2018年ドラフト上位候補のモハメド・バンバがテキサス大にコミット。


class of 2017のセンター、モハメド・バンバ。
傑出したウイングスパンと機動力の高さで学年1のディフェンシブセンターの評価を受け、2018年のNBAドラフトでも上位指名が有力視される逸材。

進学先としてはケンタッキー大、デューク大などが有力候補と見られていましたが、バンバが選んだのはテキサス大。
テキサス大は上記2校程のタレントは揃っていませんが、同学年でU-18アメリカ代表として共にアメリカ大陸選手権を戦ったPGのマット・コールマンも一足先にコミット。
ちなみにこの時のU18アメリカ代表のHCはテキサス大のHCのシャカ・スマート氏でした。

バンバの加入が決定し、優秀なPGとCのラインが完成し、今季のテキサス大は昨季以上に期待が出来そうです。


モハメド・バンバ





今年のドラフトコンバインで最長ウイングスパンを記録したのはジョナサン・ジャンヌの229.9cm。
スタンディングリーチも同じくジャンヌの288.3cm。
バンバはウィングスパン、スタンディングリーチ共にジャンヌの計測結果を上回ります。

ハイライト


恵まれた身体に加えて高い機動力を兼ね合わせているバンバ。
まだまだ発展途上ですが、ハンドリングやシューティングにも器用さを見せる非常に魅力的な選手。
ディフェンスでは高校バスケ界を支配していましたが、オフェンスではまだまだ向上の必要有。

自分で得点をクリエイトすることには課題を残すため、優れた正統派PGであるマット・コールマンが進学するテキサス大への進学を選択したことは非常に良い選択だった様に思います。
尚且つテキサス大はデューク大やケンタッキー大程の選手層の厚さは無く、バンバは1年目から大きな役割が与えられるでしょう。
テキサス大にとってもケビン・デュラント以来の有望高校生の獲得となりました。

昨季は11勝22敗と大きく負け越したテキサス大。
昨季のテキサス大にも今年のドラフトで1巡目指名が予想される素材型のセンター、ジャレット・アレンが在籍していましたが、素材としても完成度でもバンバはアレンより上。
加えて、コールマンとのラインが確立出来ればNCAAトーナメント進出も難しくは無いでしょう。

2015年からHCを務めるシャカ・スマートは前任のVCU時代にはNCAAトーナメントFinal4進出も果たしている名将。
タレントの揃った今季はスマートの手腕が問われるシーズンともなるでしょう。


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