シャック息子のチームメイトは日本人!?Crossroads SchoolのポイントガードYuuki Okubo。
その規格外のパワーとサイズ、身体能力でNBA史に名を残す名センターの通称シャックことシャキール・オニール。
シャックの息子シャリーフは現在高校3年生(日本の高2)。
そしてシャリーフもまた五つ星評価を受ける全米トップクラスの高校生の1人。
シャリーフがプレーするのがサンタモニカのCrossroads School。
そして以前から気になっていたのが、Crossroads SchoolのPGを務めているのが小柄なアジア系の選手であるということ。
最近、そのアジア系の選手が高校バスケ関連の動画サイトでも取り上げられる様になった。
彼の名前はYuuki Okubo。
その名前から彼は日本人、または日系人であることが推察される。
Yuuki Okubo
正直彼の情報はインターネット上ではまだまだ乏しく、彼が日本人なのか日系人なのかという性格な情報は無い。
Crossroadsにはシャリーフ・オニールやアリゾナ大にコミットしているアイラ・リーなど注目選手が在籍しているため、チームへの注目度は高い。
そのチームでプレーする小柄なアジア人ということでYuuki Okuboへの注目も高まっており、Youtube上には既に複数のハイライト動画がアップされている。
シャリーフが来年の卒業のclass of 2018なので、シャリーフがチームに残れば、来シーズン一杯は多くの注目がCrossroads Schoolに集まることはほぼ間違いなく、Okuboのハイライトも今後更に増えていくだろう。
余談だが、このCrossroads Schoolはサンタモニカにあるだけあって卒業生には多くのセレブが名を連ねる。
元NBA選手のバロン・デイビスや女優のケイト・ハドソン、俳優のジャック・ブラック、映画監督のマイケル・ベイなど、エンタメ関係に多くのスターを輩出している。
Okubo自身はclass of 2020の1年生(日本の中3)。
まだまだ身長が伸びる可能性もあり、今後の活躍に期待したい。
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