果たしました。
10位:ジャレン・レキュー
ポジション:PG
進学先:未定
生年月日:2000年6月13日
電光石火のクイックネスと爆発的な跳躍力を持ち、 “Baby Westbrook”とも呼ばれるオールラウンドタイプのPG。
高校バスケ界屈指のゲームタイムダンカーとしても知られています。
ザイオン・ウィリアムソン擁するSpartanburg Dayとの対戦では、23得点を記録し、チームを勝利に導きました。
class of 2018への学年変更も噂されており、ノースカロライナ大やオレゴン大の名前が進学先候補に挙がっています。
7位:ブライアン・アントワン
ポジション:SG進学先:未定
生年月日:2000年4月26日
学年屈指のコンボガード、ブライアン・アントワン。
8位にランクされているスコッティ・ルイスと共にRanney Schoolでプレーし、全米屈指のウイングデュオを形成しています。
体型は華奢ですが、身長も伸び続けており、まだまだ成長が期待されます。
オフェンスでの評価が高い選手ですが、良いディフェンダーになれる身体能力も備えている選手です。
多くの強豪校からオファーを受けており、カレッジでも注目を浴びる事になるでしょう。
class of 2019はPFの学年
1学年上のclass of 2018はウイングが豊作の学年ですが、2019はPFに好素材が揃う学年。
上位3人は素材型ですが、現代的なPFとして大成するだけのサイズとウイングスパン、万能性の高いスキル、機動力の高さを備えています。
5位のマシュー・ハートは身体的な魅力こそTOP3には劣りますが、完成度の高いエリートプレーヤー。
2位にランクされるヴァーノン・キャリーJrは、全米レベルの強豪校相手に素晴らしいプレーを見せており、学年1位の座を虎視眈々と狙っています。
まだまだ発展途上の選手が多い学年ですが、今後の成長が期待されます。
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