2018年NBAドラフトのNO1ビッグマンはディアンドレ・エイトンとモハメド・バンバのどちらだろうという話。
マービン・バグリーの学年変更で更に層の厚みを増したclass of 2017。早ければ2018年にはドラフトにアーリーエントリーが可能なこの学年は、久々にビッグマンの当たり年でもあります。 その中でも学年で1,2を争ってきたのがESPNランキングで学年全体3位にランクされたディアンドレ・エイトン(アリゾナ大)と同4位のモハメド・バンバ(テキサス大)。どちらも7フッタークラスのサイズと長いウイングスパン、高い身体能力、オフェンスでの万能性を備えた逸材。 高校時代からライバルと目されてきた2人ですが、カレッジではどちらが高い評価を得ることになるでしょうか。 日本での知名度ではマービン・バグリー(デューク大)やマイケル・ポーターJr(ミズーリ大)に劣るかもしれませんが、NBA待望のビッグマンとして決してめが離せないプレーヤーです。