レブロンの長男、ブロニー・ジェームズが全米24位にランクイン

大手のスポーツ専門チャンネルESPN。ESPNが発表する有望高校生のランキングが更新されました。

レブロン・ジェームズの長男、ブロニー・ジェームズの学年であるclass of 2023(2023年高校卒業)では、全米上位25人のランキングが公開され、ブロニーも見事24位にランクインを果たしました。

ちなみに1位に輝いたデュワン・ワグナーJr(DJ・ワグナー)はレブロンのクリーブランドキャバリアーズ時代のチームメイト、デュワン・ワグナーのご子息です。

ブロニーとAAUでチームメイトだったマイキー・ウィリアムスとレイボン・グリフィスもそれぞれ3位と22位にランクインしています。

詳細は是非コチラから。
※2020年6月9日時点でのランキングですので、その後は変動します。



ブロニー・ジェームズが全米24位に


カリフォルニアのシエラキャニオンスクールに在籍するブロニー・ジェームズ。

チームメイトにはケンタッキー大進学予定のBJ・ボストン、スタンフォード大進学予定のザイアー・ウィリアムスと全米トップレベルの選手が多数在籍。

ブロニーはスター軍団の中でフレッシュマンながらローテーション入り。控えガードとして堅実なプレーを見せていました。

控えな出場ながら、レブロンの母校であるセントビンセントメリーハイスクール戦では、決勝点を含む15得点の活躍で試合のMVPに輝いています。

プレースタイルはと言うと、コート上の全てにおいて支配的なプレーを見せる父と比較し、ブロニーは堅実な職人タイプのプレーヤー。

父の様に"特別なプレーヤー"になれるかは分かりませんが、現時点で既にスキルは高く、NCAAディビジョン1の強豪校で十分プレー出来るレベルに。レブロンの息子としてこれだけの脚光を浴びながら、粛々と自分に出来るプレーをこなすメンタルの強さも彼の魅力でしょう。

更に上のプレーヤーになる上では、現在6フィート2インチ(188cm)程度と言われる身長がどこまで伸びるかもキーポイント。ここ数年はあまり身長が伸びていない様に見えるのが気掛かりです。

全米24位はどれ程の位置なのか?

さてっ、ブロニーがランクインした24位がどの位の位置なのでしょうか。

アメリカの高校バスケ界で最も権威のあるオールスターゲーム、マクドナルドオールアメリカンは全米から24人のトッププレーヤーが選出されます。

ですので、ブロニーは現在の位置を高校の最上級生までキープしていれば、マクドナルドオールアメリカン選出も視野に入ってくると言えるでしょう。

最上級生の時点でTOP10入りを果たせば、高い確率でOne and doneでのNBA入りが期待されます。(その頃には高卒ドラフトも解禁されているはずですので、状況はまた変わっていそうですが。)

下級生のランキングは身体的な成長に連れ、目まぐるしく順位が変わるので今の順位は将来を確約するものではありませんが、現時点でブロニーが高い評価を受けている事は間違いありません。

上を目指すのは決して容易ではない?

シエラキャニオンスクールにはブロニーの1学年上で、U16USA代表メンバーのアマリ・ベイリーも在籍し、今年もスター揃い。昨季は控えメンバーだったブロニーですが、主力の多くが卒業した今年はスターティングメンバ―への昇格が濃厚で、更なる飛躍が期待されます。

しかしながら、ブロニーがランキングで更に上に上がることは決して容易ではないでしょう。

前述の通り、シエラキャニオンスクールの1学年上には、高校を代表するガードのアマリ・ベイリーが。その為、ブロニーがチームの主役となることは至難の業。

ブロニーが現在学年24位の高評価を受けているのは、下級生にして強豪の主力を務めていることが大きな要因ですが、それ故に圧倒的な活躍が難しいというジレンマも。

彼が大きな飛躍を遂げるとすれば、ベイリーが卒業した2022-2023シーズンになるのでは、というのが僕の予想です。

コメント

  1. Jonathan Kumingaが学年変更したみたいですね。

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    1. アメリカの高校の仕組みが良く分かってないんですが、学年変更とはどう言った仕組みなのでしょうか?

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    2. コメントありがとうございます。

      ジョナサン・クミンガの進路は不明ですが、学年を変更し、高校を卒業した様ですね。

      高校の制度は私も理解仕切れていませんが、NCAA進学に必要とされる必修科目の取得を終え、卒業を1年早める例が最近増えています。(単位の取得には、カリキュラムにおける学校側の協力も必要な様です。)

      以前は逆に進学を遅らせ、スポーツ・学業で好成績を残すというパターンも多かった様です。(デューク大のカシアス・スタンリーはこのパターンです。)

      また、1度学年変更で学年を落とし、その後また戻すというパターンもある様です。

      卒業を早める学年変更が増えている背景にはNBAドラフトでの年齢が若い程高評価を得やすい傾向にあることが関係している様に思います。

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    3. Masaさん
      そういう事なんですね、ご説明頂きありがとうございます。
      大学では単位取得が早ければ4年生待たずに卒業出来る事は
      聞いたことがありましたが、高校でも同じ様な事なんですね・・・

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