テキサス工科大が終盤のビッグプレーでゴンザガ大を振り切りFINAL4へ
Nothing like that first time feeling...— NCAA March Madness (@marchmadness) March 31, 2019
Texas Tech is heading to the #FinalFour for the first time EVER! #MarchMadness pic.twitter.com/EwiPAHi5Mr
NCAA屈指のオフェンス力を誇るゴンザガ大と、NCAA屈指のディフェンス力を誇るテキサス工科大の対戦は終盤にテキサス工科大がディフェンスでビッグプレーを連発。
オフェンスではガードのダビデ・モレッティが3PTを連続で沈め、ゴンザガ大を突き放します。
ゴンザガ大もジョッシュ・パーキンスの3PTで食い下がりますが、後1歩及ばず。
75-69でテキサス工科大が勝利し、大学史上初となるFINAL4への切符を手にしました。
ゴンザガ大はELITE8でトーナメントを去りました。
終盤に見せたテキサス工科大のディフェンスの集中力
この試合を分けたのは終盤のテキサス工科大のディフェンスでの集中力。
ブランドン・クラークからスティール、八村塁への連続ブロックでゴンザガ大のオフェンスをシャットアウト。
オフェンスではモレッティが3PTを連続で決め、ゴンザガ大を突き放しました。
ブランドン・クラークからスティール、八村塁への連続ブロックでゴンザガ大のオフェンスをシャットアウト。
オフェンスではモレッティが3PTを連続で決め、ゴンザガ大を突き放しました。
ゴンザガ大もジョッシュ・パーキンスが気を吐き、2点差まで食い下がりますが、最後はエンドスローに対してのパーキンスのディフェンスでテクニカルファールが取られ、万事休す。
猛追も及ばずゴンザガ大のFINAL4進出は叶いませんでした。
八村はゲームハイの22得点も終盤に連続ブロックを浴びる
この日ゲームハイとなる22得点を記録した八村ですが、終盤にテキサス工科大を追いかける場面で連続ブロックを浴びてしまいます。
残り3秒で得たフリースローも1投目を外す等、大事な場面で思うようなプレーをすることが出来ませんでした。
八村はこれでアーリーエントリーでのNBA入りが濃厚。
予想指名順位は1巡目上位から中位辺りでしょうか。
次のステージでの彼の活躍に日本中の期待と注目が集まります。
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