Bリーグの元NBA選手の身体についての話
私はあまり観戦が出来ていませんが、過去のNBLやJBLと比較するとかなり大きな盛り上がりを見せているBリーグ。
NBAを経験している外国人プレーヤーなんかも結構プレーしている様ですね。
また、最近はSNS上で選手のウイングスパンや身体的な話題もよく目にする様になりました。
とっいうことで、元NBAのBリーガーの過去の身体測定結果をまとめてみようかなと。
コンバインの参加選手=ドラフト指名選手という訳ではないので、パッと探して見つかった選手だけですのでご了承下さい。
NBAを経験している外国人プレーヤーなんかも結構プレーしている様ですね。
また、最近はSNS上で選手のウイングスパンや身体的な話題もよく目にする様になりました。
とっいうことで、元NBAのBリーガーの過去の身体測定結果をまとめてみようかなと。
コンバインの参加選手=ドラフト指名選手という訳ではないので、パッと探して見つかった選手だけですのでご了承下さい。
身体測定結果
高さは高水準だけれど...
ウイングのジョッシュ・チルドレスを除くと皆ビッグマン。
NBAのビッグマンというと多くが7フッター級と思い込み勝ちですが、実はそんなこともなく、ディアンドレ・ジョーダンも実は裸足での身長は207cm程度。
上に出てきたBリーグのビッグマン達の身長はNBAでも十分ビッグマンとして通用する水準です。特に指高は優秀で、280cm前後の指高があれば、NBAでも十分にCを務めることが出来ます。
一方で気になるのが体脂肪率の高さ。
ドラフトコンバインで体脂肪率2桁を記録するのは少数派で、2桁以上の体脂肪率を記録するとコンバイン参加選手の中では、かなり体脂肪率が高いなという印象。
多くの選手は6-8%辺りに仕上げてくるので、ミュレンズやチルドレスでさえ体脂肪率は高めな部類ですかね。
何れにしろ高さの面では優秀な選手揃いで、流石NBAを経験したプレーヤー達といったところ。
一方で重めな選手が多く、ビッグマンにも機動力が求められる昨今のNBAのスタイルには合わない選手達だったのかもしれませんね。
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