ゴンザガ大がノースカロライナ大に100点ゲームで敗戦し2連敗


日本人選手の八村塁が所属するAPランキング4位のゴンザガ大は同12位のノースカロライナ大(UNC)と対戦。
2017年のNCAAトーナメント決勝でも対戦している両校。
その時はUNCが勝利し、カレッジ王者に輝いています。

ゴンザガ大は12月10日の対テネシー大戦でシーズン初黒星を喫しており、何とか連敗を避けたい所でしたが、試合開始からUNCがリバウンドを支配。
UNC得意のアップテンポな展開を作り、ゴンザガ大を引き離します。
食い下がりたいゴンザガ大ですが、強豪との連戦が続いた彼らには反撃の余力は残されておらず、103-90でテネシー大戦に続く2連敗となりました。


UNCが制空権を制圧



ホームの声援を受けるUNCは試合開始からエンジン全開で得意のアップテンポなゲームを展開。
シュートが入り始めると一気にゴンザガ大を振り切ります。
反撃を図りたいゴンザガ大ですが、前半はシュート確率が上がらず、八村も積極的にシュートを狙いますが、いつもであれば入っているシュートに中々当たりが来ません。

パーキンスの連続得点で追撃しますが、リバウンドをUNCに支配され、射程圏内まで点差を詰めることが出来ないまま、53-39のUNCリードで前半を終えます。

後半に入るとゴンザガ大もペースを上げ、両者譲らないハイスコアリングな展開となりますが、UNCが最後まで制空権を譲らずリバウンドを支配。
ディフェンスでもゴンザガはUNCのオフェンスを抑える事が出来ず、103-90でUNCの勝利。

ゴンザガ大はFG成功率50.8%と高確率でシュートを沈めましたが、リバウンド数では21-42でUNCの半分。
UNCではキャメロン・ジョンソンがゲームハイの25得点、エースのルーク・メイが20得点16リバウンドのダブルダブルを記録。
ジュニアガードのセブンス・ウッズもキャリアハイの14得点を上げています。

八村は17得点もシュート成功率が上がらず

この日の八村は試合開始から積極的にシュートを狙いますが、強豪との対戦が続いた疲れからかいつもなら決まっているシュートがポロポロと落ち、17得点を記録しましたが、シュート成功率は5/14と低調。

チーム1位の7リバウンドに加え、チーム2位の4アシストと得点以外ではいつも以上の貢献を見せましたが、UNCを上回るには至りませんでした。

この試合でのマッチアップはカレッジ屈指のPFであるメイ。
メイは内外どこからでも点の取れる多彩なオフェンススキルで八村からも軽々と得点を重ねていました。
ザイオン・ウィリアムソンの様に身体能力を武器とする選手には強さを見せますが、高いレベルでの経験が浅いこともあり、技巧派が相手となると対応しきれていないのが気になります。

ゴンザガ大は今季ここまでNCAA全体で4位となる平均93.7得点という圧倒的な破壊力を見せつけてきましたが、ディフェンスは78.7失点で同304位と壊滅的。
ここから格下相手との対戦が続く比較的楽なスケジュールに入りますが、今季前半で露呈されたディフェンスという弱点を修正出来なければ、NCAAトーナメントでの上位進出は厳しいものになるでしょう。

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