2019-2020シーズン:【開幕直前】インパクトを与えるフレッシュマンTOP10
Make it 4️⃣ for the Heels❔@The_ColeAnthony is on the Preseason Bob Cousy Watch List 😤#CarolinaFamilyhttps://t.co/JZ97BfaHDO pic.twitter.com/wZQDWSK4Y7— Carolina Basketball (@UNC_Basketball) October 14, 2019
今年はスケール感で言えば小粒かな。とは言え、最近のドラフトでは上位をフレッシュマンが占め、フレッシュマンのチェック=ドラフト予習に直結。来年のドラフトを楽しむ為にも今からお気に入りのフレッシュマンを探してみては如何でしょう?
本当は推しメンでオレゴン大のヌファリ・ダンテも入れたかったんですが、まだNCAAからの今季の出場許可が出ていないので残念ながら保留で。
1.コール・アンソニー
大学:ノースカロライナ大(UNC)
ポジション:PG
高校バスケの3大オールスターゲーム全てで最優秀選手賞を獲得した高校バスケ界のカリスマ。高校生にしてバスケ専門誌"SLAM"の表紙を単独で飾り、実力も人気も今季のフレッシュマンではNO1.サイズこそ小さいものの、ヌルヌルと滑らかなドライブ、高精度のジャンパーと多彩な得点パターンを持ち、思うが儘に得点を重ねます。
主力の多くがアーリーエントリーや卒業でチームを去ったUNC。サポーティングキャストは充実しており、アンソニーのリード次第では今季も上に行けるチームです。
ポジション:SG
class of 2020から学年変更し大学入学を1年早めたアンソニー・エドワーズ、通称"Antman"。屈強なフィジカルと成熟したオフェンススキルを持ち、精度の高いジャンパーで安定して得点を重ねます。高い身体能力を持ちながらも、そればかりに頼る事は無く、とっても大人びた選手。
ディフェンスでもポテンシャルは高く、来年のドラフトでも1位指名の有力候補に挙げれられている。
ポジション:PG/SG
毎度毎度有望高校生が集まってくるUKにあって、今年のイチオシはこのタイリース・マキシー。電光石火のスピードとレンジの広い3PTシュート、しつこいボールマンディフェンスが売り。
自分の強みが分かっていて、そこに集注出来る賢さも彼の魅力かな。スピードに関してはディア―ロン・フォックス以来の水準。見ていて楽しい選手の1人です。
ポジション:PF
ナイジェリア出身のビッグマン、プレシャス・アチュワ。出身はベン・シモンズやR.J・バレット等を輩出したMontverde Academy。ここの出身者らしく、ビッグマンながら器用な選手。機動力の高さとアグレッシブさは傑出しています。
メンフィス大には来年のドラフト1位指名有力候補のジェームス・ワイズマンもいるけれど、カレッジ時点での活躍においては、既に完成度の高いアチュワの方が安定した活躍を見せてくれると予想します。
ポジション:PF
今年も有望フレッシュマンが揃ったデューク大で即戦力となりそうなのがマシュー・ハート。インサイドプレーヤーながらアウトサイドシュートを得意とし、臆することなく得点を狙います。
フィジカル不足から活躍までは時間が掛かるかなと予想していたけれど、エキシビジョンを見る限り、デューク大のトップスコアラーになる可能性も十分。ディフェンスの評判も良く、デューク大インサイドの主軸となりそうですね。
ポジション:C/PF
高校屈指のパワープレーヤー、アイザイア・スチュワート。ウイングスパンも長く、ペイントエリア内では攻守共に抜群の存在感を発揮します。トラジショナルなインサイドプレーヤーで、ダーティワークを嫌う事の無い貢献度の高い選手。
ワシントンン大でのチームメイトには、来年のドラフト上位候補のジェイレン・マクダニエルズが。KDタイプと呼ばれるマクダニエルズが活躍する為には、縁の下の力持ち、スチュワートの活躍が必要でしょう。
ポジション:SF
ハンドリングが良くスキルフルな大型ウイング、トレンドン・ワトフォード。昨季高校全米制覇を達成したIMG相手に38得点を上げ、IMGにシーズン唯一の黒星を付けた。クイックネスや跳躍力は特筆するレベルでは無いけれど、フィジカルコンタクトに強く、リング周りで強さを発揮するスコアラー。
身体能力に頼らない完成度の高い戦選手で、間違いなく即戦力。来年のドラフトロッタリー候補です。
ポジション:PG/SG
class of 2020から学年変更したニコ・マニオン。イタリア系で既にイタリアのフル代表でのプレー経験有り。一度勢いに乗ったら止まらない圧倒的な得点力を持ち、今年のフープサミットではゲームハイの28得点を記録。
高校では貪欲なまでに得点を狙うスタイルだったけれど、大学ではどうなるか。ゲームコントロール力を示せば、1巡目上位指名もあるでしょう。
ポジション:PF/C
昨季IMGアカデミーを高校全米制覇に導いたジェレマイア・ロビンソン-アール。アウトサイドシュートを含め、オフェンスでは多彩なスキルを持ち、ペイントエリアで身体も晴れる。U19ワールドカップでも世界制覇に貢献しました。
オールラウンドなプレースタイルはビラノバ大にマッチ。USCとのエキシビジョンではチームハイの20得点9リバウンドを記録し、既にチームの主軸となっています。
ポジション:SF/SG
高校屈指のダンカーとして名を馳せたスコッティ・ルイス。爆発的な身体能力をディフェンスでも発揮する、優秀な2-way player。クイックネスも優秀で直線的なドライブの切れ味は抜群。アンセルフィッシュな点も魅力です。
オフェンスでは少し時間が掛かる気もするけれど、ディフェンスでは間違いなく即戦力。1-3番まで対戦相手のベストプレーヤーを押さえてくれるでしょう。
ポジション:PG
高校バスケの3大オールスターゲーム全てで最優秀選手賞を獲得した高校バスケ界のカリスマ。高校生にしてバスケ専門誌"SLAM"の表紙を単独で飾り、実力も人気も今季のフレッシュマンではNO1.サイズこそ小さいものの、ヌルヌルと滑らかなドライブ、高精度のジャンパーと多彩な得点パターンを持ち、思うが儘に得点を重ねます。
主力の多くがアーリーエントリーや卒業でチームを去ったUNC。サポーティングキャストは充実しており、アンソニーのリード次第では今季も上に行けるチームです。
2.アンソニー・エドワーズ
大学:ジョージア大ポジション:SG
class of 2020から学年変更し大学入学を1年早めたアンソニー・エドワーズ、通称"Antman"。屈強なフィジカルと成熟したオフェンススキルを持ち、精度の高いジャンパーで安定して得点を重ねます。高い身体能力を持ちながらも、そればかりに頼る事は無く、とっても大人びた選手。
ディフェンスでもポテンシャルは高く、来年のドラフトでも1位指名の有力候補に挙げれられている。
3.タイリース・マキシー
大学:ケンタッキー大(UK)ポジション:PG/SG
毎度毎度有望高校生が集まってくるUKにあって、今年のイチオシはこのタイリース・マキシー。電光石火のスピードとレンジの広い3PTシュート、しつこいボールマンディフェンスが売り。
自分の強みが分かっていて、そこに集注出来る賢さも彼の魅力かな。スピードに関してはディア―ロン・フォックス以来の水準。見ていて楽しい選手の1人です。
4.プレシャス・アチュワ
大学:メンフィス大ポジション:PF
ナイジェリア出身のビッグマン、プレシャス・アチュワ。出身はベン・シモンズやR.J・バレット等を輩出したMontverde Academy。ここの出身者らしく、ビッグマンながら器用な選手。機動力の高さとアグレッシブさは傑出しています。
メンフィス大には来年のドラフト1位指名有力候補のジェームス・ワイズマンもいるけれど、カレッジ時点での活躍においては、既に完成度の高いアチュワの方が安定した活躍を見せてくれると予想します。
5.マシュー・ハート
大学:デューク大ポジション:PF
今年も有望フレッシュマンが揃ったデューク大で即戦力となりそうなのがマシュー・ハート。インサイドプレーヤーながらアウトサイドシュートを得意とし、臆することなく得点を狙います。
フィジカル不足から活躍までは時間が掛かるかなと予想していたけれど、エキシビジョンを見る限り、デューク大のトップスコアラーになる可能性も十分。ディフェンスの評判も良く、デューク大インサイドの主軸となりそうですね。
6.アイザイア・スチュワート
大学:ワシントン大ポジション:C/PF
高校屈指のパワープレーヤー、アイザイア・スチュワート。ウイングスパンも長く、ペイントエリア内では攻守共に抜群の存在感を発揮します。トラジショナルなインサイドプレーヤーで、ダーティワークを嫌う事の無い貢献度の高い選手。
ワシントンン大でのチームメイトには、来年のドラフト上位候補のジェイレン・マクダニエルズが。KDタイプと呼ばれるマクダニエルズが活躍する為には、縁の下の力持ち、スチュワートの活躍が必要でしょう。
7.トレンドン・ワトフォード
大学:ルイジアナ州立大(LSU)ポジション:SF
ハンドリングが良くスキルフルな大型ウイング、トレンドン・ワトフォード。昨季高校全米制覇を達成したIMG相手に38得点を上げ、IMGにシーズン唯一の黒星を付けた。クイックネスや跳躍力は特筆するレベルでは無いけれど、フィジカルコンタクトに強く、リング周りで強さを発揮するスコアラー。
身体能力に頼らない完成度の高い戦選手で、間違いなく即戦力。来年のドラフトロッタリー候補です。
8.ニコ・マニオン
大学:アリゾナ大ポジション:PG/SG
class of 2020から学年変更したニコ・マニオン。イタリア系で既にイタリアのフル代表でのプレー経験有り。一度勢いに乗ったら止まらない圧倒的な得点力を持ち、今年のフープサミットではゲームハイの28得点を記録。
高校では貪欲なまでに得点を狙うスタイルだったけれど、大学ではどうなるか。ゲームコントロール力を示せば、1巡目上位指名もあるでしょう。
9.ジェレマイア・ロビンソン-アール
大学:ビラノバ大ポジション:PF/C
昨季IMGアカデミーを高校全米制覇に導いたジェレマイア・ロビンソン-アール。アウトサイドシュートを含め、オフェンスでは多彩なスキルを持ち、ペイントエリアで身体も晴れる。U19ワールドカップでも世界制覇に貢献しました。
オールラウンドなプレースタイルはビラノバ大にマッチ。USCとのエキシビジョンではチームハイの20得点9リバウンドを記録し、既にチームの主軸となっています。
10.スコッティ・ルイス
大学:フロリダ大ポジション:SF/SG
高校屈指のダンカーとして名を馳せたスコッティ・ルイス。爆発的な身体能力をディフェンスでも発揮する、優秀な2-way player。クイックネスも優秀で直線的なドライブの切れ味は抜群。アンセルフィッシュな点も魅力です。
オフェンスでは少し時間が掛かる気もするけれど、ディフェンスでは間違いなく即戦力。1-3番まで対戦相手のベストプレーヤーを押さえてくれるでしょう。
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