NBAドラフト2021:テレンス・クラークがドラフトエントリーへ

アメリカカレッジバスケはNCAAトーナメントも始まり、今シーズンも佳境に。シーズン終了のチームが出る中、今年のNBAドラフトへのエントリーを表明するプレーヤーも出てきている。

ケンタッキー大のフレッシュマン、テレンス・クラークもNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明した1人。故障によりシーズンの多くを欠場したが、カレッジにはもう戻らない意志を表明し、エージェントとも契約を結ぶ様だ。


テレンス・クラーク

ポジション:SG
所属:ケンタッキー大
生年月日:2001年9月6日 
登録身長:6フィート7インチ(200.7cm) 
出身:ブリュースターアカデミー(ニューハンプシャー州)
ESPNランキング:10位(class of 2020)
主な受賞歴: マクドナルドオールアメリカン(2020)

スタッツ

GPMINFG%3P%FT%REBASTBLKSTLPFTOPTS
828.642.121.747.12.620.10.622.89.6

ハイライト

※ハイライトは高校時代。公式からカレッジのハイライト出れば差し替えます。

将来性豊かなオールラウンダー

高校バスケ界の名門、ブリュースターアカデミー出身のテレンス・クラーク。class of 2021からの学年変更後も、ESPNランキングでclass of 2020の10位にランクされ、当然のごとくマクドナルドオールアメリカンにも選出された学年屈指のエリートプレーヤーだ。

高校卒業後は多くの有望プレーヤーをNBAに輩出する"NBAプレーヤー養成所"のケンタッキー大へ進学し、カレッジでの活躍を嘱望されたが、故障もあり期待通りの活躍とは行かず。まだカレッジに残っても良いのでは?と思っていたけれど、NBAへの道を選んだようだ。

華麗なハンドリングから繰り出されるスキルフルなが魅力のプレーヤーで、6フィート7インチの登録身長はウイングとしては高水準。高校も名門出身とあって、プレーもアンセルフィッシュで、将来性は高い。

しかし、カレッジではフィジカルの差に苦しみ、持ち前のスキルもカレッジの強度の前に歯が立たず、器用貧乏に終わった感は否めない。故障もあり、出場は僅か8試合に留まったが、アウトサイドシュートでも安定感を欠いた。

2巡目ならば賭けてもいいかも

シーズン開幕前はロッタリーでの指名が有力視されたクラークだが、その評価は大きく下がり2巡目に。しかし、見方を変えれば、高校時代に学年TOP10に入ったタレントを2巡目で取れるのであれば指名チームにとっては悪くない話。

確かにカレッジでは苦戦をしたけれど、サイズや運動能力に関しては十分に1巡目水準にあり、育成次第で数年後に大化けしている姿も想像できる。

ちなみに彼はマサチューセッツ州出身でボストンセルティックスのジェイソン・テイタムやジェイレン・ブラウンとも共にワークアウトをした仲との事。セルティックスに指名されれば、共に幸せになれるんじゃないかなぁ。

ケンタッキー大は同じくフレッシュマンのアイザイア・ジャクソンとBJ・ボストンも今年のドラフトへのアーリーエントリーを表明している。

コメント

  1. 先日、知ったのですが事故でお亡くなりになったようですね。
    線は細いですが、器用な感じでプロでも期待していたのに残念です。

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