NBAドラフト2026:底知れぬ大器、AJ・ディバンツァ

久々に更新したと思ったら連投すみません。

やっぱり更新出来る時に更新しとかなきゃね、という事で今回は現時点で今年のNBAドラフト1位指名最有力と目されるBYUのAJ・ディバンツァを。

当初は2026年高校卒業予定のclass of 2026のプレーヤーでしたが、学年変更でclass of 2025に。

マサチューセッツ州出身のディバンツァは地元ボストンセルティックスのファンでジェイソン・テイタムやジェイレン・ブラウンとも親交がある模様。


AJ・ディバンツァ(AJ Dybantsa)

所属:ブリガムヤング大
学年:フレッシュマン
出身:ユタプレップ(ユタ州)
生年月日:2007年1月29日
ポジション:SF
身長:205.7cm

スタッツ

MIN:31.4
FG:59.1%
3P:33.3%
FT:77.1%
PTS:23.1
OR:1.8
DR:5.4
REB:7.2
AST:3.8
BLK:0.5
STL:1.4
PF:0.9
TO:2.3
※シーズン13試合時点でのスタッツ

ハイライト

カレッジバスケで急速な成長を見せる

2025年に高校を卒業したclass of 2025の世代No1プレーヤー、AJ・ディバンツァ。

U16、U17、U19でUSA代表としてプレーし全てで優勝。2025年のU19W杯では平均14.3得点4.1リバウンドの活躍で大会MVPを受賞している。

大学でもシーズン13試合時点でNCAAディビジョン1全体で2位の23.1得点に加え、7.2リバウンド3.8アシストとトップレベルの数字を記録。

12月以降の6試合では平均27.8得点8.0リバウンド5.7アシストとギアが1弾上がってきており、直近の対イースタンワシントン大戦では33得点10リバウンド10アシストとトリプルダブルも記録している。※30得点以上のトリプルダブルを達成したのはチーム史上初の模様

高校時代にはステップバックからのタフショットが散見されたが、カレッジではショットセレクションが改善され、それが59.2%という高いFG成功率に表れている。

18歳の大型ウイングとしては規格外のハンドリングとショットメイキングスキルを有するディバンツァだが、目を見張るのはその卓越したステップワークだ。

深く切れ味鋭いジャブステップでディフェンスを釘付けにし、ドライブからのフィニッシュやペイントエリアでは多彩なステップでディフェンスを翻弄する。長いストライドから繰り出されるミッドレンジジャンパーは既に必殺の域だ。

オフェンスに目が行きがちではあるものの、恵まれたサイズと高い身体能力を有するディバンツァはディフェンダーとしても高いポテンシャルを有している。

プレスやゾーンでは1線でボールマンにプレッシャーを掛けTOを誘発。機動力とサイズはUSA代表のプレスディフェンスでも対戦相手の脅威になっていた。リバウンドにも精力的に飛び込み、モーターの高さ見落とされているかもしれない。

レブロン・ジェームズを彷彿とさせるスケール感

大型ウイングのサイズと高い身体能力から"素材型"と見られることもあるディバンツァだが、既にオールラウンドに卓越したスキルを有し、カレッジを支配し始めている。

オフェンスに留まらない攻守にオールラウンドなプレーとそのスケールの大きなプレーからはレブロン・ジェームズをも彷彿とさせる。

真価が問われるのは、強豪ひしめくカンファレンスゲームに入ってからではあるが、ここまでの彼のプレーを見る限り、さらなる進化に期待をせずにはいられない。


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