全米強豪高校紹介:全米屈指の名門校オークヒルアカデミー。

日本にも能代工業や洛南高校、北陸高校、福岡大付属大濠高校など、強豪と呼ばれる高校がある様に、アメリカにも多くのバスケットボールの強豪校が存在する。

その中でも全米屈指の強豪校として長きに渡り名を馳せるのがヴァージニア州のオークヒルアカデミー。カーメロ・アンソニーやレイジョン・ロンドを始め数々のNBAプレイヤーを輩出。ケビン・デュラントもモントロスクリスチャンアカデミーで日本人選手の伊藤大司とプレーする前には、オークヒルアカデミーでプレーしていた。

昨季も全米No1高校を決める招待トーナメント、DICK'S ナショナルズで優勝を果たし、実質的な全米王者に輝いた。今シーズンも多くの有望選手を擁し、全米屈指の注目校だ。

オークヒルアカデミー

バージニア州マウスオブウィルソンに1878年に設立されたキリスト教バプティスト系の私立高。生徒数は約150名でその内98%が寄宿舎で生活を共にしている。キャンパスの敷地面積は約1.6㎢と広大だ。

全米屈指のバスケットボール強豪校で、オークヒルでのプレー経験者は現役NBA選手だけでも


  • カーメロ・アンソニー
  • ケビン・デュラント
  • ブランドン・ジェニングス
  • レイジョン・ロンド
  • タイ・ローソン
  • ベン・マクレモア
  • ジョッシュ・スミス

とオールスター級の選手が揃い、来年のドラフト上位候補であるハリー・ジャイルズも怪我によりほとんどプレーすることはなかったふぁオークヒルの出身だ。

今季の注目選手

ビリー・プレストン

学年:class of 2017
ポジション:PF
身長(靴込):208.3cm
体重:103.9kg
ウイングスパン:214.6cm


今年からオークヒルに転校してきた5つ星のPF。ハンドリングに長け、ゴールに向き合っての1対1では絶対的な強さを誇る。PFとして理想的なサイズとウイングスパンの長さを持ち、身体能力も高い。

今年の10月で19歳とこの学年としては年長の選手で大学でのプレーが始まる頃には既に20歳となっている。

オフェンスではスキルフルで才能溢れるプレーを見せてくれるが、ディフェンスではその能力を発揮しきれていない。チーム内にタレントが揃い、強豪との対戦が予定されるオークヒルで競争心を磨きたい。

マット・コールマン

学年:class of 2017
ポジション:PG
身長(靴込):186.1cm
体重:78kg
ウイングスパン:193cm
スタンディングリーチ:243.8cm



電光石火のクイックネスを誇るPG。U18USA代表にも名を連ね、平均出場時間、平均アシストでチーム2位の成績を残し、チームのアメリカ選手権優勝に大きく貢献した。

サイズこそNBAの標準以下だが、クイックネスとキレキレのハンドリングでディフェンスを置き去りにする。能力の高い選手ではあるが、優れたチームプレーヤーで堅実なゲームメイクも魅力だ。

アウトサイドのシュートを苦手としており、このタイプの選手としてはありがちな課題。弱点を克服することが出来れば、将来のNBA入りも夢ではないだろう。

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