今年もカレッジバスケが始まるよ!!

新型コロナの影響で開幕が遅れたカレッジバスケも遂に開幕。

オーバーン大の注目プレーヤー、シャリーフ・クーパーが出場が認められていないという話が直前に飛び込んできたり、急遽キャンセルになった試合が出て来たりと未だに先行き不透明ではありますが、今季気になるチームを。

推しは手堅くビラノバ大

シニアガードのコリン・ギレスピー

2016年と2018年にNCAAトーナメントを制覇し、近年目覚ましい成績を残しているビラノバ大。

昨季カンファレンスの2ndチームに選出されたコリン・ギレスピーを中心に、カンファレンスの最優秀選手賞受賞者のジェレマイア・ロビンソン-アール等、充実のメンバーが揃います。

そして、ビラノバ大の最大の強みが徹底的に統率されたチーム力。

名将ジェイ・ライトの下、主力メンバーの多くが昨シーズンから経験を積み、チームとしての成熟度もビラノバ大の魅力です。全てのポジションにスキルフルでオールラウンドなプレーヤーを揃え、多彩なオフェンスを展開してくれる事でしょう。

高校時代にはマクドナルドオールアメリカンに選出された、ソフォモアウイングのブライアン・アントワンが覚醒すれば、2018年以来となる全米制覇も決して難しい目標では無いでしょう。

八村塁のゴンザガ大は今季も要注目

フレッシュマンガードのジェイレン・サッグス

八村塁の出身校として、日本でも知名度の高いゴンザガ大。

八村のラストシーズンには惜しくもFinal4進出を逃しましたが、今季も2017年以来のFinal4進出を狙えるメンバーが揃います。

エースのコーリー・キスパートを中心に、ポイントガードからセンターまで、各ポジションに全米トップレベルのタレントがズラリ。

中でも僕の注目はフレッシュマンガードのジェイレン・サッグス。

U17、U19でUSA代表として世界制覇に貢献している経験豊富なガードで、来年のドラフトの上位指名候補。アメフトでも注目選手として名を馳せ、アスレティックなプレーは迫力満点。抜群のクイックネスを攻守で発揮する2wayプレーヤーです。

サッグスがタレント軍団を統率出来るかどうかは、今季の1つのキーポイントでしょう。

開幕直前でフロリダ大からの転校生で、コントロールに優れるガードのアンドリュー・ネンバードが今季のプレー許可が降り、Final4進出に向け、視界は良好です。

デューク大、ケンタッキー大は勿論今年も注目

デューク大のジェイレン・ジョンソン 

ケンタッキー大のテレンス・クラーク

ドラフト上位指名で続々とNBAにプレーヤーを送り込んでいるデューク大とケンタッキー大は、今年も健在でドラフト上位候補を擁します。

デューク大はシニアのジョーダン・ゴールドワイア、ソフォモアのマシュー・ハートとウェンデル・ムーアJrと昨年からの主力も残り、例年以上に経験値が高め。

オールラウンダーでドラフト上位候補のジェイレン・ジョンソンが額面通りの活躍をすれば、今年もカレッジバスケの中心となるはずです。

デューク大とは逆にケンタッキー大はロスターを刷新し、昨季からの試合に出場していたメンバーはソフォモアのキーオン・ブルックスのみ。

経験不足は大きな不安要素ですが、オールラウンダータイプのテレンス・クラークとスコアラーのブランドン・ボストンJr(BJ・ボストン)は共にドラフト上位候補の逸材。何でも出来るウイングが2枚も並ぶラインナップはカレッジでは反則的。

圧倒的なタレントパワーを誇るこの2校からは今年も目が離せません。

強豪校は今年も健在

上に挙げたチームの他では、ベイラー大、バージニア大、アイオワ大、イリノイなどの名前が有力校として上がります。

勿論、定番の強豪校であるカンザス大、ミシガン州立大なども健在で、プレシーズンランキング上位に名前を連ねます。

今季はここ数年の中でもフレッシュマンがタレント揃い且つキャラが強め。新型コロナにより先行きは不透明ですが、今季もカレッジバスケが面白くなることは間違いありません。

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