NBAドラフト2017:フランク・ジャクソンから漂う大当たりの予感。
デューク大のフレッシュマン、フランク・ジャクソン。 コンボガードとして怪我人続きのデューク大でフレッシュマンながら貴重な戦力として活躍、重要な局面でもシュートをねじ込む勝負強さを発揮しました。 ジャクソンはシーズン終了後にアーリーエントリーを表明。 エージェントとは契約しない所謂”お試し”のはずでしたが、コンバインでジャクソンの評価は上昇。”お試し”では無くエージェントと契約しアーリーエントリーが確定しました。 今年のフレッシュマンPGのトップはマーケル・フルツ(ワシントン大)、ロンゾ・ボール(UCLA)、デニス・スミスJr(ノースカロライナ州立大)、ディアーロン・フォックス(ケンタッキー大)と見られていますが、身体能力の高さではジャクソンが1番の逸材と言えるでしょう。