class of 2023ならDJ・ワグナー

レブロン・ジェームズの息子、ブロニー・ジェームズや、既に日本でも人気の高いマイキー・ウィリアムズがいる学年、class of 2023。

2023年に高校を卒業するこの学年で、僕が1番に推しているのがデュワン・ワグナーJr(DJ・ワグナー)。

何故だか日本での知名度はイマイチ上がらないけれど、間違いなく将来のNBAのスター候補です。




ESPNランキングで学年No1


DJ・ワグナーはニュージャージーのカムデンハイスクールでプレーするコンボガード。

昨シーズンはフレッシュマンとは思えないスキルフルなプレーで、シーズン成績29勝1敗のチームでエースの一角として、絶大な存在感を。

運動能力だけ見れば、ワグナーより優れたプレーヤーはいますが、彼ほど多彩な得点パターンやステップ、優れた判断力を持つプレーヤーは稀有な存在です。

class of 2020のトッププレーヤー、エバン・モーブリー擁するランチョクリスチャンスクールとの対戦では、17得点を記録し、チームの勝利に貢献しました。

フレッシュマンにして強豪校のエースとして活躍したワグナーは、ESPNによるプレーヤーランキングで学年1位にランクイン。(2020年12月12日時点)

ちなみにマイキー・ウィリアムズは5位で、ブロニー・ジェームズは25位。

強豪チームでエースとして活躍したのですから、彼の1位評価には納得。フレッシュマン時点での完成度では、RJ・バレット以来の逸材だと僕は考えています。

バスケットボール一家のエリート

既にデュワン・ワグナーJrという名前からピンと来ている方も少なくないでしょう。

ワグナーの父は、NBAでプレーしたデュワン・ワグナー。更に祖父もNBAでプレーしたミルト・ワグナーというバスケットボール一家。

ワグナーがNBA入りを果たせば、3代続いてのNBA入りに。

父のデュワンは、高校時代に1試合100得点を達成した伝説的なプレーヤー。メンフィス大で1年プレーした後、2002年のドラフトで1巡目6位指名を受けNBAへ。健康上の問題もあり、長くはプレー出来ませんでしたが、ルーキーシーズンには平均13.4得点を記録しました。

父がメンフィス大で、現ケンタッキー大ヘッドコーチのジョン・カリパリの指導を受けていたことから、ワグナーはカリパリのいるケンタッキー大に進む可能性が高いと見られています。

経験豊富なコーチの下、更なる成長の期待

ワグナーの通うカムデンハイスクールのヘッドコーチは、元NBAプレーヤーで、現役NBAプレーヤーのジェイレン・ブランソンの父、リック・ブランソン。

ブランソンは、NBAのコーチとしても長いキャリアを誇り、ブランソンの指導は、ワグナーがNBAを目指す上でも間違いなくプラスでしょう。

サイズを考えれば、ワグナーのNBAでのポジションはPG。

ブランソンの指導の下、ゲームコントロールを磨き、NBAでも活躍する司令塔に成長してくれることでしょう。

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