サイズよりもウイングスパンとスタンディングリーチ?脅威のリーチを持つ選手達。

(usatoday.com)

選手の身体計測結果を見ていてよくあることを思う。
それは“バスケットにおいてはサイズよりもウイングスパンとスタンディングリーチの方が重要なんじゃない?”ということ。

ドレイモンド・グリーンを始め、アンダーサイズでも活躍する選手はおり、その多くはウイングスパンに恵まれている。
結局の所最高到達点を左右するのはスタンディングリーチと跳躍力。
有望選手としてESPNのランキングやドラフト上位指名を受ける選手の多くも、サイズに以上にウイングスパンやスタンディングリーチに秀でる選手が多いと言える。



ブランドン・イングラム


身長(裸足):203.2cm
体重:88.9kg
ウイングスパン:221cm
スタンディングリーチ:278.1cm



腕が長く華奢で肩幅が狭い上に小顔のイングラムはスタンディングリーチが際立って高い。
draftexpressのデータでは、イングラムの身長でのドラフトコンバインを受けた選手の平均ウイングスパンは213.6cm、平均スタンディングリーチは269.7cm。
同じ身長の選手とのスタンディングリーチの差は8cm強。
ちなみにイングラムのスタンディングリーチは210.2cmの選手の平均ウイングスパンと同じ数字。

イングラムは大学で平均1.4ブロックとウイングの選手としては優秀な数字を残しており、それも高いスタンディングリーチの賜物。

モハメド・バンバ

ポジション:C/PF
学年:class of 2017
身長(靴込):212.1cm
体重:93.9kg
ウイングスパン:236.2cm
スタンディングリーチ:289.6cm


バンバの属する学年は身体的に恵まれたビッグマンが多く、スタンディングリーチ9フィート(274.3cm)越えがゴロゴロ。
その中でもバンバのウイングスパンとスタンディングリーチは飛びぬけている。
バンバと同サイズでのドラフトコンバイン参加者の平均ウイングスパンは220.2cm、スタンディングリーチは275.1cm。

ウイングスパンとスタンディングリーチでドラフトコンバイン記録を持つのがユタジャズのルディー・ゴバート(235cm・292.1cm)なので今後の成長次第ではコンバイン記録を塗り替える可能性も。




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