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モハメド・バンバがキャリアハイの活躍もテキサス大はカンザス大に及ばず。

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(texassports.com) 年末を迎えカレッジシーズンも本格化し、カンファレンスゲームに突入。 強豪カンファレンスに所属するチームにとっては、強豪校との対戦が続くここからがNCAAトーナメント出場や上位シード獲得に向けた正念場。 NBA注目のビッグマンを擁するテキサス大はカンファレンスゲームの初戦で強豪カンザス大と対戦。 バンバは22得点15リバウンド8ブロックと、得点・リバウンド・ブロックの3部門でキャリアハイを更新するカレッジでのベストパフォーマンスを披露。 しかし、テキサス大はカンザス大の前で力及ばず。 86-92でカンファレンスゲーム初戦を落としました。 これでテキサス大のシーズン成績は9勝4敗。 カンファレンス内では現時点で6校がAPランキングのTOP25にランクイン。 NCAAトーナメント出場に向け、厳しい戦いとなりそうです。

University SchoolがMemphis Eastを破る大金星。

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(@CityOfPalmsBKB) 久々に高校バスケの話題です。 今季のアメリカ高校バスケは高校NO1プレーヤーのR.J・バレット擁するMontverde Academyと、"ペニー"ことアンフェニー・ハーダウェイがHCを務めるMemphis East High School(MEHS)の2強と見られていました。 しかし、2強の内の1つMEHSがアメリカ中の強豪校が集まる招待トーナメント、City of Palms Classicの決勝でまさかの敗戦。 MEHSを倒したのはフロリダのUniversity School。 地元開催の大会でMEHSを相手に大金星を上げました。

IMGのシルヴィオ・デ-ソーザがカンザス大に合流へ。

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(kansascity.com) IMGアカデミーのシニアフォワード、シルヴィオ・デ-ソーザ。 アンゴラ出身で世代別アンゴラ代表にも選出としてU17、U19世界選手権にも出場しているデ-ソーザは今夏カンザス大にコミット。 既に19歳になっているデ-ソーザには、試験成績さえ良ければ大学への進学を早め、今季中にカンザス大に合流するという話が出ていました。 今回でた試験結果が良好だった様で、デ-ソーザが12月26日からカンザス大の練習に合流することが決定。 公式戦出場までには、NCAAのアマチュア資格審査をパスする必要がありますが、カンザス大はカンファレンスゲームの始まる12月29日には、彼の出場許可を得たい希望の様です。

モハメド・バンバ対コリン・セクストン。ドラフト上位候補同士の対決はバンバの活躍でテキサス大に軍配。

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(texassports.com) テキサス大のフレッシュマンモハメド・バンバとオクラホマ大のフレッシュマンコリン・セクストン。 NBAからも注目されるドラフト上位候補同士の2人が直接対決。 両校共に8勝3敗で迎えた試合は前半にアウトサイドをテンポ良く決めたテキサス大が終始リードを奪い、66-50でテキサス大の勝利。 バンバはキャリアハイの17得点に加え、11リバウンド6ブロックと攻守に存在感を発揮しチームの勝利に大きく貢献しました。

トレー・ヤングがNCAA史上1位タイとなる1試合22アシストを記録。

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オクラホマ大のフレッシュマン、トレー・ヤングがまたまたやってくれました。 ヤングは対ノースウェスタン州立大(NWSU)戦で26得点22アシストを記録。22アシストという数字は、現アラバマ大のHCエイブリー・ジョンソン等の記録と並ぶNCAAディビジョン1史上最多タイの大記録です。 シュートレンジの広さや得点能力の高さに注目が行きがちですが、視野の広さや正確なパスの技術に関しても歴史に残るスーパープレーヤーであることを証明しました。 更に、20得点20アシスト以上を同一ゲームで記録した選手は過去20年間でヤングが初めて。 破竹の勢いで活躍を続けるヤングのキャリアに新たな記録が追加されました。 試合はヤングの活躍もあり、オクラホマ大が105-68でNWSUに快勝。オクラホマ大はUSC、ウィチタ州立大と2試合続けてAPランキングTop25入りの強豪校に勝利したことで、今週からランキング17位にランクされています。

あなたはマイケル・ポーターJrの早期復帰説を信じますか?

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高校No1プレーヤーとしてミズーリ大に進学し、カレッジでの活躍が期待されていたマイケル・ポーターJr(MPJ)。 誰もが彼の活躍を信じて疑いませんでしたが、開幕戦で僅か2分プレーした後にベンチに退き、その後詳細が明かされぬ負傷で欠場続き。 やっと情報が出てきたと思えば、椎間板ヘルニアの手術でシーズン全休と発表され、多くのMPJファンが悲観にくれました。 しかし、そんなMPJにMPJが2018年1月中に復帰するという復帰説が出ているのです。

class of 2020のNO1プレーヤー、アイザイア・トッドも仕上がってきてます。

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正直ね、下級生のプレーヤーランキングって結構信頼できるのか疑問な所ってあるんですよね。 確かにセンスは凄いんだけど、本当にこの子は伸びるの?って思っちゃったりするんですよね。 class of 2020でNo1評価を受けるアイザイア・トッドは私にとってそんなカテゴリーの選手の1人でした。 長いウイングスパン、高い機動力と万能なスキルセットとPFに求められる要素をきっちりと抑えた現代的な選手なのですが、華奢でスキルも洗練されている訳ではなく、器用貧乏に終わるのではという懸念もあるよねっと思っていました。 そんな私の勝手な不安をよそにトッドは急激なペースで成長中。 ランキングを付ける側の見る目も、才能のある選手も育てる指導者達の育成力の高さも凄いのだなあと改めて実感しています。