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コーチKラストシーズンの命運を握るリーダー、ウェンデル・ムーアJr

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デューク大男子バスケットボールチームのヘッドコーチ、コーチK。バスケットボール史に残る名将は、今季を持っての勇退を予定している。 コーチKのラストシーズンを飾りたいデューク大は、ドラフト上位候補のフレッシュマンであるパオロ・バンケロの期待通りの活躍や、ペイントエリアで絶対的な存在感を見せる2年目ビッグマンのマーク・ウィリアムズ等の活躍で、ここまでシーズン7勝1敗と上々の立ち上がりを見せている。 カレッジ屈指のタレント層を誇るデューク大の中でも、僕が推したいプレーヤーが3年目のウィング、ウェンデル・ムーアJrだ。 今季はチームキャプテンの1人にも任命されたムーアは、オールラウンドな活躍でチームを勝利に導いている。 WENDELL MOORE JR. That's the tweet. @thewendellmoore pic.twitter.com/C8PiQVm7lp — Duke Men’s Basketball (@DukeMBB) December 1, 2021

ダイナミックなコンボガード、RJ・ハンプトン

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 今年のドラフト1巡目指名候補の RJ・ハンプトン 。 高校時代は世代別USA代表メンバーの常連で2018年のU17ワールドカップメンバーにも選出され、世界制覇を経験しています。 世代屈指のエリートとして注目を集めてきたハンプトンですが、高校卒業後は王道のNCAAディビジョン1への進学ではなく、海外プロへの挑戦を選択。NBLに所属するニュージーランドブレーカーズに入団し、1シーズンを過ごしました。 運動能力に優れ、オールラウンドなスキルを備えるハンプトンのポテンシャルは高く、ラッセル・ウェストブルックにも例えられる大器。 大成した場合の将来性だけを見れば、今年のドラフト候補の中でも上位に入るプレーヤーでしょう。

バーノン・キャリーJrとアイザイア・スチュワートは意外と良いのではという話

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 デューク大のフレッシュマン、 バーノン・キャリーJr とワシントン大のフレッシュマン、 アイザイア・スチュワート 。 共に高校時代は学年屈指の評価を受け、カレッジではフレッシュマンから存在感を発揮したビッグマンです。 プレーエリアがインサイドに限られる古典的なビッグマンの為、ドラフトでの評価は高くありませんが高校時代から高い評価を受けてきた身体的なポテンシャルは折り紙付き。 育成力の高いチームに入れば飛躍が期待できる2人です。 (予め書いておくと、この2人の内ではバーノン・キャリーJr推しです。)

ジェイデン・マクダニエルズとジョナサン・アイザックを比較

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ワシントン大のフレッシュマン、ジェイデン・マクダニエルズ。 NBAプレーヤーのジェイレン・マクダニエルズを兄に持ち、彼もまた今年のNBAドラフトで指名を受ける事が有力視されています。 カレッジでの活躍は不安定でしたが、クイックネスに優れ、多彩なオフェンススキルを持つ大型ウイングとして、将来性が高く評価されます。 今回は、マクダニエルズと似ているとされるジョナサン・アイザックと身体測定結果、カレッジでのスタッツを比較してみます。

NBAドラフト2020:ワシントン大のジェイデン・マクダニエルズ

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どうやら今年のドラフトは10月中旬頃になりそうですね。ドラフトまで後4カ月以上あるにも関わらず、既にネタ切れが否めません。 今回はワシントン大のフレッシュマン、ジェイデン・マクダニエルズを。 シーズン途中からはベンチ出場と不安定なシーズンを過ごしたマクダニエルズですが、ポテンシャルは高く、将来が期待されるプレーヤーです。

NBAドラフト2020:ワシントン大のインサイドに君臨したアイザイア・スチュワート

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ワシントン大のインサイドに君臨したビッグマン、アイザイア・スチュワート。学年屈指のビッグマンとして、シーズン開幕前にはドラフト上位指名候補の高い評価を受けていたスチュワートが、遂に2020年のNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明した。 ジャレン・ジャクソンJrやジョーダン・プールを輩出した高校バスケの名門、ラルミエールスクール出身のエリートビッグマンだったが、ワシントン大では勝利に恵まれずシーズン成績15勝17敗で所属カンファレンス最下位に終わった。 チームの成績に比例し、チームを勝たせることが出来なかったスチュワート自身のドラフト評価も大きく下落した。

NBAドラフト2020:大成を予感させるコンボフォワード、プレシャス・アチュワ

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メンフィス大のフレッシュマン、プレシャス・アチュワ。 ジェームス・ワイズマンがシーズン早々に離脱し、窮地に立たされたメンフィス大のインサイドを獅子奮迅の活躍で支えた彼もNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明しました。 現代的なコンボフォワードタイプのインサイドプレーヤーで、高い将来性が見込まれています。フレッシュマンにしてカンファレンスの最優秀選手賞を獲得し、現時点での実力も折り紙付き。 高校はディアンジェロ・ラッセル、ベン・シモンズ、RJ・バレット等を輩出し、現代的なプレーヤーの育成に定評のあるモントバーデアカデミー。モントバーデアカデミー出身というだけで、オールラウンダーへの成長への期待が高まります。 運動能力の高さは今年のドラフト候補のインサイドプレーヤーの中で屈指で、育成の方針、成否次第では、バム・アデバヨやパスカル・シアカムといったスターになれるポテンシャルを秘める素材です。 5⭐️ Precious Achiuwa has committed to Memphis. pic.twitter.com/qHvuUdgRHO — Tipton Edits (@TiptonEdits) May 17, 2019

NBAドラフト2021:そろそろ来年のドラフトの話をしよう

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まだまだ今年のドラフトも終わっていませんが、来年のドラフトの話を始めようかなと。来年のドラフトは前後数年で最高の当たり年になるだろうと言い続けておりますが、私的なポイントはこの3つ。 新型コロナの影響による2020年を回避した候補生がどれだけ出るか? 2022年のダブルドラフトを見越してclass of 2021からの学年変更がどれだけ出るか? Gリーグ挑戦者の評価は? 1と2次第ではただでさえ分厚い2021年のドラフトの選手層はより強固なものに。ちなみに、新型コロナの影響を受け、NCAAは2020年秋入学の要件を大分軽くした様で、それによりclass of 2021から2020への学年変更のハードルはかなり低くなった模様。 ジェイレン・グリーンとアイザイア・トッドはGリーグ経由という新しいキャリアパスを選んだけれど、この道はまだ確立されておらず、どの程度活躍をすれば評価が上下するのかはイマイチ不透明。とは言え、Gリーグのプレーヤー達はカレッジのスター揃いなので、流石に有望フレッシュマンがカレッジで見せる様なレベルの活躍とまでは行かないはず。 昨年は随時更新すると言いながら、ほぼ更新しなかったので、今年はある程度溜まってからに。 僕の個人的な偏った嗜好に基づく上に、2020年時点の話なので2021年のドラフト直前でこれを見ても大して参考にはならないのでご容赦を。 The Hornets pick LaMelo Ball with the 3rd pick in the 2020 #NBADraft pic.twitter.com/7dPDDZyLTb — SportsCenter (@SportsCenter) November 19, 2020

NBAドラフト2020:アリゾナ大のニコ・マニオンがアーリーエントリーも、少なくはない懸念事項

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アリゾナ大のフレッシュマンガード、ニコ・マニオン。高校ではマクドナルドオールアメリカンをはじめとした高校3大オールスターゲーム全てに選出され、既にイタリアのフル代表デビューも果たしている、今年のドラフト注目選手の1人。 高校時代にclass of 2020からclass of 2019へと学年変更をしており、3月に19歳になったばかりで、ドラフト候補の中では年齢が若い選手の1人。今年のドラフトはPGが豊富と言われているが、上級生の候補が多く、若いマニオンは上位指名候補と見られている。 高校時代はスコアラーのイメージが強かった、マニオンはアリゾナ大でフロアリーダーの役割を務め上げ、平均アシスト数は5.2本と上々の数字を残した。 マニオンが将来有望な選手である事は間違いないが、カレッジでの彼のプレーを見ていると、NBAでのプレーへの懸念事項も少なくない。 Projected lottery pick Nico Mannion from Arizona has declared for the NBA Draft, he told ESPN. https://t.co/Yrv0QFJrfR — Jonathan Givony (@DraftExpress) April 7, 2020

NBAドラフト2020:デューク大のカシアス・スタンリーがアーリーエントリーへ

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pic.twitter.com/zVzpQ0L0Bj — Cassius Stanley (@cassius_stanley) April 7, 2020 既に4月に入り、本来であればNCAAトーナメントも終了していた時期。有望選手達は続々とNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明しており、デューク大のフレッシュマン、カシアス・スタンリーもその中の1人だ。 スタンリーは高校時代に下級生の頃から高い評価を受けていた選手だったが、有望選手の集まるデューク大の中では特別な期待を受けて入学した選手ではなかった。今季のデューク大のプレースタイルとマッチしたこともあり、速攻で絶大な破壊力を発揮し、多くのハイライトを残した。 この1年で大きく評価を上げ、one and doneでドラフト指名を受けてのNBA入りを十分狙える位置に付けている。 デューク大のフレッシュマンでは、最優秀フレッシュマン賞を獲得したビッグマンのバーノン・キャリーJrもアーリーエントリーが濃厚と見られている。

ケンタッキー大のジョニー・ジュザンが転校へ

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🖤 pic.twitter.com/nl5EQZsygG — Johnny Juzang (@JohnnyJuzang) March 27, 2020 ケンタッキー大(UK)のフレッシュマン、ジョニー・ジュザン。ベトナム人の母を持つシューターは、学年変更をし1年早くケンタッキー大に入学したが、今季の出場時間は1試合平均12.3分に留まった。U17USA代表候補にも選出されたジュザンであっても、強豪のUKで活躍の場を得ることは容易ではなかった。 新型コロナの影響によるシーズンの終了を受け、ジュザンはUKを離れ転校する事を表明した。UKでは活躍することは出来なかったが、優秀なシューターであるジュザンは他校からのニーズも高いだろう。 ジュザンは転校先候補としてオレゴン大、テキサス工科大、アリゾナ大、UCLA、ビラノバ大、ノートルダム大の6校を挙げている。

デューク大のバーノン・キャリーJrが最優秀フレッシュマン賞を受賞

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🚨😈🚨😈🚨😈🚨 #BIGVERN is the 2️⃣0️⃣2️⃣0️⃣ National Freshman of the Year‼️ 🙌👏 @vernoncarey22 👏🙌 💪💪💪💪💪💪💪 pic.twitter.com/XZcO66VesM — Duke Men’s Basketball (@DukeMBB) March 25, 2020 全米で最も優れたフレッシュマンに贈られるUSBWAナショナルフレッシュマンオブザイヤー。 昨年はデューク大のザイオン・ウィリアムソンが受賞したこの賞を、今年もデューク大のバーノン・キャリーJrが受賞。キャリーはコンセンサス2ndチームオールアメリカにも選出されており、今回の選出も納得の結果です。 2014年からだけでもジャバリ・パーカー、ジャリル・オカフォー、ザイオン、キャリーと4人ものデューク大生がこの賞を受賞。そして2014年以降の受賞者全員がその年のドラフトで1巡目5位以内で指名を受けています。 キャリーも1巡目での指名が予想されてますが、現状の評価では流石に5位以内での指名は厳しそうです。

NBAドラフト2020:ドラ1候補最有力のコンボガード、アンソニー・エドワーズ

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今年のドラフト1位指名の有力候補、ジョージア大の アンソニー・エドワーズ 。 シーズン開幕前に高い評価を得ていた選手達が怪我や不調で評価を下げる中、スケールの大きなプレーを見せ、その評価を上げています。 ステップバックからの3PTなどの多彩な得点技術とディフェンスとの巧みな駆け引き、オフェンスをコントロールするハンドリングと視野の広さ、恵まれた体格を持ちディフェンスでのポテンシャルも秀でる 現代的なプレーヤー です。 ジョージア大のヘッドコーチ、トム・クリーンがドウェイン・ウェイドとビクター・オラディポを育てたコーチであることから、その2人にも例えられますが正直プレーはあまり似ていないかなと。 難しいプルアップからの3PTを軸に点を重ねている所は ドノバン・ミッチェル や キャメロン・レディッシュ と、オールラウンドなウイングという点では、昨季デューク大でプレーした RJ・バレット と系統は似ている気がしています。

NBAドラフト2020:それでも僕はジェームズ・ワイズマンをドラ1に推す

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NCAAトーナメントが控える中、6月のドラフトに向け少しずつドラフトの輪郭がハッキリとしてきています。現状では、ジョージア大のフレッシュマン、アンソニー・エドワーズが1位指名の有力候補と目されています。 しかしながら、僕の1位指名の鉄板はメンフィス大のフレッシュマン、ジェームズ・ワイズマン。 大学入学前の金銭受取の問題により、NCAAのアマチュア規定に抵触。出場停止処分を受け、その処分期間中に大学を去る決断をした為、結局彼のカレッジでのキャリアは僅か3試合で終わりを迎えてしまいました。 それでも、その3試合でワイズマンが他を寄せ付けないポテンシャルを見せつけた事実は揺るぎません。まだ素材型の選手ですが、将来オールスターに成長するだけの素質を有する選手である事に疑いの余地はないでしょう。 Breaking: James Wiseman has left Memphis and will prepare for the 2020 NBA draft, he announced on his Instagram. pic.twitter.com/e1dwGFshzo — SportsCenter (@SportsCenter) December 19, 2019

NBAドラフト2020:今年の推しメン② ケンタッキー大のタイリース・マキシー

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推しメンの2人目はケンタッキー大のフレッシュマン、タイリース・マキシーを。 高校時代からマクドナルドオールアメリカンやフープサミットにも選出されてきた世代を代表するコンボガード。2018年の夏には、世代別USA代表のメンバーとしてU18アメリカ選手権での優勝にも貢献しました。 カレッジでの公式戦デビューとなったシーズン初戦の対ミシガン州立大戦(MSU)。当時全米ランキング1位にランクされていたMSUを相手にゲーム終盤のビッグプレーを連発。ゲームハイの26得点を上げ、チームを勝利に導く衝撃のデビューを飾りました。 その後も強気でスマートなフレッシュマンらしからぬプレーを見せています。 TYRESE MAXEY. CLUTCH 💰 pic.twitter.com/IAmhmTOB2A — ESPN (@espn) November 6, 2019

NBAドラフト2020:今年の推しメン① フロリダ大のスコッティ・ルイス

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Scottie Lewis is on a whole other level 😲 pic.twitter.com/vVirHmjCOp — SEC Network (@SECNetwork) February 19, 2020 ドラフトまであと4カ月余り。そろそろ推しメンの押し売りを始める時期かなと。1人目はフロリダ大のウイング、スコッティ・ルイス。 高校時代は下級生の頃から世代屈指のダンカーとして広く名前を知られた選手。当然マクドナルドオールアメリカンやフープサミットのメンバーにも選出されている。 フロリダ大では派手なスタッツを残してはいないが瞬間的なプレーのインパクトは抜群。優れたクイックネスやウイングスパンをディフェンスでも駆使し、今ドラフトのウイングの中では屈指の2ウェイプレーヤーに成長するポテンシャルを秘めている。 推しなので評価は思いっきり私情に溢れた甘めな評価ですが、予めご了承を。

NBAドラフト2020:実際どうなの、コール・アンソニー

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今年のドラフトで上位指名候補に名前が挙げられているノースカロライナ大(UNC)のコール・アンソニー。 高校No1ガードとして鳴り物入りでUNCに入学し、デビュー戦でカンファレンスの新人デビュー記録を更新する34得点を記録。カレッジでの順風満帆な活躍を予感させました。 しかし、その後は膝の故障で戦線離脱し、その間にUNCは大きく負け越し。コール・アンソニーの復帰後も目下6連敗中でシーズン成績は10勝16敗。チームを勝たせることの出来ない彼の実力に疑問の声も上がります。 コール・アンソニーの実力はドラフト上位指名に値するのでしょうか。

NBAドラフト2020:ポジション別注目選手【コンボガード/ウイング編】

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2020年NBAドラフトのコンボガード/ウイングの候補のまとめです。 元は2020年1月の投稿ですが、アーリーエントリーの選手もある程度決まったので、内容を更新しました。 基本的には私がフルゲームで見ていたプレーヤーなので、候補全体をカバーしているわけでは無いことを予めご了承ください。

NBAドラフト2020:ポジション別注目選手【C/PF編】

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Seven-footer James Wiseman's college career at Memphis is officially over, signing with @excelsm_bball for his pro representation. Wiseman has a chance to be the No. 1 pick in the June NBA Draft. https://t.co/C55AynrxeM — Adrian Wojnarowski (@wojespn) December 27, 2019 PG編に続いてC/PF編を。今年はドラフト1位指名候補を始め昨年のドラフトと比較するとフレッシュマンが粒ぞろい。現代的な選手よりもトラジショナルなビッグマンが多く、現代バスケにフィット出来るかどうかが活躍の1つのキーとなるだろう。素材型の選手が多く、指名チームの育成力も問われる。 記載している身長はESPNに載っている公称。スタッツは2020年1月2日時点の数字を。これも数日以内には書ききりたいなと。公式のハイライトで良いものがない選手は高校時代のモノでご勘弁を。

NBAドラフト2020:ラメロ・ボール年表

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現在はオーストラリアのイラワラホークスでプレーしているラメロ・ボール。 高校時代から全世界にその名を知られた有名選手ですが、来年のドラフト1位指名候補となっている事から、彼への注目度が急上昇中。 高校を中退しリトアニアに行ったり、父であるラバー・ボールが設立したプロリーグでプレーしたりと彼のキャリアは中々に波乱万丈。 ということで高校入学からのラメロのキャリアをサラッとまとめておこうかなと。 LaMelo Ball is putting the NBA on notice 👀 He has two consecutive triple-doubles while playing against pros in Australia. pic.twitter.com/utfG1BLQRL — ESPN (@espn) November 30, 2019