NBAドラフト2026:やっぱりキャメロン・ブーザーがヤバい件

ブログ更新も随分久しぶりになってしまいましたね...

2026年になりましたので、細々とドラフトネタを更新していければと。

今年のドラフトですが、

カンザス大:ダリン・ピーターソン
BYU:AJ・ディバンツァ
デューク大:キャメロン・ブーザー

の3人が1位指名を争うと目されていますね。

現状、ドラ1の最有力はAJ・ディバンツァと見られていますが、当ブログは推しを押売るのをモットーにしているので、まずはキャメロン・ブーザーを。


キャメロン・ブーザー(Cameron Boozer)

所属:デューク大
学年:フレッシュマン
出身:クリストファーコロンバスハイスクール(フロリダ州)
生年月日:2007年7月18日
ポジション:PF
身長:205.7cm

スタッツ

MIN:30.8
FG:56.7%
3P:33.3%
FT:76.7%
PTS:23.3
OR:3.1
DR:6.9
REB:10.0
AST:4.0
BLK:0.9
STL:1.7
PF:1.8
TO:1.9
※シーズン12試合時点でのスタッツ

ハイライト

モダンビッグマンの理想形

元NBAオールスター、カルロス・ブーザーの息子、キャメロン・ブーザー。

高校時代には全米で最も優秀な男子高校アスリートに送られるゲータレード賞を受賞、USA代表としてU16とU17を制覇しMVPを受賞、実質的な全米制覇に4度のフロリダ州大会制覇と男子高校バスケ史上、最も華やかと言っても過言ではない経歴の持ち主。

双子の兄弟ケイデン・ブーザーと共に鳴り物入りで父の母校デューク大に入学すると、シーズン12試合時点でNCAAディビジョン1全体で1位の平均23.3得点に加え、10.0リバウンド4.0アシストと記録的な活躍を見せている。平※過去40シーズンで平均23得点10リバウンド4アシストを記録したプレーヤーはいない模様

既に2試合で35得点を記録しており、デューク大のフレッシュマンとして35得点を2回以上記録したのは史上初の快挙だ。

数字以上に特筆すべきはブーザーの成熟したスキルとメンタリティだろう。

屈強なフィジカルとステップワークでインサイドを制圧し、アウトサイドからはC&Sでもプルアップからでもリングを射抜く。クローズアウトでディフェンスが寄ればカウンタードライブを仕掛け、状況次第でフィニッシュにもアシストにも。

オフェンススキルの多彩さはモダンビッグマンの理想形とも呼べるだろう。

リバウンドを奪うと自らボールをプッシュし速攻を演出。判断の速さとパススキルにも長け、アウトレットパスはケビン・ラブ級とも評されている。

昨今ビッグマンのオールラウンダー化が進むが、これほどまでに幅広く成熟したスキルを有する18歳は見たことが無いレベル。12試合全てで2桁得点を記録する安定感も18歳とは思えない。

また、フレッシュマンながら試合中にハドルの中心となりチームメイトを鼓舞するリーダーシップも。

接戦のクラッチタイムに試合を決めるシュートを打ちに行く事を恐れないメンタリティの強さも魅力的だ。

強力なショットブロッカーでは無いが、ディフェンスではガードやウイングを守る機動力と嗅覚の鋭いスティールを見せている。

一家に一台のオールラウンダー

高校までの実績とカレッジでの活躍、NBAにフィットするであろうオールラウンドなプレースタイル、ドラフト時点で18歳の若さ、と評価を下げる要因が見つからない程のエリートプレーヤー。

重箱の隅を突けば、身体能力が爆発的では無いよねと言う事は出来るけれど、それを補って余りあるスキルがあるので最早難癖レベル。

似ているNBAプレーヤーとしてはパオロ・バンケロの名前がよく上がるが、PF版のジェイソン・テイタムや現代版ティム・ダンカンっぽさもあるなと。

チームを牽引するエースにも、アンセルフィッシュなプレーでチームを支える2番手にもなれるタイプで、どんなチームに行っても貢献が期待できる。

父のカルロスに続いて2代続けてのNBAオールスターに輝く姿を期待している。


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