NBAドラフト2019:タッコ・フォールの身体測定結果が規格外過ぎた件


今年もNBAドラフトのコンバインの時期がやって参りました。
勿論コンバイン最大の楽しみといえば身体測定結果。
注目選手は数多くいるわけですが、その中で身体測定においては今年一番の注目選手はセントラルフロリダ大のビッグマン、タッコ・フォールでしょう。

NCAAトーナメントでは今年のドラ1の鉄板であるザイオン・ウィリアムソンを苦しめたフォール。
身体測定では、期待通りに規格外の結果を残してくれました。

身長、ウイングスパン、指高でコンバイン記録を更新


・身体測定結果

タッコ・フォールモハメド・バンバルディ・ゴベールボル・ボル
身長(裸足)226.7cm211.5cm214.6cm215.3cm
身長(靴込み)231.1cm215.3cm218.4cm219.7cm
体重131kg102.3kg107.8cm94.3kg
ウイングスパン249.6cm238.8cm235cm231.1cm
指高310.5cm293.4cm292.1cm293.4cm

フォールのコンバイン結果をNBA屈指の高さを持つセンターであるルディ・ゴベール、モハメド・バンバ、今回のコンバインでフォールに次ぐ高さを記録したボル・ボルと並べてみました。
ちなみに、ウィングスパンと指高のこれまでコンバイン記録はバンバの数字。
フォールは今回の身体測定で身長含め、コンバイン記録を大きく更新したことになります。

249.6cmのウイングスパンも勿論規格外ですが、注目は310.5cmの指高でしょう。
手を伸ばして立っていれば何もしなくてもリング以上の高さがあるというのは、オフェンス側からしたら脅威でしかありません。

体力測定では、助走無の垂直跳びが55.9cm、助走有の垂直跳びが67.3cmと思っていたよりも良い数字。
助走無しのジャンプでも到達点は365cmオーバーとは...。
スプリントやレーンアジリティでも参加選手中最下位の数値を出しましたが、そこまで突出して悪い数字でもなく。
機動力が重視される現代のNBAで長い出場時間を得ることは想像し難いですが、ポイントであれば存在感を発揮しそう。
フォールが今回のコンバインの勝者の1人であることは間違いないでしょう。

今の所、ドラフト指名を受けるかどうかは微妙なところですが、2巡目中位以降であれば、賭けに出る価値が十分にある選手ではないでしょうか。


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