2017-2018:class of 2020の推しメンまとめ
注目していた選手が成長し、カレッジやNBAで活躍する様を見るのは高校バスケを追いかける醍醐味の1つ。
かといって活躍した後に"高校時代から注目してたんだよね"と言い始めるのは中々にアレなので、今季が始まる前に推してる選手をまとめておこうかなと。
今回はclass of 2020の選手達。
日本でいう高1の学年にあたり、4年生のアメリカの高校では2年目。
高校バスケの水にも慣れ、飛躍する選手も少なくありません。
身長(裸足):194.3cm
体重:82.6kg
ウイングスパン:203.2cm
父は元NBAオールスターのシャリーフ・アブドゥル-ラヒム。
インサイドで活躍した父に対してジャブリはウイングプレーヤー。
シューティング精度はまだまだですが、ハンドリングや視野の広さにも非凡なセンスを持ち、リバウンドにも強さを見せます。
学年上位の評価を受け、既に複数の強豪校からもオファーを受けています。
世代別アメリカ代表の最終候補にも選出された将来を嘱望される有望選手。
父並みに身長が伸び身体能力が向上すれば、高校屈指のオールラウンドウイングに成長するでしょう。
身長:185cm
体重:73kg
JR・スミスを始め複数のNBA選手を輩出しているニュージャージー州の強豪校Saint Benedict's Prepでプレーするファラカン。
得点能力と身体能力優れるPGです。
サイズの関係上PGとしてプレーしていますが、彼の能力を最大限に発揮するポジションはSGでしょう。
身長が伸び、アウトサイドの精度が向上していけば、今年ケンタッキー大からNBA入りしたマリック・モンク様なスコアラーに成長出来ると期待しています。
身長(裸足):203.2cm
体重:82.1kg
ウイングスパン:213.4cm
この学年で最も有望視されている選手がこのアイザイア・トッド。
今夏のU16アメリカ代表にも選出され、アメリカ大陸選手権優勝も経験しています。
インサイドのプレーヤーとしては機動力が高くシュートタッチも柔らか。
プレーヤーとしてはサクラメントキングスでプレーするスカル・ラビシエールと同じ系統かなという印象です。
技術とフィジカルの成長次第ではカレッジやNBAでも通用する選手に成長しそうですが、器用貧乏に終わる危険性もはらんでいる気がします。
身長:190.5cm
体重:77.1kg
来年のドラフト1位候補のマイケル・ポーターJrの弟で、ポーター兄弟の3男(ポーター家は5男3女の8人兄弟)。
2人の兄と比較すると身長は15センチ程小さく、まだまだ身体的には成長してくるでしょう。
兄2人は共に学年トップレベルの選手。
コーバンも身長が伸び身体能力が向上すれば、学年トップ選手の1人に躍り出てくるでしょう。
長男のポーターも高校で大きく身長を伸ばし、評価を上げた選手なので3男のコーバンも今季か来季辺りに覚醒してくれると期待しています。
ポジション:SG
身長:198.1cm
体重:83.9kg
高校NO1プレーヤーのマービン・バグリーの弟。
インサイドを支配する兄とは異なり、外角シュートを得意とするオールラウンダータイプのウイングです。
兄程では無いにしろ身体能力も高く、攻守に貢献出来るポテンシャルを持つ選手。
今季はまだ兄の陰に隠れることになりそうですが、兄がカレッジに進学する来季には飛躍が期待されます。
もし、身長と身体能力が兄の水準まで伸びれば、マーカスも同様に高校トップの選手になるでしょう。
かといって活躍した後に"高校時代から注目してたんだよね"と言い始めるのは中々にアレなので、今季が始まる前に推してる選手をまとめておこうかなと。
今回はclass of 2020の選手達。
日本でいう高1の学年にあたり、4年生のアメリカの高校では2年目。
高校バスケの水にも慣れ、飛躍する選手も少なくありません。
ジャブリ・アブドゥル-ラヒム
ポジション:SF/SG身長(裸足):194.3cm
体重:82.6kg
ウイングスパン:203.2cm
インサイドで活躍した父に対してジャブリはウイングプレーヤー。
シューティング精度はまだまだですが、ハンドリングや視野の広さにも非凡なセンスを持ち、リバウンドにも強さを見せます。
学年上位の評価を受け、既に複数の強豪校からもオファーを受けています。
世代別アメリカ代表の最終候補にも選出された将来を嘱望される有望選手。
父並みに身長が伸び身体能力が向上すれば、高校屈指のオールラウンドウイングに成長するでしょう。
ノア・ファラカン
ポジション:PG身長:185cm
体重:73kg
JR・スミスを始め複数のNBA選手を輩出しているニュージャージー州の強豪校Saint Benedict's Prepでプレーするファラカン。
得点能力と身体能力優れるPGです。
サイズの関係上PGとしてプレーしていますが、彼の能力を最大限に発揮するポジションはSGでしょう。
身長が伸び、アウトサイドの精度が向上していけば、今年ケンタッキー大からNBA入りしたマリック・モンク様なスコアラーに成長出来ると期待しています。
アイザイア・トッド
ポジション:PF身長(裸足):203.2cm
体重:82.1kg
ウイングスパン:213.4cm
今夏のU16アメリカ代表にも選出され、アメリカ大陸選手権優勝も経験しています。
インサイドのプレーヤーとしては機動力が高くシュートタッチも柔らか。
プレーヤーとしてはサクラメントキングスでプレーするスカル・ラビシエールと同じ系統かなという印象です。
技術とフィジカルの成長次第ではカレッジやNBAでも通用する選手に成長しそうですが、器用貧乏に終わる危険性もはらんでいる気がします。
コーバン・ポーター
ポジション:SG身長:190.5cm
体重:77.1kg
2人の兄と比較すると身長は15センチ程小さく、まだまだ身体的には成長してくるでしょう。
兄2人は共に学年トップレベルの選手。
コーバンも身長が伸び身体能力が向上すれば、学年トップ選手の1人に躍り出てくるでしょう。
長男のポーターも高校で大きく身長を伸ばし、評価を上げた選手なので3男のコーバンも今季か来季辺りに覚醒してくれると期待しています。
マーカス・バグリー
ポジション:SG身長:198.1cm
体重:83.9kg
インサイドを支配する兄とは異なり、外角シュートを得意とするオールラウンダータイプのウイングです。
兄程では無いにしろ身体能力も高く、攻守に貢献出来るポテンシャルを持つ選手。
今季はまだ兄の陰に隠れることになりそうですが、兄がカレッジに進学する来季には飛躍が期待されます。
もし、身長と身体能力が兄の水準まで伸びれば、マーカスも同様に高校トップの選手になるでしょう。
RJバレットが学年上げましたね。
返信削除バグリーはどうするのでしょうか?