お騒がせ兄弟として有名なボール3兄弟。2015-2016シーズンには3兄弟揃ってチノヒルズハイスクールでプレーし、シーズン無敗を達成。高校バスケ界を席巻しました。 長男のロンゾはNBAで活躍し、三男のラメロも今年のドラフトの上位指名有力候補に成長。そんな中、次男のリアンジェロは現在何をしているのでしょうか? 高校卒業後の経歴のおさらいとリアンジェロの現在を。 LiAngelo Ball Scores 72 POINTS a Day After Dropping 56!! FULL Highlights! https://t.co/RDVwkh1jit pic.twitter.com/4DNvF7wGRk — Ballislife.com (@Ballislife) December 1, 2016
The wait is over 👀👀👀 @chameleonbx pic.twitter.com/rZVRRFHqjc — Kyree Walker (@kyreewalker1) April 20, 2020 高校入学時の2016年には、class of 2020のベストプレーヤーの1人として評価されていたカイリー・ウォーカー。 新入生とは思えない成熟したフィジカルとスキル、そしてルックスで大きく注目を集めた。 フレッシュマンのシーズンには、カリフォルニアのモローカトリックハイスクールでプレーし、MaxPreps選出の最優秀フレッシュマン賞を受賞し、期待通りの活躍を見せた。 ソフォモアからはディアンドレ・エイトンを輩出したアリゾナのヒルクレストプレップに移籍したが、昨年10月にひっそりとチームを去り、最近彼の名前を聞く機会はメッキリ減っていた。 既に高校の卒業資格は取得していた様で、カレッジに進むか、はたまたプロを目指すのか、彼の進路は私的に気になっていた。(以前はアリゾナ州立大にコミットしていたが、とっくに撤回済み。) そんな中、ウォーカーはTwitter上でカメレオンBXでの個人ワークアウトを行い、2021年のNBAドラフトに備える事を公表した。
IMG handled business against Prodigy Prep ❗️😈 @SLAM_HS pic.twitter.com/DtW0YOD7aF — SLAM (@SLAMonline) February 5, 2020 皆さんはジュリアン・ニューマンをご存じだろうか?華奢で小さな選手であるにも関わらず5年生から高校バスケチームでプレーし、早くから注目を集めてきた選手だ。YouTubeにアップロードされた彼のハイライトやワークアウトの動画の中には、1000万回以上再生された動画もある程の人気選手だ。 早熟の選手は年齢が上がるに連れ、周囲の成長について行けず評価を落とす選手も少なくない。過去にスーパー少額性として注目を集めたジェイショーン・アゴストもD1のロングアイランド大でプレーしているが、NBAには届きそうにない。 長きに渡り高校バスケでプレーしたジュリアン・ニューマンも遂に今年で高校を卒業予定。彼の将来のNBA入りはあるのだろうか。
Seven years ago today, Grinnell's Jack Taylor scored an NCAA-record 138 points (!!!) 🚨 ONE HUNDRED THIRTY-EIGHT 😳 pic.twitter.com/do2HZrBWME — SportsCenter (@SportsCenter) November 20, 2019 NBAでプレーするジャレッド・カルバーの兄、JJ・カルバーがカレッジの試合で1試合100得点を記録したことが話題となっている。カレッジと言えど、カルバーの所属するウェイランドバプティスト大はNAIA所属の大学で、“カレッジバスケ”と言われて真っ先にイメージするNCAAとは別組織に所属するチームだ。 カルバーの100得点のニュースを目にした時、私の頭をよぎったのはジャック・テイラーの名前だった。そう、2012年に1試合138得点を記録した彼だ。テイラーが所属していたグリネル大はディビジョン3ではあるが、NCAA所属校。テイラーの記録した1試合138得点は今現在もNCAAの1試合最高得点記録である。