スコアリングPGのトレー・ヤングはオクラホマ大にコミット。
高校屈指のスコアリングガードとして知られる、オクラホマ州ノーマンノースハイスクールのトレー・ヤング。 高校No1スコアラーの呼び声高いマイケル・ポーターJrや、ハイスコアリングオフェンスを誇るチノヒルズのエースリアンジェロ・ボールをも上回る、1試合平均40得点越えのを記録しています。 昨夏のNIKE主催のAAUリーグ、EYBLのプレーオフ"Peach Jam"では、マイケル・ポーターJrと共に所属チームのモカンエリートを大会制覇に牽引。世代別代表にも選出され、U18アメリカ大陸選手権優勝にも貢献した世代を代表するガードです。 マクドナルドオールアメリカンにも選出されている学年トップガードである、ヤングの進学先には高い注目が集まりました。 進学先の最終候補に残ったカンザス大、オクラホマ大、オクラホマ州立大の3校の中から、ヤングは地元オクラホマ大への進学を選択しました。