ケイド・カニングハムがチームを牽引。強豪カンザス大に勝利!!

2021年NBAドラフトの1位指名有力候補のケイド・カニングハム。カレッジでも前評判通りのオールラウンドで成熟したプレーを見せています。

現地時間1月13日、カニングハム擁するオクラホマ州立大は、カレッジ屈指の名門校、カンザス大と対戦。今季のカンザス大は絶対的なスーパースターこそ不在なものの、安定したチーム力で全米ランキング6位(1月13日時点)にランクされます。

言わずと知れた強豪を相手にしても、カニングハムはいつも通りの落ち着いたプレーぶり。チームハイの18得点7リバウンド3アシスト2ブロックの活躍でチームを75-70の勝利に牽引しました。

勝利を決定づけるビッグプレーを決める


この日はアウトサイドが好調だったカニングハムは、前半だけで3本の3PTを沈め14得点。カニングハムの活躍で、オクラホマ州立大は46-35で前半を2桁リードで折り返します。

後半もリードを保ったオクラホマ州立大でしたが、試合時間残り9分辺りからカンザス大が猛追。カニングハムも後半はカンザス大に抑え込まれ、得点が伸びません。

一時はカンザス大に逆転を許したオクラホマ州立大でしたが、試合時間残り1分2秒でアイザック・ライクリーの3PTで同点に。続くカンザス大のオフェンスで、マーカス・ギャレットのレイアップをカニングハムがブロック。そのままロンデル・ウォーカーの速攻を演出し、これが決勝点に。

カニングハムのディフェンスでのビッグプレーで、オクラホマ州立大がカンザス大相手に金星を上げました。この勝利でオクラホマ州立大はシーズン成績を9勝3敗とし、カンファレンスゲームでの戦績を3勝3敗の5分に戻しています。

注目のカニングハムはシーズン12試合を終え、平均17.8得点6.2リバウンド3.8アシスト1.2スティール1.0ブロックを記録し、攻守に隙の無い活躍。FG成功率45.6%、3PT成功率38.8%、FT成功率81.7%も立派な数字で、これ程まとまったフレッシュマンは中々いません。加えて登録身長が6フィート8インチ(約203.2cm)なのだから、そりゃドラフト1位指名候補になるよねと。

これだけの数字を残しているけれど、ボールを独占する事も無く、あくまでチームプレーの中で。スタッツだけでなく、プロへの適応という点でもかなり期待の出来るプレースタイルです。

残念ながら、オクラホマ州立大は過去のスキャンダルにより、今季はどんなに良い成績を残したとしても、NCAAトーナメントへの出場は出来ませんが、カニングハム個人の評価はまた別のお話。1月23日にはシーズン無敗で全米ランキング2位のベイラー大と対戦予定で、注目の試合となるでしょう。

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