Gリーグイグナイトが初黒星。40点差で嘘の様な大敗を。

校卒業後、Gリーグの育成プログラムに進み今年のドラフト指名を目指す若手プレーヤーと、ジャレット・ジャック等のベテランで構成されるNBAチームから独立したGリーグチームのGリーグイグナイト。

イグナイトは現地時間2月17日にオーランドで開催されている"バブル"での5試合目でエリーベイホークスと対戦。開幕から無傷の4連勝を続けていたイグナイトでしたが、この日は試合開始から散漫なプレーが続き初黒星。87-127の40点差でこれまでの連勝が嘘の様な大敗を喫しました。

イグナイトの育成プログラム組では、ジョナサン・クミンガが21得点10リバウンド、デイシェン・ニックスが13得点11リバウンド5アシストでそれぞれダブルダブルを達成。また、インド出身のプリンシパル・シンがシーズン初出場を飾りました。

TO連発の散漫なオフェンスと打てども入らない3PT


ジェイレン・グリーンがジャンパーを決め、幸先の良いスタートを切ったイグナイトでしたが、その後は散漫なオフェンスでミスを連発。TOから大量失点を喫し、1Qで16-35と大きなビハインドを背負います。

オフェンスでは試合を通して計31本の3PTを放ちますが、成功は僅か4本とサッパリ。対するベイホークスは41本中17本もの3PTを決め、点差は広がる一方。終わってみれば87-127と40点もの大差がつきました。

レベルの高いプロの試合なので、負け試合があることは仕方ないのだけれど、オフェンスでは確率の悪い3PTに終始し、流れを断ち切る様な身体を張ったプレーを見せるプレーヤーが出てこなかった事はちょっと心配。頼みの綱のベテランプレーヤー達も今日は頼りになりませんでした。

21得点を上げ、スタッツ上は良かったクミンガもシュートセレクションは良くなかったし、4Qにはコート上でフラストレーションを露わにし、グリーンになだめれらる始末。高校時代には幾度もチームを救って来たグリーンもプロではまずボールを集めてもらえないし、プレーから"エースの気概"の様なモノが見えなかったのは残念。八村君じゃないけれど、グリーンも"タイガー"にならなければいけないですね。

連戦や中1日での試合が続くタフなスケジュールで、高校を卒業したばかりの若手主体で挑んでいるイグナイトにこういう集中力を欠く試合が出てきてしまうのは仕方ないですよね。切り替えて次の試合でのプレーに期待です。

PS.散々な試合内容でしたが、イグナイトで成長を続けるアイザイア・トッドは今日も悪くないプレーをし、数少ない明るい材料になってくれました。

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