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NBAドラフト2022:デューク大FINAL4の原動力、パオロ・バンケロ

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デューク大のフレッシュマン、パオロ・バンケロ 屈強なフィジカルに何でもこなすオールラウンドなスキルを備えたスキルビッグ。 NCAAトーナメントでは、その卓越したオフェンススキルでデューク大をFINAL4に牽引した。 特別大きな訳でも、突出した身体能力を有する訳でも無いが、シューティング、ハンドリング、パッシングとオフェンススキルを高次元で揃え、今ドラフトで最も無難な上位ピックとなるだろう。 Top 2 pick. Not 2. Thanks for everything @Pp_doesit ! 💙👿 #DukeintheNBA pic.twitter.com/Zn8IpRdrvZ — Duke Men’s Basketball (@DukeMBB) April 20, 2022

イマニ・ベイツよどこへ行く

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メンフィス大のフレッシュマン、イマニ・ベイツ。 高校時代には"レブロン・ジェームズ以来最高の高校生"とも評された逸材だ。 ペニーことアンフェニー・ハーダウェイの下、メンフィス大で1シーズンプレーしたが、シーズン終了後に他校への転校の意志を明らかにした。 Emoni Bates has cut his list of schools to Michigan, Arkansas, Seton Hall, DePaul, Louisville, and Eastern Michigan, per @TiptonEdits . pic.twitter.com/yOfGqzRYQj — B/R Hoops (@brhoops) May 3, 2022

NBAドラフト2022:ドラ1にはチェット・ホルムグレン推し

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ゴンザガ大のフレッシュマン、チェット・ホルムグレン。 7フッターの身長に7フィート6インチ(228.6cm)とも言われるウイングスパン、そしてそのサイズに似つかわしくないオールラウンドなスキルを有するカレッジバス界の"ユニコーン"だ。 今年のNBAドラフトでもオーバーン大のジャバリ・スミスJr、デューク大のパオロ・バンケロと並び、ドラフト1位指名の有力候補に名前が挙がるが、僕はその中でもホルムグレンをドラ1の最有力候補に推したい。 ❤️🐾🐶 pic.twitter.com/omlY3aZMlc — chet holmgren (@ChetHolmgren) April 21, 2022 チェット・ホルムグレン 所属:ゴンザガ大 学年:フレッシュマン 生年月日:2002年5月1日 ポジション:PF/C 出身:ミニハハアカデミー(ミネソタ州) 主な受賞歴:Consensus second-team All-American (2022)/WCC Defensive Player of the Year (2022)/WCC Newcomer of the Year (2022) シーズンスタッツ:26.9分14.1得点9.9リバウンド1.9アシスト3.7ブロック0.8スティール FG60.7%/3PT39.0%/FT71.7% ハイライト SNS効果で一躍世界で知られるプレーヤーに まずは大学までのお話から。 ホルムグレンの父、デイブ・ホルムグレンも7フッター級の身長を有し、ミネソタ大でプレーしたバスケットボールプレーヤーで、その血を受け継いだホルムグレンも幼少の頃から周囲より大きかったと言われている。 ミニハハアカデミーに加入した6年生時には、身長は既に6フィート2インチ(188cm)あったと言われ、8年生時のロスターにも身長は6フィート7インチ(200.7cm)と記載されている。 そんなホルムグレンがオールラウンドなスキルを身に付けたのは、小学生の頃に加入したAAUチーム、グラスルーツシズルでの育成のお陰の様だ。 当時から周囲より身長の高かったホルムグレンに対し、ガードスキルを叩き込んだと言われている。 ちなみに、後にミニハハアカデミーでも共にプレーする現オーランドマジックのジェイレン・サ

悲願の全米制覇に向けノースカロライナ大の主力が残留

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今年のNCAAトーナメントで準優勝を果たしたノースカロライナ大(UNC)。 イーストリージョンの第8シードと、決して下馬評の高いチームではなかったが、一度乗り始めたら手の付けられない爆発力で上位シードをなぎ倒し、決勝にまで勝ち上がった。 その躍進を支えたスターティング5の内、卒業でチームを去るブラディ・マネクを除く4人が悲願の全米制覇に向け、カレッジに残留を表明した。 story still being written…2️⃣ pic.twitter.com/U0r1q2NrZ5 — Caleb Love (@caleb2love) April 24, 2022

NBAドラフト2023:class of 2022の注目プレーヤー【コンボフォワード/ビッグマン編】

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さて、今回のclass of 2022の注目プレーヤーネタ。 今回は前回の【ハンドラー/ウイング編】に続いて【コンボフォワード/ビッグマン編】を。 例の如く推しの押し売りですので、予めご了承を。

NBAドラフト2023:class of 2022の注目プレーヤー【ハンドラー/ウイング編】

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まだ2022年のドラフトも始まっていないけれど、2023年のドラフトの話を。 皆さんもご存知の通り、昨今のNBAドラフトで上位指名を受けるのは、カレッジのフレッシュマンがメイン。 つまり、2023年のドラフトの上位指名は今年の高校最上級生であるclass of 2022のプレーヤー達がメインとなる可能性が高い。 という訳で、class of 2022の中から僕の推しメンを。例の如く推しの押し売りですので、予めご了承を。 All flies to god🙏🏾 pic.twitter.com/kDSKYLo6LB — Dariq whitehead (@dariq_whitehead) March 4, 2022

カレッジ最優秀ビッグマン、オスカー・シブエがカレッジ残留を表明

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ケンタッキー大のジュニア、オスカー・シブエ。 コンゴ民主共和国のシブエは、今季カレッジをリードする平均15.1リバウンドを記録。ペイントエリアを支配し、ウッデン賞、ネイスミス賞等、カレッジ最優秀選手賞を総なめにした。 カレッジ最優秀ビッグマンであるシブエだが、NBAドラフトにはアーリーエントリーせず、カレッジに残留する事を表明した。 I’M BACK 🔵⚪️🔵⚪️ pic.twitter.com/mYgpDJredq — Big O (@Oscartshiebwe34) April 20, 2022