2018年10月12日:今日の小ネタ(デュークがc/o2019のコミットを獲得・UKのコンバイン結果)
Wendell Moore committed to Duke!— NCAA March Madness (@marchmadness) October 9, 2018
The ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ forward is heading to Durham. #TheBrotherhood pic.twitter.com/ZZcKwmcXuC
さてさて10月も中旬に入り、NBAは間もなくシーズンが開幕。
11月に入れば、カレッジシーズンも開幕と、バスケットボールファン待望のシーズンが近付いて参りました。
今回はデューク大のコミット獲得とUKのコンバイン結果について。
デュークはc/o2019からの初コミット。
上位選手の進学先が続々と公表される中、例年より出遅れている感のあるデューク大。
ここからの巻き返しはあるのでしょうか。
ウェンデル・ムーアがデューク大にコミット
Im joining the brotherhood 🔵⚪️🤟🏽 pic.twitter.com/fF5I4LQjGR— thewendellmoore (@thewendellmoore) 2018年10月9日
U17ワールドカップでもUSA代表メンバーとして、世界制覇に貢献した学年屈指のエリートプレーヤーのウェンデル・ムーア。
採集進学先候補のUNC、ノースカロライナ州立大、ウェイクフォレスト大、デューク大の4校から、デューク大への進学を公表しました。
何でもそつなくこなすプレーヤーで、プレー面でも、ルックス面でもデューク大がしっくりくる選手なので、デューク大への進学も"でしょうね"という印象。
カレッジでも1年目から主力として活躍を見せてくれるでしょう。
ウイングスパンも長く、オフェンスよりもディフェンスでの貢献度が高いプレーヤーになりそうですね。
2001年9月18日生まれなので、学年の中では若い選手。
身体的にもまだまだ成長を見せてくれるかもしれません。
デューク大にとってはムーアがclass of 2019で初のコミット。
今年はリクルートで苦戦気味ですが、ここからの巻き返しはあるでしょうか。
私的にはヴァーノン・キャリーはデューク大予想なので、終わってみれば何だかんだで良い選手を獲得しているとは思いますが。
ケンタッキー大がPro Dayを開催
It's easier to #DreamBig when your brothers have your back. pic.twitter.com/mQtax0Omfw— Kentucky Basketball (@KentuckyMBB) 2018年10月8日
プロチームのスカウトを招待し、身体測定・体力測定、練習を披露するPro Dayをケンタッキー大が今年も開催。
私にとっての楽しみは身体測定結果です。
結果についてはこちらからどうぞ。
今年のUKは裸足身長200cm以上がニック・リチャーズ、EJ・モンゴメリー、リード・トラビスの3人のみと中々小さめ。
体力測定に関しても、垂直跳び(助走有)の最高結果がイマニュエル・クイックリーの94cmで、飛びぬけた数字を記録する選手はいませんでした。
その中で良い数字を記録したのは、リチャーズでしょうか。
裸足伸長210.2cmでウイングスパンが226.1cmはNBA水準でも優秀な数値。
体力測定でも垂直跳び(助走有)で92.7cmに加え、機動力関連の数字もウイングプレーヤーに引けを取らない結果。
ビッグマンが豊作だった今年と比較すると、来年のドラフト候補はビッグマンが手薄。
シーズンで活躍を見せれば、ロッタリーに食い込む可能性が十分にあるでしょう。
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