NBAドラフト2018:今ドラフト屈指のポテンシャル、モハメド・バンバ。


高校時代から全米屈指のディフェンシブセンターとして名を馳せた、テキサス大のモハメド・バンバ。
今季はフレッシュマンにしてNCAA全体で2位となる平均3.7ブロックを記録し、前評判に違わぬインパクトを見せ、所属カンファレンスであるBig12のAll Defensive Teamにも選出されています。

バンバも今年のドラフトにアーリーエントリーを表明。
代理人とも契約の見込みで、彼のカレッジでのキャリアは今季で終了。
今年のドラフトでも上位指名が期待されます。

モハメド・バンバ


カレッジ屈指のディフェンシブセンターであるモハメド・バンバ。
プレーには粗削りな点も目立ちますが、241.3cmあるとも言われる驚異的なウイングスパンは大きな魅力。
平均12.9得点10.5リバウンド3.7ブロックで、平均ダブルダブルも達成。
ビッグマンが豊富な今ドラフトの中でも、ポテンシャルの高さはNO1の選手です。

彼の最大の武器は、ウイングスパンと機動力を武器にしたリムプロテクト能力。
数字に表れないディフェンスでの存在感は計り知れないモノがあります。
バンバの高さと機動力はオフェンスにも威力を発揮し、チームメイトのロブパスを受けアリウープを量産しました。
粗削りではありますが、オフェンス面でもオールラウンドなセンスを見せます。
自身で得点をクリエイトする力はまだまだですが、"使われる選手"としては非常に優秀な選手です。

サイズに似合わない柔らかいシュートストロークを持ち、シュートエリアの広い選手ではありますが、3PT成功率27.5%FT成功率68.1%と精度はイマイチ。
FG成功率54.1%もバンバの能力を考えると物足りない数字です。
また、身体の線はまだまだ細く、高さでは十分通用する水準にあるものの、当初はパワー不足で苦労をしそうです。

ニューヨークのハーレム出身でタフなメンタルと負けん気の持ち主と呼ばれており、NBA入り後の成長に期待がかかります。

予想指名順位は5位前後

ポテンシャルの高さには疑いの余地が無いバンバですが、上位指名候補のビッグマンの中では1番粗削りなタレント。
当たりハズレの大きな選手と見られています。

オフェンス面での成長に疑いの余地はあるものの、ディフェンスでの存在感は既に今ドラフトのビッグマンの中でもトップ。
オフェンス面でも非凡なセンスを見せており、当たりハズレというよりも、当たりになるまで育ててくれるチームにドラフトされるかどうかが大きなポイントとなりそう。
バンバを上手く使えるガードと組めば、1年目から大きなインパクトを残してくれるのではないでしょうか。

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