NBAスーパースターの身体まとめます

どうやら、今年のシーズン開幕前にNBAの各チームが所属選手の登録身長を再度公表したらしい。1〜2インチのサバ読みは当たり前の世界。今回公表された数字も信憑性には欠ける。

NBA選手の裸足身長、ウイングスパン、スタンディングリーチ(指高)は私の大好物。最近はNBAの公式サイトにドラフト前の計測結果がまとまっていて、調べ物が大分楽になった。

NBA選手の身長が話題になった様なので、今回はNBAを代表するスター選手達の裸足身長、ウイングスパン、指高をまとめます。

スーパースターのリアルな身体

早速数字から。どうでしょうか?皆さんが思っていた数字から乖離はあるでしょうか?

選手裸足身長(cm)ウイングスパン(cm)指高(cm)
ステファン・カリー187.96191.77246.38
ラッセル・ウェストブルック188.6202.57254
ダミアン・リラード187.33202.57242.57
カイリー・アービング187.33193.04251.46
ジェームス・ハーデン193.04210.19262.89
カワイ・レナード198.12220.98269.24
ポール・ジョージ202.57211.46271.78
ケビン・デュラント205.74225.43279.4
ブレイク・グリフィン204.47211.46266.7
ルディ・ゴベール214.63234.95292.1

全体的に身長は皆さんが思っていたよりも小さめかもしれない。”NBAでPGをするなら190cmは必要”といったイメージがあるかもしれないが、NBAでも裸足身長が190cmを超えていればかなり大きい部類に入るのが実情だ。

パッと見で分かる様に、スター選手であっても数値はピンキリ。ケビン・デュラント、ルディ・ゴベールの様に常人から並外れた腕の長さを持つ選手もいれば、ステファン・カリーの様な平凡な数字の選手も。

一般的には、ウイングスパンの長い選手はディフェンスで高いポテンシャルを持つと言われる。腕が長ければ長いほど守ることの出来るエリアが広がるので当然と言えば、当然。ディフェンシブプレーヤーとして高い評価を受けるゴベール、カワイ・レナードはやはりウイングスパンの数字が突出。ゴベールのウイングスパンとスタンディングリーチを見れば、彼が2度も NBA Defensive Player of the Yearに輝いたNBA屈指のディフェンス力を持つ選手であることも納得。

試合を見ていて良いディフェンスをするなと思った選手を調べると、ウイングスパンが長いというのはよくある話だ。逆に言えば、ウイングスパンが平凡にも関わらず優秀なディフェンダーの場合、身体的特徴に頼らない技術を持っているのだろう。

ウイングスパンと指高には肩幅や首から上の長さが関係するため、裸足身長やウイングスパンの数字が良いからと言って、指高の数字も高くなるとは一概には言えないのも面白い所。ダミアン・リラードとカイリー・アービングを見ると、裸足身長は同じでウイングスパンはリラードの方が長い。しかし、指高になるとアービングの方が9cm弱高い。ブレイク・グリフィンは裸足身長はPFとしてそこそこ、ウイングスパンもそこまで悪い数字ではないにも関わらず、指高の数字はSF並。NBAのPFであれば、指高270cmは欲しい所だ。

ドラフト候補を見る時に、同ポジションの選手と身体測定の結果を比較し、将来を想像するのも中々楽しい物。興味があれば是非ここをチェックしてみてほしい。

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