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NBAドラフト2021:気になったピック【2巡目後半】

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前回の2巡目前半に続いて、2巡目後半の気になったピックを。 改めて見返しても、2巡目の後半でこれだけのタレントが取れるのだから、やっぱり今年のドラフトの充実度はずば抜けているなと。 どの子が当たり、ハズレという話では無く、あくまで僕の気になったピックという話なのでご了承を。 Which First Round #NBADraft pick was your favorite? pic.twitter.com/PjyV6db8HT — NBA (@NBA) July 30, 2021

NBAドラフト2021:気になったピック【2巡目前半】

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今年のドラフトも遂に終了。 推していた子達がNBAに巣立ち、嬉しいような、どこか寂しい様な。 備忘録として、今年のドラフトで気になった指名をまとめておく。 今年は例年以上に2巡目に気になるピックが多く、2巡目前半、後半の2つに分けて。   Which First Round #NBADraft pick was your favorite? pic.twitter.com/PjyV6db8HT — NBA (@NBA) July 30, 2021

カレッジNo1シューター、コーリー・キスパートのココがスゴイ!

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ゴンザガ大のシニア、コーリー・キスパート。 2017年にゴンザガ大に入学したキスパートは、日本人プレーヤーの八村塁ともチームメイトとして共にコートに立っていた為、彼の顔を覚えている日本のファンもいるだろう。 昨季、平均18.6得点の活躍で、2017年以来となるゴンザガ大のNCAAトーナメント決勝進出に貢献した。 3PT成功率44.0%、FT成功率87.8%とアウトサイドの精度はカレッジでも屈指。 また、学業においても優秀で、3年間で学士を取得し、昨季は修士課程に。今年はAcademic All-American of the Yearも受賞した文武両道を高い次元で実現しているプレーヤーだ。 カレッジNo1シューターである、コーリー・キスパートのココがスゴイという話。 🚨 AP First-Team All-Americans 🚨 Corey Kispert, Gonzaga Jared Butler, Baylor Luka Garza, Iowa Ayo Dosunmu, Illinois Cade Cunningham, Oklahoma State pic.twitter.com/t75JfyA9HI — SportsCenter (@SportsCenter) March 16, 2021

オーバーン大のJT・ソーから漂うネクストシアカムの香り

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オーバーン大のフレッシュマン、JT・ソー。  南スーダン出身の両親を持ち、ネブラスカ生まれアラスカ育ちのコンボフォワードで、下級生の頃にプレーしたハンティントンプレップでは、ドラフト上位指名候補のジョナサン・クミンガとチームメイトだった事も。 当初class of 2021だったソーは、学年変更をして当初の予定より1年早くカレッジ入り。フレッシュマンのシーズンから、主力のプレーヤーとして活躍した。 フレッシュマンシーズン終了後はNBAドラフトにアーリーエントリーを表明。エージェントともサインし、プロの世界に飛び込む事を決めた。 NBAのドラフトコンバインでも、印象的な活躍を見せ、その評価を上げている。 Auburn's JT Thor showing his impressive size, length, athleticism, shooting touch and upside at his NBA Combine Pro Day. One of the youngest players in the draft. pic.twitter.com/JJJ0teEXMN — Jonathan Givony (@DraftExpress) June 26, 2021

NBAドラフト2021:コンバインで気になったプレーヤー

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今年も遂にドラフトコンバインが開催されている。昨年は新型コロナにより、形式が変わったけれど、今年は例年通りのフォーマットに。  テネシー大のキーオン・ジョンソンが、これまでの垂直跳(助走有)のコンバイン記録を塗り替える48インチ(121.9cm)の大ジャンプを披露し、早速大きな話題になっている。 今回は、ドラフトコンバインでの身体測定、体力測定での結果が気になったプレーヤーを。 Keon Johnson set a new NBA combine record with a 48 inch max vertical jump 🤯 (via @NBADraft ) pic.twitter.com/jsOcydnNSQ — SportsCenter (@SportsCenter) June 24, 2021

横須賀生まれの点取り屋、キャメロン・トーマスのココがスゴイ!

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ルイジアナ州立大(LSU)のフレッシュマン、キャメロン・トーマス。 実は横須賀生まれというトーマスは、シーズン平均23.0得点を叩き出し、1試合平均得点でNCAAディビジョン1のフレッシュマンをリードした。 オールラウンダーがトレンドの現代バスケにあって、トーマスは気持ちいいまでに得点に振り切ったスコアラー。 その得点力はフレッシュマンにしてNCAAディビジョン1で屈指のレベルにある。 カレッジを代表するスコアラーであるキャメロン・トーマスのココがスゴイという話。 Cam Thomas scored 57 points in his first two NCAA tournament games. That ties @Zionwilliamson and @KDTrey5 for the most points ever by a freshman through their first two NCAA tournament games. pic.twitter.com/YY4mG8gRrB — SEC Network (@SECNetwork) March 23, 2021

ナイジェリア出身の守護神、チャールズ・バッシ―はココがスゴイ!

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ナイジェリア出身のビッグマン、ウェスタンケンタッキー大のチャールズ・バッシ―。 路上でフライドチキンを売っている所をスカウトされ、バスケットボールを始めたというエピソードは有名な話。その後アメリカに渡ったバッシ―は、類まれなバスケットボールの才能を示していく事になる。 高校時代から世代を代表するビッグマンとして、その名を全米中に轟かせていたバッシ―は、高校卒業を1年早め、ウェスタンケンタッキー大に進学。カレッジでの3年間を経てカレッジを代表するビッグマンに成長し、NBA入りの道を選んだ。 Western Kentucky's Charles Bassey - - a projected first round pick - - is entering the 2021 NBA Draft and plans to hire an agent, Bassey tells ESPN. https://t.co/GcYFlsDe8c — Jonathan Givony (@DraftExpress) April 1, 2021

2015-19コンバインまとめ:ウイングスパンとか指高とか身長比とか。ドラフト妄想用資料として

ドラフト妄想に向けて、以前にも書いたドラフトコンバインネタをまとめなおし。2015年から2019年のドラフトコンバインでの身体測定結果をまとめを。 来る今年のドラフトコンバインの身体測定結果を楽しむ為の参考資料として。手集計の為、集計ミスの可能性は十分なので、あくまで参考程度に。 2021 NBA Draft Combine (June 21-27) participants revealed: pic.twitter.com/lG1mG0gPyW — Shams Charania (@ShamsCharania) June 15, 2021

リアル"マトリックス"、スコッティ・ルイスのココがスゴイ!

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1999年に公開されたアクション映画、"マトリックス"。その特殊効果とワイヤーアクションで高い評価を得たSF映画だ。 元NBAプレーヤーで、オールスターにも選出されたショーン・マリオンは、その人間離れした運動能力から"マトリックス"の異名を取った事で知られている。 今年のドラフト候補で、"マトリックス"級の運動能力を誇るのが、フロリダ大のソフォモア、スコッティ・ルイス。絶対的な運動能力を武器に攻守に、高い貢献度を見せる2wayプレーヤーだ。 Scottie Lewis threw down a windmill over THREE people 😱 #SCtop10 pic.twitter.com/OfLWJRNP9V — SportsCenter (@SportsCenter) March 26, 2019

底知れぬポテンシャル、アイザイア・トッドはココがスゴイ!

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Gリーグイグナイトで活躍したコンボフォワード、アイザイア・トッド。 Gリーグデビュー戦の対サンタクルスウォリアーズ戦では、2得点3リバウンドに終わり、不安を残す船出となったが、その後は得意のアウトサイドシュートに活路を見出し、徐々にプロのレベルに適応。 ドラフトでの上位指名を予想する声は聞かれないが、機動力が高く、アウトサイドシュートに優れるモダンなコンボフォワードは、底知れないポテンシャルを秘めている。 Isaiah Todd, who committed to Michigan in October, has now decommitted and will look to play professionally next season, his mother told ESPN. https://t.co/b0B1UTYWGF — SportsCenter (@SportsCenter) April 14, 2020

ドラフト1のファンタジスタ、シャリーフ・クーパーのココがスゴい!

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今回はオーバーン大のフレッシュマンガード、シャリーフ・クーパーを。 サイズは小さいけれど、高校時代には、ジュニアして全米最優秀選手賞の1つであるUSA Today All-USA Player of the Yearも受賞している超実力派。 諸事情でカレッジ開幕に出遅れ、故障もあって出場試合数は12試合に限られたが、そのプレーはカレッジバスケに大きなインパクトを残した。 パスセンスに優れ、今年ドラフトきってのファンタジスタであるクーパーのココがスゴいという話。 Sharife Cooper was a problem in Auburn’s upset over No. 12 Missouri 😤 28 PTS, 18-21 FT, 8 REB, 7 AST pic.twitter.com/LjpC8mpxi0 — Bleacher Report CBB (@br_CBB) January 27, 2021

狂気のユーティリティプレーヤー、スコッティ・バーンズのココがスゴイ!

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今年の鉄板上位候補5人を下記終えたので、後は推しメンを書いてドラフトネタは一段落の予定。まずはフロリダ州立大のスコッティ・バーンズから。 モントバードアカデミー出身のバーンズは高校時代からユーティリティな2wayプレーヤーとして広く知られてきた。万能なプレーだけでなく、プレーの随所で狂気的な程に暑苦しいリアクションを披露してくれるのも魅力的。 日本でも既に多くファンを獲得している(?)スコッティ・バーンズのココがスゴいという話。 Scottie Barnes called game 🚨 @accnetwork pic.twitter.com/UGdOhk7nXm — SportsCenter (@SportsCenter) December 10, 2020

躍動するオールラウンダー、ジョナサン・クミンガはココがスゴイ!

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コンゴ民主共和国出身のコンボフォワード、ジョナサン・クミンガ。高校の卒業を1年早め、そのままGリーグに飛び込んだクミンガはドラフト時点でもまだ18歳。ドラフト候補者の中でも最も若い部類のプレーヤーだ。 18歳にしてプロプレーヤーとしてGリーグでパワフルに躍動。今年のドラフト候補の中でも、将来性の高さでは1.2を争う逸材だろう。 その高いポテンシャル、Gリーグでの活躍から、ドラフトでは上位5位以内の指名が予想される。 Top-five prospect Jonathan Kuminga announced Wednesday night that he's bypassing college and joining the G League professional path select program. He's the fifth ESPN 100 prospect in the 2020 class to choose the G League over college. pic.twitter.com/YhoyrxctRn — SportsCenter (@SportsCenter) July 16, 2020

NCAAトーナメントのヒーロー、ジェイレン・サッグスはココがスゴイ!

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今回はゴンザガ大のNCAAトーナメント決勝進出に貢献したジェイレン・サッグスを。 高校時代はアメリカンフットボールのクオーターバックとしても高い評価を受け、複数競技で活躍するデュアル・アスリートとして知られるプレーヤー。親戚には元NBAプレーヤーのエディー・ジョーンズやNFLで活躍したテレル・サッグスの名前も。 学年屈指のガードとして高校時代から、その名を轟かせてきたサッグスのどこがスゴイのか?という話。 JALEN SUGGS FROM HALFCOURT FOR THE WIN 😱 (via @marchmadness ) pic.twitter.com/zw0wf9ByK8 — SportsCenter (@SportsCenter) April 4, 2021

今年No1のビッグマン、エバン・モーブリーはココがスゴイ!

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今回は今年のドラフト候補のビッグマンで最も高い評価を受けるUSCのフレッシュマン、エバン・モーブリーを。 USCのアシスタントコーチを務めるエリック・モーブリーを父に持ち、1学年上のアイザイア・モーブリーもUSCのチームメイトというバスケ一家のサラブレット。 高いポテンシャルを感じさせる恵まれた身体、多くの個人賞を受賞した実績を併せ持ち、ドラフトでは5位以内の指名が予想される。 This just isn't fair, Evan Mobley 😳 (via @overtime ) pic.twitter.com/FQZvnoeRBh — SportsCenter (@SportsCenter) September 29, 2019

今年No1のアイドル候補、ジェイレン・グリーンはココがスゴイ!

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前回のケイド・カニングハムに続いて、今年1番の推しメンであるジェイレン・グリーンを。 高校時代にESPNによる有望高校生プレーヤーランキングで学年No1にランクされたグリーンは、多くの強豪カレッジからリクルートを受ける中、Gリーグ入りを選択し、Gリーグイグナイトでプレーした。 グリーンの経歴に関しては既に何度も書いているので、今回は高卒Gリーグ入りのパイオニアであるグリーンはどこがスゴイのかという話を僕の偏った目線から。 Breaking: Jalen Green, the nation's No. 1 recruit, is informing colleges that he plans to enter the NBA/G League's professional pathway program, per @DraftExpress . He's expected to be one of the front-runners to become the No. 1 pick in the 2021 NBA draft. pic.twitter.com/YWW11SsZFa — SportsCenter (@SportsCenter) April 16, 2020

今年のドラ1鉄板候補、ケイド・カニングハムはココがスゴイ!

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アーリーエントリーの期限も過ぎたので、そろそろドラフトネタを再開。 今年のドラフト1位指名候補の鉄板はオクラホマ州立大のケイド・カニングハム。数々のスター候補を輩出しているフロリダ州の名門校、モントバードアカデミー出身のオールラウンダーは入学早々からカレッジバスケを席巻。Consensus first-team All-American をはじめ、多くの個人賞も受賞している。 カニングハムネタはこれまで何度か書いているので、カニングハムの経歴には触れず、僕の偏った目線からカニングハムは何が凄いのかという話をサラッと。 Cade Cunningham announced that he will enter the NBA draft after a dynamic freshman season. Cunningham is ranked in ESPN's best available prospects and could possibly be drafted No. 1 overall. pic.twitter.com/9Yx6FK4I3v — SportsCenter (@SportsCenter) April 1, 2021

ケンタッキー大のアイザイア・ジャクソンがNBAドラフトへ

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ケンタッキー大のビッグマン、アイザイア・ジャクソン。既に2021年のNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明していたジャクソンが、エージェントと契約し、カレッジを去り今年のドラフトに残留する事を公表した。 ケンタッキー大出身の能力系ビッグマンでは、2016-2017シーズンにケンタッキー大でプレーしたバム・アデバヨが記憶に新しい。 ジャクソンの身体測定結果、体力測定結果、スタッツをアデバヨと並べて紹介。異なるイベントでの測定の為、あくまでも参考程度に。 Thank you BBN 💙🌴 pic.twitter.com/1QDzvmpCRU — Isaiah Jackson🌴Black Chaldean (@IJackson22) May 28, 2021

NCAAトーナメント制覇の立役者、ベイラー大ジャレッド・バトラー

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久々に今年のドラフト候補ネタを。 今年のNCAAトーナメントで同校男子チーム史上初の全米王者に輝いたベイラー大。その立役者となったのがジュニア(3年生)のガード、ジャレッド・バトラーだった。 バトラーはFinal4の2試合で合計39得点11アシストを稼ぎ出し、Final4の最優秀選手賞を受賞している。ゴンザガ大との決勝では22得点7アシストを記録。 NCAAトーナメントの決勝で20得点7アシスト以上を記録したのは、2003年のカーメロ・アンソニー以来だ。 バトラーはまだ2021年のNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明していないが、3年間で既に卒業単位を取得済み。今年のドラフトへのアーリーエントリーの可能性は非常に高いだろう。 ちなみに、バトラーは学業でも優秀な様で、学業・競技の両面で優秀なプレーヤーに贈られるBig 12 Men’s Basketball Scholar-Athlete of the Yearも受賞している。 Jared Butler earns the Most Outstanding Player award in the 2021 men's NCAA tournament 🏆🐻 pic.twitter.com/cRK19umV8w — SportsCenter (@SportsCenter) April 6, 2021

スコッティ・バーンズのすゝめ

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今年のドラフトに向け、今日も推しの押し売り。  今回はフロリダ州立大のフレッシュマン、スコッティ・バーンズを。 カレッジでは高校時代のインサイドからポイントガードに転向し、ACC Sixth Man of the YearとACC Freshman of the Yearを同時受賞。 今年のドラフトでも上位指名が予想される注目株だ。 今回は何故僕がバーンズを推すかという話を。 🍢 𝗙𝗥𝗘𝗦𝗛𝗠𝗔𝗡 𝗢𝗙 𝗧𝗛𝗘 𝗬𝗘𝗔𝗥 🍢 𝗦𝗜𝗫𝗧𝗛 𝗠𝗔𝗡 𝗢𝗙 𝗧𝗛𝗘 𝗬𝗘𝗔𝗥 @ScottBarnes561 was electric for @FSUHoops this season ⚡️ pic.twitter.com/T7Ob7kuPEl — ACC Men's Basketball (@accmbb) March 8, 2021