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7月, 2021の投稿を表示しています

NBAドラフト2021:気になったピック【2巡目前半】

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今年のドラフトも遂に終了。 推していた子達がNBAに巣立ち、嬉しいような、どこか寂しい様な。 備忘録として、今年のドラフトで気になった指名をまとめておく。 今年は例年以上に2巡目に気になるピックが多く、2巡目前半、後半の2つに分けて。   Which First Round #NBADraft pick was your favorite? pic.twitter.com/PjyV6db8HT — NBA (@NBA) July 30, 2021

ジェイレン・デューレン等の活躍でTeam FinalがPeach Jamを制する

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Nike主催のAAUリーグ、EYBLのプレーオフに位置するイベントPeach Jam。  今年のPeach Jamの決勝はペンシルベニア州のTeam Finalとミズーリ州のBradley Beal Eliteの対戦に。 ジェイレン・デューレン、デレク・ライブリーとESPNによる高校生ランキングでTOP10に入るビッグマンを2人も擁するTeam Finalに対し、Bradley Beal Eliteは得点力の高いガードのニック・スミスを中心に対抗。 圧倒的な高さを武器にTeam Finalが徐々に主導権を握り、粘るBradley Beal Eliteを振り切った。 Team Final takes the 17U Peach Jam Championship ‼️🍑🏆 pic.twitter.com/jbInQUikB3 — Who's Next (@WhosNextHS) July 25, 2021

注目フレッシュマン:高校No1シューター、パトリック・ボールドウィンJrはミルウォーキー大へ

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今夏のU19ワールドカップ、USA代表メンバーにも選出された、高校No1シューターのパトリック・ボールドウィンJr。  多くのNCAAディビジョン1強豪校からリクルートを受けながら、実父がヘッドコーチを務めるUniversity of Wisconsin-Milwaukee(ミルウォーキー大)に進学を決めた。 恵まれたサイズ、精度の高いアウトサイドシュート、痒い所に手が届くオールラウンドなスキルと献身的なプレーは、多くのチームが必要とするものだろう。 . @_pbaldwin23 , the No. 4 overall recruit in ESPN's 2021 rankings, has committed to Milwaukee, per @PaulBiancardi . (🎨: @TiptonEdits ) | @MKE_MBB pic.twitter.com/SfKhYQCPP3 — SportsCenter (@SportsCenter) May 12, 2021

SNSスターのマイキー・ウィリアムスがエージェントと契約へ

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class of 2023のスタープレーヤー、マイキー・ウィリアムス。 Instagramだけでも300万人を超えるフォロワーを有し、SNSでの人気は高校バスケ界でもトップクラス。  勿論、バスケットボールでの実力も確かで、ESPNによる高校プレーヤーランキングでは、学年7位の評価を受ける。 そのウィリアムスが、NIL(Name, Image and Likeness)に関連するスポンサー獲得に向け、エージェントと契約をしたことが報じられている。 Mikey Williams is the first prep basketball star to sign with a major sports representation agency to pursue NIL endorsements and sponsorships, per @wojespn . Williams is the No. 7 overall prospect in ESPN's top 100 for the class of 2023. `https://t.co/jyCKZwGv3P pic.twitter.com/mfK20wYW7l — SportsCenter (@SportsCenter) July 22, 2021

注目フレッシュマン:高校No1ガード、ケネディ・チャンドラーはテネシー大へ

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前回のチャット・ホルムグレンに続いて、今年カレッジに進む注目フレッシュマンを。  今回はテネシー大のケネディ・チャンドラー。 高校No1ガードと称され、実質的な全米No1決定戦、GEICOナショナルズでサンライズクリスチャンアカデミーを決勝まで導いた。  今夏のU19ワールドカップでもUSAの世界制覇に貢献し、鳴り物入りでテネシー大に進む。 COMMITTED🍊 #GBO pic.twitter.com/bqMmENvT5M — Kennedy Chandler (@KChandler_1) August 14, 2020

注目フレッシュマン:ユニコーン、チェット・ホルムグレンはゴンザガ大へ

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そろそろ2021-2022シーズンのカレッジバスケに向け、注目のフレッシュマンネタを。 まずは、高校時代に"ユニコーン"としてその名を轟かせたゴンザガ大のチェット・ホルムグレンから。 ホルムグレンは、AAU、ミニハハアカデミーの先輩であるジェイレン・サッグスと同様にゴンザガ大へ進学。 ゴンザガ大は今年のNCAAトーナメントでも決勝に進出しており、2年連続でのFinal4の期待が掛かる。 Spokane, WA📍 pic.twitter.com/Hq87ta9yiC — chet holmgren (@ChetHolmgren) June 18, 2021

FIBA-U19:フランスに勝利し、USAが大会2連覇を達成

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2021年7月3日にラトビアで開幕したFIBA U19 Basketball World Cup 2021。 連覇の期待が掛かるUSA代表は、順調に決勝まで駆け上がり、大会2連覇をかけ、フランス代表と対戦した。 第3クオーター終了時点で59-64でフランスにリードを許したUSAだが、チェット・ホルムグレンのドライブで逆転。 その後もケネス・ロフトン、ジェイデン・アイビー等の活躍でUSAがリードを維持し、83-81で勝利を収め、大会連覇を達成した。 USAからはホルムグレンとアイビーが、フランスからはビクター・ウェンバニャマが大会ベスト5に選出され、ホルムグレンは大会MVPも受賞している。   Your 2021 #FIBAU19 Basketball World Cup Champions 🥇🏆 🤩 @usabjnt 🇺🇸👏 pic.twitter.com/5C0ab3gOUB — FIBA (@FIBA) July 11, 2021 ロフトンとアイビーが4Qにチームを牽引 第3クオーター終了時点でフランスにリードを許し、劣勢に立たされたUSAを逆転勝利に導いたのは、インサイドプレーヤーのケネス・ロフトンJrとウイングのジェイデン・アイビー。 ペイントエリアを主戦場にするロフトンは、パワフル且つ堅実なプレーで16得点7リバウンド。 第4クオーター最後のプレーではオフェンスリバウンドを奪い、フランスの逆転の芽を摘んだ。 爆発的なスコアラーであるアイビーは、この試合での16得点の内、6得点を第4クオーターで記録し、リードを広げるスティールからの速攻を決めるなど、決定的な仕事を見せた。 USAでは来年のドラフト上位指名が予想されるホルムグレンに注目が集まるが、今大会で活躍を見せたロフトンとアイビーの2人も、来季のカレッジバスケでの活躍が期待される。 オールラウンドなホルムグレンとスケールの大きなウェンバニャマ この試合で勝敗とは別に注目されたのが、USAのホルムグレンとフランスのウェンバニャマのマッチアップだろう。 共に7フッターを超える身長に柔らかなアウトサイドシュートを備え、将来のドラフト上位指名が有望視されるユニコーンだ。 スタッツを見れば ホルムグレン:10得点2リバウンド5アシスト ウェンバニャマ:22リバウンド8リバウンド8

FIBA-U19:カナダを退けたUSAがフランスとの決勝へ

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2021年7月3日にラトビアで開幕したFIBA U19 Basketball World Cup 2021。  連覇の期待が掛かるUSA代表は、他チームを寄せ付けぬ圧倒的な強さで準決勝に進出。カナダ代表と対戦した。 主力の多くが、アメリカの強豪高校やカレッジでプレーするカナダ代表は、USAに劣らないタレントを擁するスター軍団だ。 第4クオーター途中でカナダ代表が3点差に迫り、USAにとっては今大会で最も競った展開となったが、USA代表がそこから地力を見せ、残り4分半ばでこの試合最大のリードとなる20点差を付け、勝負あり。 粘るカナダ代表を振り切り、92-86で勝利を収めたUSAは、決勝でフランス代表と対戦する。 カナダ代表では、ミシガン大のケイレブ・ヒュースタンがゲームハイの23得点、クレイトン大のライアン・ネムハードが18得点8リバウンド6アシストと気を吐いたが、USAのディフェンスの前にシュート成功率を上げる事が出来ず、勝利には届かなかった。 #FIBAU19 FINALS BOUND‼️ We play for 🥇 tomorrow at 12 PM ET on ESPN+ pic.twitter.com/vmsERyzWfX — USABJNT (@usabjnt) July 10, 2021

FIBA-U19:USA代表がトルコ相手に29点差で勝利し、快調な船出

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2021年7月3日にラトビアで開幕したFIBA U19 Basketball World Cup 2021。  連覇の期待が掛かるUSA代表は、カレッジの新フレッシュマンと新ソフォモアで構成されたメンバーで挑む。  USA代表は大事な初戦でトルコ代表と対戦。 ティップオフから11-0とリードを築いたUSAは、そのまま危なげなく試合を進め、83-54で29点差の勝利。  大会連覇に向け、快調な船出となった。 Strong start at #FIBAU19 💪 @IveyJaden 21 PTS, 4 STL @ChetHolmgren 13 PTS, 9 REB, 5 AST pic.twitter.com/HOBYJcp06B — USABJNT (@usabjnt) July 3, 2021