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カレッジNo1シューター、コーリー・キスパートのココがスゴイ!

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ゴンザガ大のシニア、コーリー・キスパート。 2017年にゴンザガ大に入学したキスパートは、日本人プレーヤーの八村塁ともチームメイトとして共にコートに立っていた為、彼の顔を覚えている日本のファンもいるだろう。 昨季、平均18.6得点の活躍で、2017年以来となるゴンザガ大のNCAAトーナメント決勝進出に貢献した。 3PT成功率44.0%、FT成功率87.8%とアウトサイドの精度はカレッジでも屈指。 また、学業においても優秀で、3年間で学士を取得し、昨季は修士課程に。今年はAcademic All-American of the Yearも受賞した文武両道を高い次元で実現しているプレーヤーだ。 カレッジNo1シューターである、コーリー・キスパートのココがスゴイという話。 🚨 AP First-Team All-Americans 🚨 Corey Kispert, Gonzaga Jared Butler, Baylor Luka Garza, Iowa Ayo Dosunmu, Illinois Cade Cunningham, Oklahoma State pic.twitter.com/t75JfyA9HI — SportsCenter (@SportsCenter) March 16, 2021

NBAドラフト2022:気が早いけれど、来年のドラフト上位候補の話

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まだ今年のドラフトも終わっていないけれど、一足お先に来年のドラフトの話を。 だって、この弱小ブログが推しているプレーヤーを売り出せるのは、ドラフト時期ぐらいなものだから。 例年通り、ドラフト終わりのタイミングで来年のドラフトの話をする予定なので、上位候補について。 また、前々から2022年のドラフトから高卒プレーヤーのアーリーエントリーが解禁されるのでは?という話があったけれど、最近その進捗は聞こえてこない。 その為、2022年のドラフトでは高卒アーリーエントリーが解禁されない、という前提でのお話。あくまで、全て僕の偏見、妄想満載の話なのでご容赦を。 🇺🇸 @ChetHolmgren Named to Team USA U19 Roster 🇺🇸 📰Press Release: https://t.co/aXufLM62Zz pic.twitter.com/22IFNnVVVx — Gonzaga Basketball (@ZagMBB) June 25, 2021

オーバーン大のJT・ソーから漂うネクストシアカムの香り

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オーバーン大のフレッシュマン、JT・ソー。  南スーダン出身の両親を持ち、ネブラスカ生まれアラスカ育ちのコンボフォワードで、下級生の頃にプレーしたハンティントンプレップでは、ドラフト上位指名候補のジョナサン・クミンガとチームメイトだった事も。 当初class of 2021だったソーは、学年変更をして当初の予定より1年早くカレッジ入り。フレッシュマンのシーズンから、主力のプレーヤーとして活躍した。 フレッシュマンシーズン終了後はNBAドラフトにアーリーエントリーを表明。エージェントともサインし、プロの世界に飛び込む事を決めた。 NBAのドラフトコンバインでも、印象的な活躍を見せ、その評価を上げている。 Auburn's JT Thor showing his impressive size, length, athleticism, shooting touch and upside at his NBA Combine Pro Day. One of the youngest players in the draft. pic.twitter.com/JJJ0teEXMN — Jonathan Givony (@DraftExpress) June 26, 2021

NBAドラフト2021:コンバインで気になったプレーヤー

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今年も遂にドラフトコンバインが開催されている。昨年は新型コロナにより、形式が変わったけれど、今年は例年通りのフォーマットに。  テネシー大のキーオン・ジョンソンが、これまでの垂直跳(助走有)のコンバイン記録を塗り替える48インチ(121.9cm)の大ジャンプを披露し、早速大きな話題になっている。 今回は、ドラフトコンバインでの身体測定、体力測定での結果が気になったプレーヤーを。 Keon Johnson set a new NBA combine record with a 48 inch max vertical jump 🤯 (via @NBADraft ) pic.twitter.com/jsOcydnNSQ — SportsCenter (@SportsCenter) June 24, 2021

横須賀生まれの点取り屋、キャメロン・トーマスのココがスゴイ!

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ルイジアナ州立大(LSU)のフレッシュマン、キャメロン・トーマス。 実は横須賀生まれというトーマスは、シーズン平均23.0得点を叩き出し、1試合平均得点でNCAAディビジョン1のフレッシュマンをリードした。 オールラウンダーがトレンドの現代バスケにあって、トーマスは気持ちいいまでに得点に振り切ったスコアラー。 その得点力はフレッシュマンにしてNCAAディビジョン1で屈指のレベルにある。 カレッジを代表するスコアラーであるキャメロン・トーマスのココがスゴイという話。 Cam Thomas scored 57 points in his first two NCAA tournament games. That ties @Zionwilliamson and @KDTrey5 for the most points ever by a freshman through their first two NCAA tournament games. pic.twitter.com/YY4mG8gRrB — SEC Network (@SECNetwork) March 23, 2021

セレブ校シエラキャニオンの絶対的エース、アマリ・ベイリー

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近年、多くの有望プレーヤーを擁し、全米屈指の注目校にのし上がったカリフォルニアのシエラキャニオンスクール。レブロン・ジェームズのご子息、ブロニー・ジェームズや、スコッティ・ピッペンのご子息も在籍し、セレブ校としても知られる。 今季のシエラキャニオンスクールで、チームの絶対的エースに君臨したのが、コンボガードのアマリ・ベイリー。 まだジュニア(日本の高2相当)のプレーヤーであるが、獅子奮迅の活躍でチームを牽引し、ESPNによる高校生プレーヤーランキングでも、学年3位に付けている。2023年のNBAドラフトの目玉となる可能性もあり、今から覚えておいて損は無いプレーヤーだろう。 Amari Bailey named California MR. BASKETBALL 🏆 pic.twitter.com/ZlqeFp7uSX — Overtime (@overtime) July 8, 2021

ナイジェリア出身の守護神、チャールズ・バッシ―はココがスゴイ!

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ナイジェリア出身のビッグマン、ウェスタンケンタッキー大のチャールズ・バッシ―。 路上でフライドチキンを売っている所をスカウトされ、バスケットボールを始めたというエピソードは有名な話。その後アメリカに渡ったバッシ―は、類まれなバスケットボールの才能を示していく事になる。 高校時代から世代を代表するビッグマンとして、その名を全米中に轟かせていたバッシ―は、高校卒業を1年早め、ウェスタンケンタッキー大に進学。カレッジでの3年間を経てカレッジを代表するビッグマンに成長し、NBA入りの道を選んだ。 Western Kentucky's Charles Bassey - - a projected first round pick - - is entering the 2021 NBA Draft and plans to hire an agent, Bassey tells ESPN. https://t.co/GcYFlsDe8c — Jonathan Givony (@DraftExpress) April 1, 2021