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NBAドラフト2022:それでも推しはジェイレン・ドゥーレン

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ビッグマンが豊作とされる今年のドラフト候補。 ゴンザガ大のチェット・ホルムグレン、デューク大のパオロ・バンケロ、オーバーン大のジャバリ・スミスJr等、オールラウンド系のプレーヤーがドラフト上位候補と目されているが、僕の推しはメンフィス大のジェイレン・ドゥーレン。 ドゥーレンはインサイドを主戦場とする古典的なビッグマンで、カレッジでは当初期待された程の活躍は出来なかったかもしれない。 しかしながら、そのポテンシャルは高く、NBAでもスタープレーヤーとなれるだけの身体的資質を備えている。 Congratulations to Jalen Duren on being named #AmericanHoops Freshman of the Year! pic.twitter.com/avDuwlrAKF — American MBB (@American_MBB) March 9, 2022

ケンタッキー大の超強力リバウンドマシーン、オスカー・シブエ

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現在、APランキングで全米5位にランクされ、順調なシーズンを送るケンタッキー大。 その好調を支えるのがジュニア(3年生)ビッグマンのオスカー・シブエだ。 ウェストバージニア大からの転校生であるシブエは、日本時間2月14日時点でNCAAディビジョン1全体で1位の平均15.3リバウンドを記録する超強力リバウンドマシーンとしてケンタッキー大をリードしている。 The only SEC player over the last 25 seasons with five 20/15 games in a season: OSCAR TSHIEBWE #BBN pic.twitter.com/bCuceWhfU5 — CBS Sports HQ (@CBSSportsHQ) February 12, 2022

デューク対UNC。ライバル対決初戦をデューク大が制す。

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カレッジバスケ屈指のライバル関係にあるデューク大とノースカロライナ大(UNC)。 今季第一戦目のライバル対決がUNCの本拠地、ディーン・スミスセンターで開催された。 デューク大のヘッドコーチでカレッジバスケ史に残る名将、コーチKは今季限りでの勇退を表明しており、コーチKがディーン・スミスセンターで指揮を執るのはこの試合が最後に。 試合は先手を取ったデューク大が終始2桁リードを維持する余裕の展開で87-67の快勝を収めた。 The Goat making that last ride home from Chapel Hill 🤫🤫🤫😎🐐🚌😅 pic.twitter.com/PRCQNYj1lj — Duke Men’s Basketball (@DukeMBB) February 6, 2022

Gリーグで躍動する17歳、スクート・ヘンダーソン

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皆さんは若干17歳にしてGリーグで活躍するプレーヤーをご存じだろうか? そのプレーヤーの名前はスクート・ヘンダーソン。 2004年2月3日生まれのガードは、2022年に高校を卒業するclass of 2022のプレーヤーだったが、卒業を1年早め、Gリーグイグナイト入り。 屈強なプロ選手の中で鮮烈な活躍を見せるヘンダーソンはClorox Rising Starsに選出され、今年のNBAオールスターウィークエンドでもプレーをする予定だ。 The results are in! 🗳️ The four #GLeagueIgnite players selected by NBA G League head coaches to participate in #CloroxRisingStars are MarJon Beauchamp, Dyson Daniels, Jaden Hardy & Scoot Henderson! Later this week, each will be drafted onto one of four seven-player teams 🌟 pic.twitter.com/qh1jk4enhW — NBA G League (@nbagleague) February 2, 2022

DJ・ワグナーの活躍でカムデンがシエラキャニオンを撃破

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今回も高校バスケネタ。なんだか最近DJ・ワグナーネタばかり書いている気が... class of 2023(2023年に高校を卒業する学年)のNo1プレーヤー、DJ・ワグナー擁するカムデンハイスクール(ニュージャージー州)がアマリ・ベイリーやブロニー・ジェームズ等を擁するセレブ校、シエラキャニオンスクール(カリフォルニア州)と対戦。 多くの注目プレーヤーを擁する両校の対戦とあって、会場は8000人以上の収容人数を擁するペンシルベニア州アレンタウンのPPLセンター。加えてESPN Uでも放映された。 試合は序盤に主導権を握ったカムデンが66-62で勝利。 DJ Wagner had himself a night and got Camden the W🔥 The #1 Junior had 21 points and led the Panthers to a 66-62 win over Sierra Canyon! @YouGotTheHigh pic.twitter.com/5xmqjmesca — SportsCenter NEXT (@SCNext) January 30, 2022

カレッジ最優秀ディフェンス選手賞は誰の手に

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カレッジバスケで最も優れたディフェンシブプレーヤーに贈られるNaismith Defensive Player of the Year。 昨季はベイラー大のデイビオン・ミッチェルが受賞したこの賞の"Watch List"(注目選手リスト)が公表された。 今回選出されたのは、下記の15名。 オーバーン大:ウォーカー・ケスラー(ソフォモア) リッチモンド大:ジェイコブ・ギルヤード(シニア) ケンタッキー大:オスカー・シブエ(ジュニア) ゴンザガ大:チェット・ホルムグレン(フレッシュマン) ウェスタンケンタッキー大:ジャマリオン・シャープ(ジュニア) アリゾナ大:クリスチャン・コロコ(ジュニア) テキサス工科大:ケビン・マッカラー(ジュニア) デューク大:マーク・ウィリアムス(ソフォモア) LSU:タリ・イ―ソン(ソフォモア) アイオワステイト大:タイリース・ハンター(フレッシュマン) ベイラー大:ジョナサン・チャムワ-チャチュワ(ジュニア) テネシー大:ケネディ・チャンドラー(フレッシュマン) セントジョンズ大:ポッシュ・アレクサンダー(ソフォモア) インディアナ大:トレイス・ジャクソン-デイビス(ジュニア) サンディエゴステイト大:ネイサン・メンサ(シニア) 今回は15名の中から僕が気になっている子を。スタッツは2022年1月28時点の数字。 . @ChetHolmgren named to @NaismithTrophy Defensive Player of the Year Watch List 📰Press Release: https://t.co/cBe2iaPVTA pic.twitter.com/5cyt798ono — Gonzaga Basketball (@ZagMBB) January 27, 2022

class of 2022:今年もバーガーボーイズが決まったよ

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高校最上級生の有望プレーヤーによるオールスターゲーム、マクドナルドオールアメリカン。 マクドナルドがスポンサーという事で、選出された男子プレーヤーは"バーガーボーイズ"とも呼ばれる。 今年も男女各24名のプレーヤーがマクドナルドオールアメリカンに選出されたので、今回はバーガーボーイズのまとめを。 2020年、2021年と新型コロナの影響でオールスター戦は開催されなかったけれど、今年は久々に試合が行われる予定。 ポジションと身長はESPNランキングに記載されている内容をそのまま。 ちなみに、この学年は気になる子が多い学年。スケールの大きな素材というよりも、完成度の高い実力派が揃っている印象。 是非皆様もお気に入りのプレーヤーを探してみて下さい。 Introducing to the court, the McDAAG Class of ‘22. Welcome to the big leagues, we’re hyped to have you. pic.twitter.com/m7ZMRlyfH5 — McDonald's All American Games (@McDAAG) January 25, 2022