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class of 2017の5つ星センター、ミッチェル・ロビンソンがウェスタンケンタッキー大にコミット。

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(scout.com) インサイドの人材が豊富なclass of 2017。 今秋から最上級生となり、段々と進学先が確定し始めている。 class of 2017の5つ星Cの中で最も早く進学先を発表したのがミッチェル・ロビンソン。 全体15位Cで4位の評価を受ける選手で線は細いが長さと機動力が売り。 先月6月29日に早々とウェスタンケンタッキー大へのコミットを発表した。

アリゾナ州立大期待のルーキー、サム・カンリフ。

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(courtsidefilms.com) NBAヒューストンロケッツのエース、ジェームズ・ハーデンの出身校として知られるアリゾナ州立大。 昨季からはデューク大出身の元NBAプレーヤー、ボビー・ハーリーが指揮を取る。 アリゾナ大やカリフォルニア大、UCLA、オレゴン大等、強豪ひしめくPAC12に所属し、昨季は15勝17敗。 NCAAトーナメントへの出場は数年に1度で、強豪カンファレンスの中では中堅校に当たる。 そのアリゾナ州立大に今季入学する期待のルーキーがサム・カンリフ。 ESPNでは4つ星の評価だが、跳躍力が高く、ハイライトの衝撃は5つ星の選手に劣らない。

テーブス・海、アディダスサマーチャンピオンシップで活躍。

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(threestripehoops.com) 今夏AAUチームNew England Playaz(NEP)でプレーする日本人選手テーブス・海。 現在ラスベガスで開催されているアディダスサマーリーグに参戦中。 7月初旬に開催されたアディダス主催のGauntlet finaleという大会にも参戦していたが、その大会では1試合平均1.5点0.9リバウンド1.0アシストで出場時間も限られていた。 一方今大会では主力として起用され、1試合平均9.1点2.1リバウンド5.1アシストと活躍。 対Team LivOn White戦では18得点9リバウンドの大活躍を見せた。 NEPはElite8でGuntlet finaleを制覇したMass Rivalsに敗退し、トーナメントを去った。

class of 2017:驚異のリーチを誇る学年屈指のディフェンシブセンター、モハメド・バンバ。

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バスケットのトレンドによってポジションに求められる役割が大幅に変わる昨今。 アップテンポなスタイルがトレンドの近年のNBAでは、センターのディフェンスでの比重がより大きくなっています。オールNBAファーストチームのセンターがディフェンシブなディアンドレ・ジョーダンということからも、その傾向は見て取れます。 現在高校、大学でプレーするバスケットボールプレーヤーの中で、ディフェンシブセンターとして最も高いポテンシャルを秘めているのがモハメド・バンバ。素材型の選手ですが、U-18アメリカ代表に選出され、着実に経験を積んでいます。

class of 2019のエリートPFチャールズ・バッシー。

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(basketballwithinborders.com) カナダ出身のR.J・バレットに次いで、class of 2019で2位の評価を受けるナイジェリア出身のPFチャールズ・バッシー。 サンアントニオでは“シャック以来最高の高校生バスケットボール選手”とも呼ばれるほどの逸材。 高校でのデビュー戦では20得点15リバウンド10ブロックのトリプルダブルを達成した。 Pnagos All American Campでは全米から120名以上の有望高校生が集まる中、30名のオールスターの1人に選出。 class of 2019でオールスターに選出されたのはバッシーとコール・アンソニーの2人のみ。 まだまだ技術は粗削りだが、今後の成長に大きく期待がかかる。

class of 2016:ケンタッキー大インサイドの要、バム・アデバヨ。

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ジョン・カリパリのヘッドコーチ就任以来、反則的なリクルートで好成績を残すケンタッキー大。 昨季はインサイドの主軸として期待されたスカル・レビシエールが不発でNCAAトーナメントも1回戦敗退と低迷しました。 今季もフレッシュマンのリクルートは素晴らしくESPNのclass of 2016のリクルートランキングではデューク大を抑え1位。カレッジバスケの主役の1つとなること間違いないでしょう。 ケンタッキー大復権のカギとなるのが昨季低調だったインサイド。今季はclass of 2016トップクラスのPFバム・アデバヨの獲得に成功しました。 アデバヨには1年目からインサイドの主軸としての活躍が期待されます。

八村塁、米大手NBAドラフト予想サイトで2018ドラフト指名予想入り。全体8位指名と高順位での指名予想。

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(nbadraft.net) 今秋からゴンザガ大に入学する日本人バスケットボール選手八村塁。 日本では3年連続ウィンターカップ制覇など華々しい活躍をし、2014年のU-17世界選手権では大会得点王にも輝くなど、将来を嘱望されている。 先日大手NBAドラフト予想サイト nbadraft.net が2018NBAドラフトの指名予想を公開。 そこで八村は1巡目8位指名予想と高評価を受ける。 前後に並ぶ名前は超有名選手ばかり。 現地メディアからも八村のNBA入りはただの夢ではなく、現実的なものとして見られているようだ。