ブロニーがチームを救う。レブロンの母校相手に薄氷の勝利。

レブロン・ジェームスの長男、ブロニー・ジェームスの所属するSierra Canyon School(シエラキャニオン)はレブロン・ジェームスの母校、St.Vincent-St.Mary High School(セントビンセントメリー)と対戦。

レブロンも応援に駆け付けた試合で、ブロニーはベンチ出場から15得点の活躍。スティールから決勝点となったレイアップを沈め、チームのシエラキャニオンの逆転勝利に貢献し、試合のMVPにも選出された。

シエラキャニオンはこの試合の勝利でシーズン成績を8勝0敗として無敗を維持している。

ブロニーが着実な成長を見せる


ベンチから出場したブロニー・ジェームス。試合がセントビンセントメリーペースで進む中、ドライブからのフローターや速攻からのレイアップで得点。2Qだけで8得点を奪い、シエラキャニオンを流れに乗せた。

シエラキャニオンは3Qに入りTOを重ね、再度セントビンセントメリーに主導権を渡してしまったが、終盤に猛追。ブロニーは試合時間残り1分を切った場面でサイドスローをスティールし、そのまま速攻で得点。このプレーでシエラキャニオンは57-56で逆転に成功し、個の得点が試合の決勝点となり、シエラキャニオンが59-56でセントビンセントメリーに勝利した。

シューターとして知られるブロニーだったが、この試合では得意の3PTは0/3と不発。アウトサイドが不調な中、ドライブから得点を重ね、単なるシューターではなく、よりオールラウンドなプレーヤーである事を示した。まだ身長はPG級だが、年齢と共に身長が伸びれば、スラッシャーとしてもより脅威となるだろう。

ケンタッキー大にコミットしているシエラキャニオンのBJ・ボストンはゲームハイの16得点。彼らしいスムースなプレーは鳴りを潜めたが、スティールからの速攻やオフェンスリバウンドからのゴール下など、試合の結果を左右するプレーを決め、嗅覚の良さを見せた。

タフなシュートを決め、終盤までリードを維持していたセントビンセントメリーだったが、大事な所で踏ん張り切れずミスを重ねてしまったのが悔やまれる。ジュニアのマラカイ・ブレナムは13得点と奮起したが、チームを勝利に導く事は出来なかった。ちなみにセントビンセントメリーのHCはレブロンの高校時代と変わらずドリュー・ジョイスが務めている。

コメント