class of 2022:USAジュニアナショナルキャンプに召集された未来のスーパースター
NEWS: Eighty-seven athletes expected at USA Basketball Men’s Junior National Team October Minicamp— USA Basketball (@usabasketball) 2018年9月12日
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今年も10月にUSAジュニアナショナルチームのミニキャンプが開催されます。
参加メンバーは今年高校の最上級生となったclass of 2019から、今年高校に入学したclass of 2022までの精鋭87名。
上級生メンバーには見慣れた名前が並びますが、class of 2022の選手達はこれが初めての召集。
未来のスーパースター候補、class of 2022のメンバー27名はこんな感じです。
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この中から気になる選手をピックアップしてみます。
ネクストKD候補として中学時代から注目を集めたプレーヤー。
サイズがあり、ハンドリングとシューティングにも非凡なセンスを見せます。
華奢な身体が気になりますが、このまま身体的な成長を続ければ、学年を代表する選手で居続ける可能性が高い逸材。
Andre Casey Jr
技術は粗削りですが、爆発的な身体能力を持つプレーヤー。
進学先はデリック・ローズやジャバリ・パーカーを輩出しているシカゴのSimeon Career Academy。
シカゴのネクストスターになるだけの能力を十分に備えているタレントです。
Jalen Duren
14歳にして既に体重は106.6kgと仕上がった肉体を持つプレーヤー。
NBAでもインサイドでプレー出来るサイズと、爆発的な跳躍力を備え、現時点で身体的には非の打ち所は無し。
ハンドリング、アウトサイド等、現代バスケットボールのビッグマンに求められるスキルを磨けば更に大化けしそうです。
Chris Livingston
今夏のCP3 Rising Stars Campで最優秀選手にも選出されているプレーヤー。
レブロン・ジェームスが育ったオハイオ州アクロン出身の選手で、レブロンに次ぐアクロン出身のスターとなることが期待されます。
今後の成長が期待される逸材揃い
今回選出されたclass of 2022のプレーヤーは皆14-15歳で、これからまだまだ成長が期待されます。
所感ですが、この学年は中々レベルが高そう。
上にハイライトを貼った選手以外でも、IMG AcademyのJarace WalkerやMontverde AcademyのDariq Whitehead辺りは高い評価を得ています。
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